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【バドミントン/BIRDJAPAN】トマス杯・ユーバー杯の結果について

公益財団法人日本バドミントン協会 2024年5月6日 14:00

チーム・協会

第33回世界男子バドミントン選手権（トマス杯）大会及び第30回世界女子バドミントン選手権（ユーバー杯）大会が2024年4月27日（土）～5月5日（日）に中国成都市で開催された。
5月1日までグループ予選が行われ、男女ともに1位で通過し、5月2日から決勝トーナメントを戦った。男子は準々決勝のマレーシアに1-3で敗れ、ベスト8に終わった。女子は準々決勝を3-0でインドを破り、準決勝で中国に0-3で敗れ、銅メダルを獲得した。
5月5日に行われた決勝戦では、男女ともに中国とインドネシアの対戦となり、中国が優勝した。男子は通算11回目、女子は通算16回目の栄冠を手にした。

男子
準々決勝　日本 1-3 マレーシア
S1　西本拳太 0-2 Lee Zii Jia
D1　保木卓朗／小林優吾 2-1 Aaron Chia／Soh Woo Yik
S2　渡邉航貴 0-2 Leong Jun Hao
D2　古賀輝／齋藤太一 1-2 Goh Sze Fei／Nur Izzuddin
S3　桃田賢斗　Justin Hoh

グループB
1位　日本　3勝0敗
2位　チャイニーズタイペイ　2勝1敗
3位　ドイツ　1勝2敗
4位　チェコ　0勝3敗

Tournamentsoftware（トマス杯・ユーバ―杯）

※リンク先は外部サイトの場合があります

西本拳太(ジェイテクト) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

保木卓朗（奥）／小林優吾(トナミ運輸) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

桃田賢斗(NTT東日本) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

女子
準決勝　日本 0-3 中国
S1　大堀彩 0-2 Chen Yu Fei
D1　志田千陽／松山奈未 1-2 Chen Qing Chen／Jia Yi Fan
S2　奥原希望 0-2 He Bing Jiao
D2　櫻本絢子／宮浦玲奈　Liu Sheng Shu／Zhang Shu Xian
S3　宮崎友花　Han Yue

準々決勝　日本 3-0 インド
S1　大堀彩 2-1 Ashimita Chaliha
D1　志田千陽／松山奈未 2-0 Priya Konjengbam／Shruti Mishra
S2　奥原希望 2-0 Isharani Baruah
D2　櫻本絢子／宮浦玲奈　Simran Singhi／Ritika Thaker
S3　宮崎友花　Tanvi Sharma

グループC
1位　日本　3勝0敗
2位　インドネシア　2勝1敗
3位　ホンコン・チャイナ　1勝2敗
4位　ウガンダ　0勝3敗

【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

大堀彩(トナミ運輸) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

志田千陽（左）／松山奈未(再春館製薬所) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

宮崎友花(柳井商工高校) 【ⒸNipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】

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著者プロフィール

公益財団法人日本バドミントン協会

公益財団法人日本バドミントン協会は競技の普及進行をになう競技団体として活動。世界最速のスポーツであるバドミントンの持つ魅力を多くの方に知っていただきファンになってもらえるよう、世界で活躍する日本代表『BIRDJAPAN』の情報を中心にナショナルジュニアの活動や国内競技会などの情報を皆さんにお届けしていきます。