ガッフェルとケルン、2030年までのパートナーシップを延長

1.FCケルン
チーム・協会

【©1FCKoeln】

大手ビールメーカーがケルンのライフスタイルを2030年まで育む

私たちの大好きな飲み物、そしてケルンのライフスタイルを22年間美味しくしてきたガッフェル。地元を代表するビール企業の彼らとは特別な友情があり、次のラウンドもすでに注文されています。契約終了の1年前に、ケルンとプライベート醸造所ガッフェルパートナーシップを2030年まで延長しました。これにより、ガッフェルはラインエネルギースタジアムで独占的なケルシュブランドとなり、すべてのホームゲームおよびその他のケルンイベントで提供されることになります。

「愛はリーグに依存しません」と、プライベート醸造所ガッフェルのマネージングパートナーであるハインリッヒ・フィリップ・ベッカーは、クラブのマネージングディレクターであるマルクス・レジェクとともに伝統的なレストラン「エム・ヘーンヒェ」で新しい友情の証を祝っている際に話ました。

「私たちケルン市内の2つの団体は、完璧なタッグを形成しています。このパートナーシップは心の問題です。」

ケルンのマネージングディレクターであるマルクス・レジェクは、町全体で多岐にわたる友情の力を高く評価しています。

「ガッフェルとFCは、86のヴィードルで365日特別なコミュニティの瞬間を創り出しています。街角のキオスクでの日常のケルンの会話、数多くのガッフェルパブでのクラブアンセムの再生や試合の観戦、そしてラインエネルギースタジアムでのファンの応援と共に、ケルンファミリーの一員として冷たいガッフェルケルシュを楽しむことで、ケルンのライフスタイルを24時間体験できます」とレジェクは説明します。

「これは良い時も悪い時も続く特別な友情であり、信頼できるものです。」

2002年からガッフェルはケルンのプロ部門だけでなく、1.FCケルン1991 e.V.のファンプロジェクト「ファンズ1991」も支援しています。過去20年間にわたり、クラブと共同で多くのプロジェクトが実現されてきました。これには、レストランや商業キャンペーン、およびイベントが含まれます。特に人気なのは、シーズン終了時にラインエネルギースタジアムでのFCのゴールごとに111リットルのガッフェルケルシュを提供するトアコントのキャンペーンです。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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