【ラグビー日本代表】熊谷でプール戦1位をかけたフィジカルバトル! 9月7日(土) 19:05キックオフ! -アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ 2024 -

チーム・協会

所属する埼玉パナソニックワイルドナイツの本拠地・熊谷で試合に臨む ディラン・ライリー選手とゲームキャプテン/坂手淳史選手 【🄫JRFU】

ー日本代表 首位通過なるかー

9月7日土曜日、熊谷ラグビー場で行われる日本代表対アメリカ代表戦は、アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ 2024 の重要な一戦。
両チームともプール戦を勝ち抜き、準決勝進出を決めており、この試合の勝者がプールBの首位でファイナルシリーズへ進出となります。

日本代表は前回のカナダ戦は55-28で快勝。
エディー・ジョーンズヘッドコーチ新体制下でテストマッチ初勝利を挙げました。
カナダ代表戦ではラックからの素早いボール展開(3秒以内が80%)と、自陣22mからの積極的な攻撃(50%がランプレー)を見せました。
アメリカ代表戦では、地元熊谷出身の山沢拓也がフルバックでスタメン出場します。

また、リハビリテーション組としてチームに参加していた、ファカタヴァ アマト選手が
今シーズン初めて日本代表戦の試合登録メンバーとしてリザーブに名を連ね、活躍が期待されます。

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2031年のラグビーワールドカップをホスト開催することが決まっているアメリカ 【🄫アメリカラグビーフットボール協会】

ー安定したセットプレーとフィジカルが特徴のアメリカ代表ー

直近でアメリカ代表が日本代表との対戦では34-20で日本代表が勝利(2019年)。
7日の試合でアメリカ代表はプール戦首位通過と、2000年以来の日本戦勝利を狙います。

特徴は強いフィジカルと強固なセットプレー。カナダ代表戦ではスクラムで100%、ラインアウトは93%の高い成功率を記録しました。
注目選手は10番スタンドオフ、ルーク・カーティ。
カナダ代表戦ではで2つのトライアシストと8得点を記録し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれています。

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スタグル祭×ASAHI SUPER DRYテラス 元日本代表選手によるトークイベントも開催!

アサヒスーパードライブース 【🄫JRFU】

試合当日会場内に設けられる「PNCスタグル祭×ASAHI SUPER DRYテラス」のスペースでは、
人気のキッチンカーが提供するバラエティー豊かな食事やドリンクをゆっくりお楽しみいただけるほか、
特設ステージ上では元ラグビー日本代表によるトークショーやスペシャルイベントが行われます。

9月7日の熊谷スポーツ文化公園ラグビー場には約30店舗ものキッチンカーが集結。
元ラグビー日本代表で元MRLメジャーリーガーでもある畠山健介氏(日本代表キャップ数78)と
山田章仁選手(日本代表キャップ数25、九州電力キューデンヴォルテクス所属)ほか、
ラグビー芸人しんや氏等が登壇して試合の見どころを語るトークイベントを実施いたします。

「アサヒスーパードライブース」では、「スーパードライ」樽生を極めた注ぎ手であるタップエリートが監修した「スーパードライ」が提供されるほか、
日本代表選手の3Dリアルフィギュアやフォトスポットもご用意して、ファンの皆さまのご来場をお待ちしています。

メジャーリーグラグビーの経験談など試合の見どころをステージで! 【左から元日本代表畠山氏と山田選手、ラグビー芸人しんや】

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ー日本代表戦で初めて女性レフリーが担当ー

7日の試合のもう一つの注目ポイントは、レフリーです。
日本代表対アメリカ代表戦では、スコットランド出身のホリー・デビッドソンがレフリーを務めます。
パシフィックネーションズカップ史上、初の主審を務める女性レフリーであり、日本代表の試合の笛を吹く初めての女性レフリーとなります。
デビッドソンレフリーは、2018年11月9日に国際試合にデビューし、
これまでに35の国際試合(女子28試合、男子7試合)を担当した経歴を持ち、
2022年6月にはイタリア代表対ポルトガル代表戦で、史上初めて、
シックスネーションズ参加国の代表戦を女性レフリーとして担当しました。
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著者プロフィール

(公財)日本ラグビーフットボール協会は、日本におけるラグビー競技の普及振興に関する事業を行い、その健全なる発達を図るとともに国民体力の向上と明朗なスポーツマンシップの涵養につとめ、もって社会文化の向上発展に寄与することを目的とした競技団体です。 1926年に日本ラグビー蹴球協会として設立されて以降、ラグビー競技の普及発展のための国内唯一の統括団体として活動を続け、2013年に公益財団に移行しました。詳細はこちら(https://www.rugby-japan.jp/jrfu)

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