中村奨吾が適時打を含む2安打をマーク! 4月19日以来のマルチ安打
千葉ロッテマリーンズ・中村奨吾選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
◇東北楽天対千葉ロッテ 第9回戦(5日・楽天モバイルパーク宮城)
千葉ロッテの中村奨吾選手が貴重な追加点となる適時打を放つなど、マルチ安打を記録した。
「7番・三塁」で先発出場した中村奨選手は2回表、1死3塁とチャンスの場面で第一打席を迎える。相手先発・岸孝之投手が投じたスライダーをセンターに弾き返し、追加点となる適時打をマーク。さらに6回表の第3打席では、6球目のチェンジアップを左中間に運び、二塁打とした。
中村選手は試合前時点で打率.180と苦しんでいたが、4月19日の北海道日本ハム戦以来のマルチ安打をマーク。これをきっかけに復調していきたいところ。
文・成田理亮
千葉ロッテの中村奨吾選手が貴重な追加点となる適時打を放つなど、マルチ安打を記録した。
「7番・三塁」で先発出場した中村奨選手は2回表、1死3塁とチャンスの場面で第一打席を迎える。相手先発・岸孝之投手が投じたスライダーをセンターに弾き返し、追加点となる適時打をマーク。さらに6回表の第3打席では、6球目のチェンジアップを左中間に運び、二塁打とした。
中村選手は試合前時点で打率.180と苦しんでいたが、4月19日の北海道日本ハム戦以来のマルチ安打をマーク。これをきっかけに復調していきたいところ。
文・成田理亮
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