早大体育各部 今年も盛況! 体育各部員と子どもたちが交流

チーム・協会
早稲田スポーツフェスタin東伏見 9月16日 早大東伏見キャンパス
【2024.9.26早稲田スポーツ】記事 浜嶋彩加、取材 小島大典・本田里音・権藤彩乃・植村皓大・西本和宏・土橋俊介・早崎静・大久保英奈
 年に1度開催される早稲田スポーツフェスタin東伏見が早大東伏見キャンパスで行われた。企画のほとんどは早大の体育各部によって主催されており、今年度も35もの体育各部がブースでさまざまな企画を行った。多くの体育各部員が子どもたちとの交流を楽しんだと同時に、参加した子どもたちにとっては体験したことのない多くの競技に触れたことが興味の幅を広げるきっかけとなった。

【早稲田スポーツ新聞会】

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【早稲田スポーツ新聞会】

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弊会も例年、この早稲田スポーツフェスタでは写真展を開催している。 展示のほかにも今年度発行した新聞を自由に手に取ることが出来る企画となっている。 【早稲田スポーツ新聞会】

 筆者が体験したのは合気道部と航空部の企画の2つ。子どもたちだけではなく、大人も楽しめる企画内容も準備されていた。合気道部では主将の原野剛成(法4=東京・国際)が集まった参加者の中心に立ち、今日から使える護身術と称して技を礼、離脱法、二教の3つを紹介。参加者たちは部員に動きを教えていただきながら、実際に体験した。
 航空部の企画では部員と話しながら競技のルールについても学ぶことが出来る。シュミレーションは足立凌太郎(基理2=東京・両国)に操縦のコツを教わりながら、着陸までの流れを体験した。

【早稲田スポーツ新聞会】

【早稲田スポーツ新聞会】

 子どもから大人まで多くの人がスポーツの魅力を体感することができる早稲田スポーツフェスタ。これをきっかけに早稲田スポーツがより一層の盛り上がりをみせることを期待したい。
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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