【順大・自転車競技部】渡邉和貴選手がロード、沢登香里選手が500mで優勝 自転車競技全日本インカレ
男子ロードで優勝した渡邉選手 【2024 Yoshiyuki Gamo】
男子ロード(150km)はもともと9月1日に開催予定でしたが、台風の影響で9月16日に延期になりました。この日も雨が降る中でスタートし、直後に日本大学の選手が単独先行。渡邉選手は集団で粘り強く、自転車を漕ぎ続けました。終盤に集団がついに日本大学の選手に追いつくと、ラストのスパート勝負で渡邊選手が抜け出し、1着でゴールに飛び込みました。
女子500mタイムトライアルは250mのコースを2周し、そのタイムを競います。第5組に登場した沢登選手は序盤から加速し、同じ組の選手にリードを奪うと、36秒557の好記録でフィニッシュしました。
このほか、男子4kmインディヴィデュアルパーシュートで塩出皓成選手(4年)が3位になりました。
【JUNTENDO UNIVERSITY】
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