【順大・自転車競技部】渡邉和貴選手がロード、沢登香里選手が500mで優勝 自転車競技全日本インカレ

チーム・協会

男子ロードで優勝した渡邉選手 【2024 Yoshiyuki Gamo】

第79回全日本大学対抗選手権自転車競技大会(トラック:8月23~25日・千葉JPFドーム、ロード:9月16日、群馬サイクルスポーツセンター)が開催され、男子ロードで渡邉和貴選手(4年)、女子500mタイムトライアルで沢登香里選手(4年)がそれぞれ優勝しました。2人ともインカレ初優勝になります。

男子ロード(150km)はもともと9月1日に開催予定でしたが、台風の影響で9月16日に延期になりました。この日も雨が降る中でスタートし、直後に日本大学の選手が単独先行。渡邉選手は集団で粘り強く、自転車を漕ぎ続けました。終盤に集団がついに日本大学の選手に追いつくと、ラストのスパート勝負で渡邊選手が抜け出し、1着でゴールに飛び込みました。

女子500mタイムトライアルは250mのコースを2周し、そのタイムを競います。第5組に登場した沢登選手は序盤から加速し、同じ組の選手にリードを奪うと、36秒557の好記録でフィニッシュしました。

このほか、男子4kmインディヴィデュアルパーシュートで塩出皓成選手(4年)が3位になりました。

【JUNTENDO UNIVERSITY】

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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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