クレマン・ラングレがアトレティコ・デ・マドリーに加入
【©︎Atleti】
フランス代表DFをバルセロナからのレンタル移籍で獲得
29歳のフランス代表センターバックは、優れたボール出しと予測能力で知られており、母国だけでなく、プレミアリーグやラ・リーガでも豊富な経験を持っています。
ASナンシーのユースチームで育ち、2013年にトップチームでデビュー。2015/16シーズンにはリーグ・アン昇格を果たしました。2017年1月にスペインに渡り、セビージャに加入すると、すぐにディフェンスラインでレギュラーの座をつかみました。
1シーズン半後の2018年夏にFCバルセロナに移籍。バルセロナでは160試合に出場し、7ゴールを挙げ、リーガ、コパ・デル・レイ、スペイン・スーパーカップのタイトル獲得に貢献しました。直近の2シーズンはトッテナム(22/23)とアストン・ヴィラ(23/24)にレンタルで所属していました。
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ラングレはマドリードのアルトゥーロ・ソリア大学病院内のVithas-Invictum高性能スポーツ医学センターで医療検査を無事にクリアし、その後、新しい契約にサインしています。
ようこそ、クレマン!
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