【全日本卓球】ダブルス3種目の1回戦がスタート、今大会最年長ペアは健闘を見せるも1回戦敗退
光吉輝久男/佐伯慎一(高野口クラブ) 【日本卓球協会】
東京千駄ヶ谷の東京体育館を舞台とする『天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)』が大会3日目を迎えた24日(水)、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの1回戦が行われた。
男子ダブルスには今大会最年長となる48歳の光吉輝久男(高野口クラブ)が登場。全日本出場は18年ぶりで、外部コーチをする和歌山県の初芝橋本高校OBで教え子の佐伯慎一(高野口クラブ)とのペアリング。1回戦では大学生ペアを相手に粘り強いプレーを見せたが、相手の速い攻めに屈してストレート負けを喫した。
【男子ダブルス1回戦】
前島新太/住友祐介(近畿大/大阪商業大) 3-0 光吉輝久男/佐伯慎一(高野口クラブ)
11-7/11-5/11-7
男子ダブルスには今大会最年長となる48歳の光吉輝久男(高野口クラブ)が登場。全日本出場は18年ぶりで、外部コーチをする和歌山県の初芝橋本高校OBで教え子の佐伯慎一(高野口クラブ)とのペアリング。1回戦では大学生ペアを相手に粘り強いプレーを見せたが、相手の速い攻めに屈してストレート負けを喫した。
【男子ダブルス1回戦】
前島新太/住友祐介(近畿大/大阪商業大) 3-0 光吉輝久男/佐伯慎一(高野口クラブ)
11-7/11-5/11-7
麻生麗名/笹尾明日香(日本生命) 【日本卓球協会】
女子ダブルスではTリーグでもペアを組む麻生麗名/笹尾明日香(日本生命)と強豪・専修大学ペアの出澤杏佳/甲斐萌夏(専修大)が初戦で激突。1回戦屈指の大接戦となり、ゲームオール12-10で日本生命ペアが競り勝った。
【女子ダブルス1回戦】
麻生麗名/笹尾明日香(日本生命) 3-2 出澤杏佳/甲斐萌夏(専修大)
11-8/9-11/7-11/11-7/12-10
25日(木)に男子ダブルス、女子ダブルスの2回戦から準々決勝、混合ダブルスは2回戦から4回戦までが行われる。
昨年の男子ダブルス王者・張本智和/森薗政崇(智和企画/BOBSON)、女子ダブルスで初優勝を狙う張本美和/平野美宇(木下アカデミー/木下グループ)ら注目ペアは4回戦から登場する。
【女子ダブルス1回戦】
麻生麗名/笹尾明日香(日本生命) 3-2 出澤杏佳/甲斐萌夏(専修大)
11-8/9-11/7-11/11-7/12-10
25日(木)に男子ダブルス、女子ダブルスの2回戦から準々決勝、混合ダブルスは2回戦から4回戦までが行われる。
昨年の男子ダブルス王者・張本智和/森薗政崇(智和企画/BOBSON)、女子ダブルスで初優勝を狙う張本美和/平野美宇(木下アカデミー/木下グループ)ら注目ペアは4回戦から登場する。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ