【順大・男子蹴球部】地元を盛り上げるプロジェクト「みらたの」を開催しました!

チーム・協会

【JUNTENDO UNIVERSITY】

7月28日(日)、さくらキャンパスにて男子蹴球部主催の第4回「みらたの」を開催しました。「みらたの」とは、「みらい」「たのしい」をキーワードとしたプロジェクトです。印西市や酒々井町にお住まいの方々を中心に、老若男女問わず、スポーツを通して“楽しい”を提供することを目指して、男子蹴球部員が活動しています。

本プロジェクトは今年度からスタートし、今回は4回目の実施となりました。当日は、18時からの試合(関東大学サッカーリーグ戦 第12節 vs神奈川大学)前に、大学内イベントとして行われました。

当日は、スペシャルオリンピックス日本・千葉のスタッフにもご協力いただき、障がいのある方を対象とした回と小学生以下を対象とした回の二部制で実施し、それぞれ、30~40名、合計で約80名の参加がありました。

本学フットサル部とのコラボレーションにより、チームで行う風船を使用したアイスブレイクや鬼ごっこなどを実施しました。また、蹴球部ならではの企画として、サッカー要素を取り入れたシュートやミニゲームを行い、活気あふれるイベントとなりました。

イベントの様子 【JUNTENDO UNIVERSITY】

今回は、はじめて蹴球部とフットサル部のコラボレーションで実施しましたが、協力し合って参加者を楽しませることができました。

また、多くの方にご参加いただき、蹴球部員のモチベーションが高まるとともに、参加者の笑顔を引き出すことができた有意義な時間になりました。本プロジェクトと合わせて、宝探しゲームや関東大学サッカーリーグ戦のエスコートキッズも企画し、盛りだくさんの内容で行いました。

風船を使ったアイスブレイク 【JUNTENDO UNIVERSITY】

「みらたの」プロジェクトは8月31日、9月14日、9月29日にもそれぞれテーマを設定し、実施することを予定しています。男子蹴球部では、今後もスポーツを通した地元を盛り上げる取り組みを行ってまいりたいと考えております。

サッカーを通してコミュニケーションをとりました 【JUNTENDO UNIVERSITY】

みらたのプロジェクトのが目指すこと

◆未来ある子供たちに運動環境を提供し、それぞれのライフステージに合わせた運動とスポーツの楽しさを提供する。
◆みらたのが地域のグラスルーツ活動となり、地域の運動・スポーツ発展に寄与する。
◆地域の方々のQOL(生活の質)を向上させ、地域コミュニティの一環として活動を行う。
◆老若男女、障がいの有無を問わず、すべての方々の心身の健康を維持する。
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著者プロフィール

スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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