アラベスの若手選手、ハビ・ロペスがレアル・ソシエダに加入!

レアル・ソシエダ
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次世代の左サイドバックに期待

【©︎RealSociedad】

ハビ・ロペスのレアル・ソシエダへの完全移籍をデポルティボ・アラベスと合意しました。

そして、カナリア諸島出身の選手との契約を2029-2030シーズン終了まで締結しました。

ハビ・ロペスは、2002年3月25日にサンタ・クルス・デ・テネリフェで生まれ、CDオロタバおよびCDテネリフェでキャリアをスタートしました。その後、15歳でデポルティーボ・アラベスのユースアカデミーに加入しました。

グロリオソ(デポルティーボ・アラベスの愛称)のユースカテゴリーをすべて経て、18歳でトップチームデビューを果たしました。そしてまだ22歳にも関わらず、ハビ・ロペスはこれまでに92試合に出場している将来有望な選手です。

左SBとしてプレーし、またスペインのユース代表として国際試合にも出場しています。これからは、ラ・レアルで左サイドのパフォーマンスを発揮することが期待されています。

ラ・レアルへようこそ、ハビ!
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著者プロフィール

レアル・ソシエダは1900年代初頭に創設され、2度のリーグ優勝と3度の国王杯を制したスペインの名門サッカークラブです。過去にはミケル・アルテタやシャビ・アロンソといった名選手がプレーし、2022年からは日本代表の久保建英が所属しています。

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