【順大・体操競技部】男子団体5連覇、女子団体は3位 笠原有彩選手が個人総合V 体操全日本インカレ

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5連覇を果たした男子チーム 【JUNTENDO UNIVERSITY】

第78回全日本学生体操競技選手権大会が8月23~26日、西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)で開催され、男子団体で本学(日髙大輝、戎燿汰、須永光輝、谷田雅治、齋藤駿介、野田漣音)が5年連続15度目の優勝を果たしました。
種目別では、鉄棒で谷田選手(2年)と野田選手(1年)が14.200点で同点優勝。谷田選手は個人総合でも2位になりました。このほか戎選手(2年)が個人総合6位に入り、団体5連覇に貢献しました。

3位になった女子チーム 【JUNTENDO UNIVERSITY】

また、本学女子(槇林凜、本宮佳奈、笠原有彩、松田透和、木崎乃音、髙木玲)も団体3位と健闘。牽引したのは笠原選手(2年)で、跳馬(13.833点)、段違い平行棒(13.700点)でトップの得点をたたき出しました。平均台と床運動をあわせた個人総合では53.766点をマークし、見事に初優勝を果たしました。

左:谷田雅治選手 右:笠原有彩選手 【JUNTENDO UNIVERSITY】

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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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