【オリンピックトリビア】 男子サッカー唯一のメダル
【オリンピックトリビア】 男子サッカー唯一のメダル 【Adobe Stock】
2024年パリオリンピック。連日の日本人選手の活躍、限界に挑戦する姿は勇気と感動を与えてくれます。そんなオリンピックをより楽しむために、オリンピックの歴史を通したトリビア・雑学クイズをご用意しました!きっと家族、友人、同僚などに話したくなる「へぇ~」が沢山あるはずです。
Q, オリンピックで男子サッカーが唯一メダルを獲得したのは何大会?
① 1964年東京大会
② 1968年メキシコ大会
③ 2012年ロンドン大会
④ 2020年東京大会(2021年開催)
② 1968年メキシコ大会
③ 2012年ロンドン大会
④ 2020年東京大会(2021年開催)
正解は?
正解:② 1968年メキシコ大会
日本男子サッカー唯一のオリンピックのメダルは、1968年メキシコ大会での銅メダルです。
1964年東京大会は、悲願の自国開催ということもあり、強化のため外国人のコーチ(その後日本サッカーの父と呼ばれるデッドマール・クラマー)を招聘。1次リーグで強豪国アルゼンチンに勝利しベスト8という結果を残しました。当時の日本代表FWでアルゼンチン戦でもゴールを決めたのが、Jリーグ初代チェアマン、第10代日本サッカー協会会長、B.LEAGUE 初代チェアマンなどを歴任する川淵三郎氏です。
1968年メキシコ大会は、オリンピック・アジア人初の得点王となった釜本邦茂氏を擁し、快進撃をみせました。釜本氏は日本代表の単独最多得点記録保持者でもあります。
2012年、2021年はそれぞれベスト4に進出しますが、3位決定戦で敗れメダル獲得とはなりませんでした。なお、女子は2012年ロンドン大会で銀メダルを獲得しています。
日本男子サッカー唯一のオリンピックのメダルは、1968年メキシコ大会での銅メダルです。
1964年東京大会は、悲願の自国開催ということもあり、強化のため外国人のコーチ(その後日本サッカーの父と呼ばれるデッドマール・クラマー)を招聘。1次リーグで強豪国アルゼンチンに勝利しベスト8という結果を残しました。当時の日本代表FWでアルゼンチン戦でもゴールを決めたのが、Jリーグ初代チェアマン、第10代日本サッカー協会会長、B.LEAGUE 初代チェアマンなどを歴任する川淵三郎氏です。
1968年メキシコ大会は、オリンピック・アジア人初の得点王となった釜本邦茂氏を擁し、快進撃をみせました。釜本氏は日本代表の単独最多得点記録保持者でもあります。
2012年、2021年はそれぞれベスト4に進出しますが、3位決定戦で敗れメダル獲得とはなりませんでした。なお、女子は2012年ロンドン大会で銀メダルを獲得しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ