【順天堂大学】スポーツ健康科学部新入生全員対象 コンプライアンス講習を実施しました
2024年4月10日（火）、大学生として正しく高い倫理観と道徳的価値観を養い、コンプライアンス違反を未然に防ぐことを目的に、スポーツ健康科学部の新入生全員を対象としたコンプライアンス講習を実施しました。
まず初めに、千葉県警察本部生活安全部少年課の渡辺真美子様を講師にお招きし、薬物乱用防止講話、闇バイトの恐ろしさに関する説明を行っていただきました。
薬物乱用防止講話では、薬物乱用の恐ろしさを、実例を交えて説明いただき、正しい知識を身に着け、間違った情報に流されないことの重要性などを改めて感じさせられました。
闇バイトの恐ろしさに関する説明では、一度やると繰り返してしまう恐ろしさなど闇バイトの特徴が説明され、新生活をスタートしている新入生へ、危険から逃れる判断力をしっかりと身に着けることが促されました。
まず初めに、千葉県警察本部生活安全部少年課の渡辺真美子様を講師にお招きし、薬物乱用防止講話、闇バイトの恐ろしさに関する説明を行っていただきました。
薬物乱用防止講話では、薬物乱用の恐ろしさを、実例を交えて説明いただき、正しい知識を身に着け、間違った情報に流されないことの重要性などを改めて感じさせられました。
闇バイトの恐ろしさに関する説明では、一度やると繰り返してしまう恐ろしさなど闇バイトの特徴が説明され、新生活をスタートしている新入生へ、危険から逃れる判断力をしっかりと身に着けることが促されました。
続いて、スポーツ倫理学が専門の小野雄大講師による「順大スポーツとコンプライアンス」の講話を行いました。大学スポーツ界でおきている薬物事件や暴行、飲酒強要などの不祥事の事例や倫理的問題を解説したうえで、“順大生として”高い倫理観を身に着けること、そしてそれを実践していくことの重要性を伝えました。
大学に入学し、これからの新生活に心が弾んでいる新入生も多いと思いますが、今一度気を引き締めて、倫理観が高く、道徳的価値観をもった大学生活を送ることを期待しております。
学生アスリートをめぐる順天堂大学スポーツ健康科学部の取組み
ワーキンググループの設置
スポーツ健康科学部では、近年の大学スポーツ不祥事が相次いでいるという社会問題をうけ、運動部員のコンプライアンスに関する実態調査や啓発を行うワーキンググループを設置いたしました。
当ワーキンググループとスポーツ推進支援センターが連携する形で、運動部の運用を支援し、不祥事を未然に防ぐほか、学生の人間力を高め、“大学スポーツ”の価値向上にも寄与することをめざしております。
スポーツ健康科学部では、近年の大学スポーツ不祥事が相次いでいるという社会問題をうけ、運動部員のコンプライアンスに関する実態調査や啓発を行うワーキンググループを設置いたしました。
当ワーキンググループとスポーツ推進支援センターが連携する形で、運動部の運用を支援し、不祥事を未然に防ぐほか、学生の人間力を高め、“大学スポーツ”の価値向上にも寄与することをめざしております。
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