Team REC・早稲田大学 インターナショナルテニスオープン2024 3月下旬、5年ぶり開催

チーム・協会

メインスポンサーに「レック興発」 世界への登竜門、学生運営の国際テニストーナメント

【Team REC・早大競技スポーツセンター】

早稲田大学競技スポーツセンターは、テニスの四大大会「グランドスラム」の下部大会に位置付けられ、世界ランキングに繋がるATPポイントを獲得できる、庭球部主催の国際テニストーナメント「Team REC・早稲田大学インターナショナルテニスオープン2024」(以下、早稲田オープン)について、メインスポンサーとして「株式会社レック興発」様からご支援をいただくことになりましたことをお知らせ致します。

2019年大会の様子 【早稲田大学庭球部】

2022年度まで大学日本一を決定する「王座」17連覇を達成した早稲田大学庭球部。その庭球部による手作りの国際テニストーナメント「早稲田オープン」は、2007年に日本初の大学生が主体となって運営する国際大会として開催され、観戦費無料や選手との交流イベント等、手作り感の溢れる大会として多くのテニスファンに親しまれてきました。2020年~2023年はコロナ禍のため開催を断念していましたが2024年3月、レック興発様のご支援を受けて5年ぶりに復活することとなりました。

2019年大会の様子 【早稲田大学庭球部】

◆メインスポンサー 名称:株式会社レック興発

代表者:代表取締役 新堀 丘
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-29-15 キクスイ南新宿ビル1階
事業内容:テニスやゴルフ等のスポーツスクール・スポーツ施設の運営、及びその関連事業

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【レック興発・早稲田大学】

◆大会概要

大会名称:Team REC・早稲田大学インターナショナルテニスオープン2024
主  催:早稲田大学庭球部
共  催:稲門テニス倶楽部
公  認:国際テニス連盟(ITF)、公益財団法人日本テニス協会(JTA)
特別協賛:株式会社レック興発
協  賛:アシックスジャパン株式会社、ウインザー商事株式会社、株式会社クリヤマスポーツプロモーションズ、株式会社ダンロップスポーツマーケティング、株式会社ムトウユニパック、スポーツサーフェス株式会社、東通産業株式会社(50音順)
後  援:関東テニス協会、東京都テニス協会
協  力:NPO法人ワセダクラブ
会  場:早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコート(東京都西東京市東伏見3-5-27)
アクセス:「東伏見駅」南口より徒歩10分


※駐車場はございません。お車でお越しの方は、周辺のコインパーキングをご利用ください。

賞金総額:US$15,000
試合球 :DUNLOP Australian Open
コート :サーフェス ハードコート
試合形式:シングルス:ザ・ベスト・オブ3タイブレークセット
ダブルス:ノーアドバンテージ・ファイナルセット10ポイントマッチタイブレーク方式
大会日程:予選:2024年3月18日(月)・19日(火)、本戦:3月19日(火)~24日(日)


※大会最新情報、イベント情報につては大会公式インスタグラムをご覧ください。

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早稲田大学庭球部について

創部:1902年
監督:石井 弥起
主将:
男子:鈴木蒼平(人間科学部3年)
女子:齋藤優寧(スポーツ科学部3年)
主務・副務:後藤亮太(スポーツ科学部3年)、佐藤偉(商学部3年)、萩原真美(スポーツ科学部3年)
部員:55名(男子37名・女子18名)

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監督・石井 弥起

コロナ禍を経て、5年ぶりに「Team REC・早稲田大学インターナショナルテニスオープン」が開催される運びとなりました。メインスポンサーのご協力をいただきました、株式会社レック興発様には厚く御礼申し上げます。

この大会をきっかけに、グランドスラムを目指す、ツアー(世界)で活躍する、そういう選手が多く出ることが期待されます。また、我々庭球部にとっては、外国人選手との国際交流、大会の準備から運営を学生主体となって行うことで、社会に出てからも必要なたくさんの事を学ぶことができるのと同時に「部」で一つのことをやりとげる「団結力」が生まれます。

このように素晴らしい意味、意義のある大会をレック興発様のご協力のもと開催できることに私も含め部員一同感謝の気持ちを忘れずに、今大会を選手ファーストの「いい大会」にしたいと思っています。

男子主将・鈴木蒼平(人間科学部3年)

【長浜功明】

早稲田大学庭球部主将の鈴木蒼平です。この度は、株式会社レック興発様にメインスポンサーとしてご支援いただき、誠に感謝を申し上げます。コロナ禍を経て5年ぶりに大会を開催することができ、大変嬉しく思っております。

大会運営の経験をした部員がいない状況ですが、最高な大会にできるよう部員一同全力で頑張ります。男子部は、王座奪還を目指して練習に取り組んでいます。ご支援いただいてることに感謝を忘れずに、日々精進していきたいと思います。

今後も応援のほど宜しくお願いいたします。

女子主将・齋藤優寧(スポーツ科学部3年)

【ⒸUNIVAS】

早稲田大学庭球部女子主将を務めております齋藤優寧です。この度、早稲田大学庭球部が主催し、私たち学生が運営にあたる「Team REC・早稲田大学インターナショナルテニスオープン」が開催されます。また、コロナ禍を経て5年ぶりに開催できること、大変嬉しく思っております。

大会開催にあたりご尽力いただいたスポンサー各社様、誠にありがとうございます。私たち庭球部部員は、日頃から「大学王座奪還」という目標を掲げ、挑戦し続けています。学生の領域を超え、普段は目にすることのできないプロ選手や外国人選手の試合を肌で感じられることで、試合に対する姿勢や気迫など吸収できることがたくさんあると思います。

学んだことを私たち学生のテニスに活かしていくだけでなく、早稲田大学庭球部という組織の人間力、組織力向上に向けて、精一杯運営に携わらせて頂きたいと思っております。結果はもちろんですが、今大会が選手の皆さんにとって縁を感じられる様な素敵な大会にすることを目標に、試行錯誤しながら一生懸命取り組みたいと思います。
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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