【浦和学院・女子バスケットボール部】最高のチームワークで挑む!インターハイ南部支部予選

浦和学院高等学校
チーム・協会

【浦和学院高等学校女子バスケットボール部】

 今年の春季南部支部予選で見事な成績を収め、約20年ぶりに関東大会埼玉県予選(県大会)への出場を決めた浦和学院高等学校女子バスケットボール部。その快挙を成し遂げた背景には、チーム全体の団結力がありました。今回は顧問の高橋先生と部長の岡田さん(3年)に、インターハイ予選に向けての意気込みを伺いました。


―今年のメンバーの強みはなんですか。

高橋先生「今年のメンバーはとにかく明るい雰囲気が特徴です。どんなに苦しい時間帯でも声を掛け合って乗り越える力があり、それが南部予選突破につながったと思います。プレーヤーだけでなく、ベンチも一丸となって声を掛け合い、盛り上げているのが大きな強みです。」


―県大会出場を決めたときの気持ちや今後の意気込みを教えてください。

岡田さん「県大会出場を決めた試合会場がHOME(浦和学院)だったので、とても嬉しかったです。プレッシャーがかかる試合でも、とにかく暗い雰囲気にならないよう、明るく声を出していこうと声を掛け合ってプレーしました。事前のリサーチで相手がリバウンドを取ってくることが分かっていたので、とにかくアウトしていこう、と話していました。戦術が実り、勝利に繋がったと思います。」


―練習や試合を振り返って、印象に残っているエピソードはありますか。

岡田さん「このチームは声が出るチーム。走り込みなど辛い練習の時でも最後まで諦めずに声を掛け合ってやり遂げたことが印象に残っています。」


―インターハイ南部支部予選に向けて

岡田さん「ディフェンスの2、3線のカバーに特に力を入れています。また、1人ではなく全員でプレーすることを意識しています。このチームはひとりひとり個性が強く、プレーの強みや武器も皆違った良さがあります。自分たちらしく、良い結果に繋がるようにプレーします。応援よろしくお願いいたします。」


本校の初戦は6月8日(土)、浦和北高校と対戦します。

 今年のチームスローガン『翔』には、飛躍と成長への強い思いが込められています。そのスローガンのもと、困難な状況でも仲間と共に支え合い、前に進む力を持つ浦和学院高校女子バスケットボール部。チーム全員が一丸となって、その翼を広げ、さらなる高みを目指して飛び立つ姿をお見せできるよう、頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。

【浦和学院高等学校女子バスケットボール部】

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著者プロフィール

「URAGAKU」として親しまれる浦和学院高等学校の公式アカントです。 埼玉県内でも生徒数2千人を超える大規模の高等学校で、 部活動や学校行事などがとても盛んで「頑張る仲間をみんなで応援する」エネルギー溢れる学校です。

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