1. FCケルン | SSVウルムに2:0でクリーンシート獲得

1.FCケルン
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【@1FCKoeln】

インターナショナルブレーク前に勝ち点3で7位に浮上

ブンデスリーガ2第8節、1. FCケルンはSSVウルムとホームで対戦した。前節ケルンはカールスルーエと対戦し、4-2で前半リードしていたケルンは悔しくも4-4に追いつかれ最終的に勝ち点を分け合う形に。ケルンのストルバー監督は前節から1枚カードを変更し、ヤン・ティールマンに代わってマックス・フィンクグレーフェを右サイドバックに投入。

早速さをつけたのはケルンだった。前半8分、コーナーを獲得したケルンはリントン・マイナからキャプテンのティモ・ヒューバースが頭でゴールに流し込んだ。早速リードを広げるために2点目を狙いに行くケルン。

前半21分、ティム・レンペレへの危険なファールによりウルムのマックス・ブラントにレッドカードが与えられる。前半のうちにウルムは11人から10人へ、ケルンは数的有利な状況を手に入れた。

その後も猛攻を仕掛け続けるも前半はこれ以上リードを広げることができず、1-0のままハーフタイムへ。

後半、ウルムにより圧力をかけるため、ケルンは早速攻撃を強めた。試合再会後の
47分、ルカ・ヴァルドシュミッドがケルンの2点目を演出する。

67分、ヴァルドシュミッドに再びチャンスが訪れる。相手ゴールに迫り、近距離からシュートを放つもゴールにはならず。

点差は伸ばせなかったものの、数的優位の状態でインターナショナルウィーク前に、ケルンは勝ち点3を掴み取ることに成功した。

次節のリーグ戦は10月19日午前1:30キックオフ。アウェーの地でダルムシュタットと対戦する。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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