【順天堂大学】鹿倉二郎客員教授が全米アスレティックトレーナー協会(NATA)の殿堂入りをしました

チーム・協会

【JUNTENDO UNIVERSITY】

鹿倉二郎客員教授が全米アスレティックトレーナー協会(NATA)の殿堂入りを果たしました。
殿堂入りは、NATAによるアスレティックトレーナーへの最高評価であり、NATA の使命を体現したアスレティックトレーナーが表彰されるものです。45,000人以上のNATA会員がいる中、これまでに 約330 名のアスレティックトレーナーが殿堂入りをしていますが、アジア人の殿堂入りは初の快挙となります。

鹿倉客員教授は、日本人として初めてNATA-ATC(全米アスレティックトレーナーズ協会公認アスレティックトレーナー)の資格を取得し、日本のスポーツ界にアスリートのトレーニング法やコンディショニング法を持ち込んだパイオニアです。
アスレティックトレーナーが提供する医療の質を向上させる等、永続的な貢献が評価され、2024年の殿堂入りを果たすことが出来ました。

また、2016年3月まで、本学専任教員として、アスレティックトレーナー教育に従事していました。定年退職後も客員教授として、本学のアスレティックトレーニングルームで学生アスリートのコンディショニングサポートとJSPO-ATを目指す学生トレーナーの指導など行っていただいております。

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント