福岡ソフトバンクの牧原大成選手が国内FA権を獲得した。牧原大選手は2010年育成ドラフト5位で福岡ソフトバンクに入団し、2012年に支配下登録。14年目の今季はここまで22試合に出場し、打率.280の成績を残している。

牧原大成選手 コメント
「育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団し、ここまでこれたことは本当にうれしく思います。国内FA権が取得できるとは当時の自分からは想像もしていませんでした。日々がむしゃらに過ごすなかでさまざまな経験をさせていただき、家族をはじめこれまで携わってくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ホークスの優勝のため、変わらず努力して参ります。至らない点も多々ありますが、今後とも牧原大成をどうぞよろしくお願いいたします」

　新庄剛志監督の発案により、今シーズンからスタートした「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」。新たにライトスタンドにもSHINJOボードが設置された。

「SHINJOボードに当てて111万円をGETしま賞」は、発案者である新庄監督をモチーフにした看板「SHINJOボード」をレフトスタンドに設置し、ビジターチームの選手も含め、公式戦で「SHINJOボード」に打球を当てた選手に賞金111万円を贈呈する企画だ。「左打者でも狙いやすいライトスタンドにもボードを設置したい」という新庄監督の思いに、すでに同企画に協賛している株式会社HESTA大倉が共感し、新たなSHINJOボードの設置が実現した。

　楽天イーグルスは、5月3日（金・祝）千葉ロッテ戦のアサヒビール冠協賛試合『アサヒスーパードライデー』で、元乃木坂46の秋元真夏さんが始球式を行うことを発表した。当日、秋元さんは始球式のほか、試合前ステージ出演やイニング間イベントなどに登場する。

秋元真夏さんコメント
「この度、楽天イーグルスの試合では2度目となる始球式をさせていただくことになりました。再びこの機会に巡り会えてうれしい気持ちでいっぱいです。前回は緊張のあまり自分でも驚く結果となりましたが、今回は球場の空気もしっかり楽しみながら全力で投げたいと思います！　当日よろしくお願いいたします」

　千葉ロッテ・安田尚憲選手が「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で“球王“2連覇を果たしたことを受け、ZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用された。

　安田選手は2022年、「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場・初優勝。これをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムにて冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」が開催された。2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、安田選手が見事“球王”連覇。今回の「勘定奉行クラウド」の限定CMの起用につながった。

　このCMでは「奉行クラウド」が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田選手の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。なお、CM放映の期間は4月27日（土）から2024レギュラーシーズン最終戦まで。試合中のイニング間など15秒間ビジョンに流れる予定だ。

安田尚憲選手 コメント
「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ！』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」