【連載】ラグビー早慶戦100回目企画『あなたにとって早慶戦とは?』第3回 長田智希×齋藤直人

チーム・協会
2023.11.17
【早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 川上璃々、長野恵治、戸祭華子、村上結太

【早稲田スポーツ新聞会】

 第3回目は、早大ラグビー蹴球部出身の長田智希(令4スポ卒=現埼玉パナソニックワイルドナイツ)と齋藤直人(令2スポ卒=現東京サントリーサンゴリアス)の対談をお届け。4年時には、それぞれ主将としてチームをけん引し、早大の歴史を作り上げてきたお二人。背負った「伝統」という重圧、そして今の現役部員たちに伝えたいこととはーー。

「早稲田の重み」(長田)を感じた4年間

――最初にお二人が早稲田大学へ進学を決めたきっかけを教えてください

長田 僕が高校生の時に、1番最初に声をかけてくださったのが早稲田大学でした。その時はまだ進学先を決めていなかったので声をかけてもらい、最初に意識するようになりました。実際にラグビーを見たり、監督や周りの人の声も聞いたりして僕のプレースタイルが早稲田にあっていると感じたので早稲田を選びました。

齋藤 自分は、小さい頃から大学ラグビーをよく見ていました。小学生の時に1番強かったのが早稲田で、憧れを抱いていたので、進学を決めました。

――今だから言える大学時代に味わった一番の苦悩などはありますか

長田 4年生のキャプテンをしていた時は、苦労というか、これまで背負ったことのない早稲田の重みを感じましたね。早稲田ラグビー部がどういうものなのか、キャプテンをしていたことで感じることもありましたし。そう考えると、すごく大変でいい経験だったなと思っています。

――その長田選手が背負った「早稲田ラグビー」とは具体的にどのようなものでしたか

長田 それこそ、長く続く伝統だったり、OBの方々との関わりがあったりと。僕は正直、早稲田に入学するまで、早稲田ラグビーがいまいち分かっていませんでした。『荒ぶる』を知らずに入部していて、4年間を過ごしていく中でそういう伝統を知っていったんですよね。特に4年生の時はその点を考える時間が多くて、早稲田の伝統や目指すべきもの、その意味をよく問い直していました。

――齋藤選手はいかがでしたか

齋藤 自分も苦しかった覚えはないですが、下級生の時は、年越しができなくて。幼い頃からみていた早稲田じゃない、強くなかった、勝てなかった、というのが、印象にあります。特に、1番覚えているのが、1年生の時の春シーズンで早稲田が、青学かどこかに負けたんですよね。その時、自分はU20日本代表試合に参加させてもらっていたので、現場にはいなかったのですが、U20の合宿中に結果を見て、周りから「早稲田やばいじゃん」と先輩たちから言われたのが、強烈な印象として残っています。

――日々の練習をどんな気持ちで臨んでいましたか

長田 僕たちが目指していたのはもちろん『日本一』だったので、その目標だけを考えて毎日過ごして練習していました。

齋藤 4年生の時は長田のような気持ちでしたが、それまではどちらかというと自分がどううまくなるか、を1番に考えてやっていました。

――個人的に練習で先輩や、後輩など周囲の選手と垣根を超えた交流はありましたか

齋藤 そんなのあった?(笑)

長田 僕も正直覚えてないですが、全体練習が終わった後に、ポジションごとに分かれて一緒に集まってちょっと練習するくらいでしたね。

齋藤 僕は結構自分のやりたいことをずっとやっている感じでした(笑)。僕が入る前とかだと、ポジ練というポジションごとにやる練習があったらしいのですが、僕が入った時には、その文化は特になかったような気がします。

――齋藤選手の代では、11年ぶりに大学日本一を果たしましたが、勝利のきっかけになった思うエピソードはありますか

齋藤 大学選手権(全国大学選手権)に入る前の早明戦で大敗したのは、チームが大きく変わるきっかけになったと思います。それまでは、苦しみながらも全勝していたので、そこで負けたことによって、自分たちがもう一度何か見直さなければいけないと考えるきっかけになりました。

――決勝戦は、どのようなマインドで臨みましたか

齋藤 決勝戦は、かなり前であまり覚えていないですが、どんなマインドでしたかね・・・。どうですか、長田さん(笑)。

長田 いやいや、今直人さんが聞かれているので(笑)。

齋藤 覚えてないな(笑)。でも、負けたらどうしようとかは全く考えてなかったです。まあ、そこまでの準備とかは・・だめだ。全然覚えてない。

一同 (笑)

――長田選手は、チームが勝ち進んでいく中、何を思っていましたか

長田  僕も正直、そんなに覚えてないですが、対抗戦(関東大学対抗戦)で明治に負けたという印象はありましたが、あの代のチームは本当に1番強いと思っていたので、全然決勝まで負ける感じもなかったですし、絶対優勝できるなと思ってました。

――齋藤選手からみた長田選手の代の雰囲気やイメージを教えてください

齋藤 基本的にみんなすごく仲良くて、その中でも本当に努力をする代でした。練習が終わった後に自主練習している人数も多くて、ただやってるというよりも、目的持ってやっているなと思いました。その中でも、長田は本当に意識高くやってたなと。

長田 ありがとうございます(笑)。

齋藤 そういう意味で、自分たちの代も結構頑張る人が多かったので、取り組み方とかに関して似ているなと思いました。

――長田選手からみた齋藤選手の代は、どんな先輩方でしたか

長田 どんな先輩方か、難しい。

斎藤 しっかり言ってよー。

長田 どんな先輩方(笑)。特に直人さんとかは、僕が当時2年生の時、4年生の練習に対する姿勢や日本一に対する思いみたいなのを常に体現してくれていました。僕もこのチームで勝ちたいと思いましたし、この先輩たちみたいにもっと練習しないといけないなと感じていたのは、覚えています。

――大学ラグビーで勝つことができるチームの特徴は何だと思いますか

長田 何ですかね。僕らは、負けてしまっているので、直人さん、ここはお願いします。

斎藤 シーズンを通して成長し続けられるというのは大事ですね。僕の一つ上の明治が優勝した時は、明治が対抗戦4位だったので。僕らの代も、対抗戦で負けて選手権で勝ったので、自分の前後を見ていると、やっぱりシーズンを通して成長したチームが優勝すると思います。あとは、学生なので、どれだけ「勝ちたい、優勝したい」と思えるかじゃないですかね。

――お二人は、早稲田らしいプレーというのはどんなプレーだと捉えていますか

長田 早稲田らしいプレーは、その代それぞれでいろんな色があると思います。僕たちが当時思っていたのは、細かい、当たり前の部分をしっかりやり切るところですね。 派手なプレーとかじゃなく、キックチェイス一つをとってもそうですし、味方へのサポート、下に転がったボールを取るとか、そういう小さい当たり前のプレーを大事にしていました。

斎藤 長田も言っていましたが、やっぱりそれぞれの代でどう戦うかというのを考えてラグビーをするのが大事ですね。

――では現役部員に今一番伝えたいことはありますか

長田 本当シンプルに、今自分たちが立てている『日本一』という目標に向かって、日々成長して一生懸命取り組むだけだと思います。

斎藤 限界はないと思うので、現状に満足せずに、常にゴールに向けて、自分を高め続けてほしいなと思います。

「簡単ではない」(齋藤)早慶戦での思い出

2019年度、大学選手権で11大会ぶりの大学日本一となり、前列中央でトロフィーを掲げる齋藤(当時主将)と長田(後列左から3番目) 【早稲田スポーツ新聞会】

――早大が帝京大や明大に勝つために、差を埋めるために、必要なことはそれぞれ何であると考えますか

長田 僕らが言う立場でも正直ないとは思いますが、ただ僕たちの時でいうと、結局やっぱり大きな相手に対してどれだけ体を張れるか、体当てることができるかといったフィジカルな部分で戦うことを大事にしていました。多分今もそうだと思います。だからこそ、普段から本当にそういう相手を想定して、強度の高い練習を積み重ねることが、ゲームにつながるのかなと思います。

齋藤  長田が言っていた、当たり前のことを当たり前にやることだと思います。例えば、最後までディフェンスで相手のトライを追いかけるとか、ルーズボールに飛び込むとか、そういうプレーですね。

――今年、早慶戦が100回目を迎えますが、「早稲田ラグビーのこういう姿を見たい」ということはありますか

齋藤 今年の代の色が、しっかり体現されたラグビーを見たいです。

――特に期待してる後輩はどなたかいらっしゃいますか

齋藤 矢崎由高(スポ1=神奈川・桐蔭学園)です。高校の後輩でもありますし、1年生ということでのびのびやってほしいなと思います。

長田 僕は、一緒にラグビーをやっていたメンバーもまだたくさん残っているので、そのメンバー全員に対して本当に期待しています。特に、やっぱり伊藤大祐キャプテン(スポ4=神奈川・桐蔭学園)は期待しています。 結構プレッシャーをかけることを言いますが、大祐が早稲田の象徴として、そこでしっかり体を張って引っ張っている姿を見ることができたら、僕は嬉しいと思います。

――お二人の中で、早慶戦での印象深いエピソードや思い出はありますか

長田 4年時の早慶戦です。確か、前半は結構早稲田が得点を取って、後半に相手のシンプルなモールとか、同じような攻撃でかなり迫られるという展開で。簡単じゃないなというのを思い知らされた試合でした。

齋藤 僕も、簡単じゃないなというのは毎年感じていましたし、やっぱり慶応との戦いで4年間そんなに差がついた試合はなかったなというのが印象です。中でも、僕が3年時の早慶戦が、印象に残っていて。これは、完全に私情ですが、高校生の時にその代の慶応高校に負けて花園にいけなかったんですよ。その代のメンバーが大学でもラグビーをしていたので、その相手に勝てたというのは嬉しかったこととして覚えています。

――慶応という相手はどのような存在でしたか

齋藤 慶応に限らず、あまり周りの相手を気にしてなかったかなと思います。僕はあんまり早慶戦でも早明戦でも帝京大戦でも普段と変わらない、対抗戦の一戦として捉えているというか。マインド的には特別な感情はありませんでしたね。

――当時の慶大に、ライバルや親しい選手はいらっしゃいましたか

齋藤 僕は栗原由太(現リコーブラックラムズ東京)です。慶応のキャプテンで桐蔭時代の同期でした。ライバルとかではなく、仲が良かったです。

長田 僕もライバルはいなくて。当時キャプテンだったHOの原田衛(現東芝ブレイブルーパス東京)とは仲が良かったです。

――今も結構関わりはありますか

齋藤 今日もLINEしていました(笑)。

大学卒業後の活躍

提供、埼玉パナソニックワイルドナイツ(左)、東京サントリーサンゴリアス 【早稲田スポーツ新聞会】

――大学卒業後、リーグワンで活躍していらっしゃるお二人とって、大学ラグビーとのギャップはどのような点に感じましたか

齋藤 全部違うなと僕は思いました。スピードもフィジカルの面も。でも、それは高校から大学に上がった時もそう思いましたし、大学から社会人になった時も同じように思いました。

――社会人になってからの1日の流れ、過ごし方は

長田 一応、社員という肩書きですが、会社に行くわけではないので、動きはプロとほぼ一緒です。午前中練習、 ご飯食べて、午後に練習して。ありきたりな感じです。

齋藤 自分もそんな感じです。

――リーグワンに入られてから、早稲田出身の選手同士の交流はありますか

一同 ないですね。

齋藤 試合で会って「よっ!」みたいな感じで(笑)。先輩がいたら一応あいさつに行きます。長田は来たか分からないですけど(笑)。

長田 行った、あれ行ったっけ(笑)。いや、行きましたよ!

――学生とリーグワンのチームで、そこからさらに上の日本代表のチームで、それぞれ雰囲気や意識面に対してどのような違いを感じましたか

長田 そのチームのカラーで変わってくると思いますが、僕が所属しているパナソニックで特に感じていることは、より自分たちで本当に考えて自分のパフォーマンスだったり、自分の体のことだったり、全て本当に自己責任みたいなところがあります。学生時代は、結構コーチやスタッフの方にこれをした方がいいとかをよく言われていました。ですが、社会人になったらそういう面は自ら考えて、自分に必要なものをしっかり自分で判断しなければいけない。自分のパフォーマンスに対しては、本当に自分で責任を持ってやっていかなければならない、そういうのは違いとして感じます。

齋藤 練習やトレーニングに関しては、量よりも短い時間の中でどれだけ質を上げてやるかというところに重きを置いているなと思っています。大学は、割と長い時間練習しているイメージなので、そこは結構違うかなと思います。

――ワールドカップ出場が決まった時の率直な感想を教えてください

長田 僕はもちろんうれしいという思いもありましたが、その気持ちよりも、本当に責任を持ってしっかりやらないといけないなという思いが1番大きかったです。

齋藤 自分もうれしいと同時に、ここからだなという気持ちになりました。

――日本代表のジャージーはどういったものでしたか

齋藤 着ることができるのは、当たり前じゃないなと思いました。

長田 そうですね。代表としてグラウンドに立った時というのは、やっぱり自分のチームや学生時代とは違う感覚ではありました。

――実際にワールドカップで世界と戦ってみて、改めて振り返っていかがですか

長田 僕はもう本当に自分の力不足というか、自分の力がまだまだ足りてない部分を本当にたくさん感じさせられました。

齋藤 もっともっと成長しなきゃいけないし、また頑張るモチベーションにもなりましたね。もちろん次も目指しますが、今回ずっと目指してきた舞台に出ることができたので、4年後、やっぱり再びそこで結果を残したいとこれまで以上に思いました。

――実際にワールドカップで世界の舞台で戦って今後に生かしたい点や収穫点、課題点を教えていただきたいです

長田 僕は本当にシンプルにフィジカルだったり、スキルだったり、そういう基本的なところのレベルの差をかなり感じました。あとは、やっぱり準備の大切さを感じて。特に、気持ちの作り方ですね。今まで日本でずっと試合をしてきたことが多くて、自分たちの慣れている場所というのもあって、気持ちの作り方は結構簡単だったというか、今まで通りやればよくて。ですが、海外の生活の中、ああいう大きい舞台でどういう風にメンタルをしっかり準備して試合に臨むのかというのは、すごくいい学びにはなりました。

齋藤 ざっくり言うと、プレッシャーの中で自分の能力を発揮するところが1つ課題というか、今後伸ばしたいところです。やっぱりワールドカップという独特の雰囲気の中ですし、どのチームも4年間そこにかけてくるので、その気持ちの入り方も、実際完成度も全然違って。そういった意味では、普段以上のプレッシャーがあったので、 大きいプレッシャーの中で自分の力を発揮できるかというところです。

――逆に収穫点を感じたプレーはありますか

長田 僕はあまりないですね。

齋藤 チームとして、やっぱりいいテンポが生まれれば、得点にもつながったという点は1つ自信にはなりました。

来たる100回目の早慶戦に向けて

――お二人から見たラグビーの魅力は何ですか

齋藤 ラグビーならではの良さは、やっぱり試合が終わった後、対戦相手と交流してお互いを讃え合うことじゃないですかね。ロッカーを行き来して、時には一緒にビールを飲みながらコミュニケーションを取ることもあります。

長田 改めてラグビーのどこが好きかって考えると、正直あんまり出てこないですね。感覚的なところで、単純にラグビー楽しいなと思うだけで、具体的に伝えるのはちょっと難しいですね(笑)。

――今後のラグビー界でどのように活躍していきたいですか

長田 僕はやっぱり、ラグビーを始めた時から日本代表を目指していたので、今回のワールドカップを経験して、あの舞台にもう一度立ちたいという思いは正直あります。ただ、このリーグ戦や代表活動もそうですが、本当に一年一年、1試合の積み重ねだと思っているので、まずは目の前の、来月からまたリーグワンが開幕するので、その中で自分のできることしっかりやって、確実に一試合一試合成長していきたいです。その先でまた新たに生まれた目標に向かって進んでいきたいなと思います。

齋藤 自分も常に成長し続けるということを追い求めていきたいなと思っています。環境も含めて、自分にとって1番ベストな選択をし続けたいです。自分の取り組み方とか全部含めて、成長できるようにやっていきたいです。

――改めて、お二人にとって早慶戦とは

長田 現役の選手たちは、今まで通り同じ対抗戦の一試合だと思いますが、OBを含めた周りの方々が作り出す早慶戦に対する雰囲気というのは違いを感じてました。それでも、自分たちは変わらずにやるべきことをしっかりやろうと考えて早慶戦に臨んでました。

齋藤 卒業してさまざまなOB、OGと交流すると両校の現役学生、卒業生にとって注目度の高い試合なんだなと感じるようになりました。大学時代はそこまで感じず、対抗戦の中の大事な1試合という感じでしたけどね。

――早慶戦で慶大の選手の気持ちの入り方の違いなどは感じていましたか

齋藤 それはすごく感じていました。

――最後に早慶戦を控える現役の選手たちにエールをお願いします

長田 周りの方々は100回目の早慶戦で、どっちが勝つかで盛り上げていくと思いますが、そういうのは気にせずに、自分たちにフォーカスして、自分たちのやるべきことしっかりやるのが大事だと思います。その先に、いい結果がついてくると思うので。まずは目の前の自分たちの仕事に集中してほしいなと思います。

齋藤 特別視してこなかったとは言いつつも、特別な試合であることには変わりないと思います。 特に4年生にとっては、最後の早慶戦にもなると思うので、 本当に良い準備をして、選手一人一人が良い形で終わってほしいなと思います。

――最後に、読者にメッセージをお願いします

齋藤 早稲田の応援をしてほしいです(笑)。

長田 本当にそうです。それだけです(笑) 。

齋藤 やっぱり1番好きなチームなので、 どんな状況だろうが、1番応援しています。勝っても負けても、ずっと応援しているチームです。本当に頑張ってほしいです。 皆さんにも早稲田を応援していただきたいです。

――ありがとうございました!

◆長田智希(おさだ・ともき)

1999(平11)年11月25日生まれ。179センチ、90キロ。大阪・東海大仰星高出身。2022(令4)年スポーツ科学部卒。現埼玉パナソニックワイルドナイツ。

【早稲田スポーツ新聞会】

◆齋藤直人(さいとう・なおと)

1997(平9)年8月26日生まれ。165センチ、76キロ。神奈川・桐蔭学園高出身。2020(令2)年スポーツ科学部卒。現東京サントリーサンゴリアス。

【早稲田スポーツ新聞会】

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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