【ラグビー日本代表】日本代表は優勝に向け快勝なるか!? 準決勝vsサモア代表戦は9月15日(日) 15:05キックオフ! -アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ 2024 -

チーム・協会

攻守で存在感 USA戦プレーヤー・オブ・ザ・マッチのライリー選手 【🄫JRFU】

いよいよ大会は準決勝へ! RWCトップ8のフィジー代表は14日(土)日本代表は15日(日)に登場 東京・秩父宮ラグビー場

「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ 2024」はいよいよ後半戦に突入。
注目はもちろん、15日日曜日の日本代表vsサモア代表。
近年、両チームの対戦は接戦が続き、フランスで行われたラグビーワールドカップ2023以来の対戦となる。

日本代表は、本大会のキャプテンを務めるベテラン、立川理道選手が10番の司令塔で先発出場。コンビを組むスクラムハーフは同じ天理大出身&クボタスピアーズ船橋・東京ベイ所属の藤原忍選手。
2015年の南アフリカ代表撃破メンバーの立川選手と、初キャップからアグレッシブなプレーで代表定着に向けアピールする若手の藤原選手がどのような試合を組み立てるかは、注目のポイント。
そのほか、前戦でプレーヤー・オブ・ザ・マッチを獲得したディラン・ライリー選手、日本代表の空中戦の要、ワーナー・ディアンズ選手らも先発メンバーに名を連ねる。
また、日本代表初キャップが初先発、三菱重工相模原ダイナボアーズ所属エピネリ・ウルイヴァイティ選手がロックで初陣に挑む。

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プレーでも存在感 ベテラン立川選手 【🄫JRFU】

珍しい?叔父vs甥っ子の対決にも注目

代表デビューから連続トライ中 ツイタマ選手 【🄫JRFU】

先週のアメリカ代表に続き、強いフィジカルが特徴のサモア代表。特に強力なアタックが特徴だが、今回のサモア代表と日本代表戦では、叔父と甥っ子の対決が実現する。
それはサモア代表の12番センターのアラパティ・レイウア選手(叔父)と、日本代表のトライゲッター、マロ・ツイタマ選手(甥)。
2人は以前、リーグワンで同じ静岡ブルーレヴズでチームメイトにもなったことがあるが、今回はお互い国を代表しての対戦となる。
「母国の代表チームと、そして家族と対戦できるのはとても楽しみで、そのチャレンジを楽しみたい」(ツイタマ選手)

PNCスタグル祭は秩父宮ラグビー場でも開催!トークショーもお楽しみに

先週7日の熊谷ラグビー場でのトークショー 【🄫JRFU】

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ラグビー観戦と一緒にグルメとビールはいかがですか?
「PNCスタグル祭×ASAHI SUPER DRYテラス」では、KANPAIステージを実施します。両日ともに五郎丸歩さんや元日本代表選手が参加。
さらに、試合終わりのKANPAIステージでは、各国の選手が登場するかも!?ステージの観覧は秩父宮ラグビー場正門から入って右手のイベントスペースで。

14日土曜日はナイター観戦&ビール、15日日曜日は日本代表勝利の祝杯を一緒に、KANPAIしましょう!!秋の3連休はどうぞ秩父宮ラグビー場へ。

プール戦 日本代表対アメリカ代表 ハイライト

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著者プロフィール

(公財)日本ラグビーフットボール協会は、日本におけるラグビー競技の普及振興に関する事業を行い、その健全なる発達を図るとともに国民体力の向上と明朗なスポーツマンシップの涵養につとめ、もって社会文化の向上発展に寄与することを目的とした競技団体です。 1926年に日本ラグビー蹴球協会として設立されて以降、ラグビー競技の普及発展のための国内唯一の統括団体として活動を続け、2013年に公益財団に移行しました。詳細はこちら(https://www.rugby-japan.jp/jrfu)

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