【1252プロジェクト】Femtech Tokyo 2023に参加しました!

チーム・協会

【Femtech Tokyo】

こんにちは!スポーツを止めるな広報です。

10月5日〜7日に東京ビッグサイトで『Femtech Tokyo 2023』が開催され、1252プロジェクトは協力団体としてブースを出展しました。

【Femtech Tokyo 2023公式HP】

女性のライフステージにおける「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」などの様々な課題を解決できる製品やサービスをFemtech と呼び、2025年までに5兆円規模の市場になると言われています。
(Femtech Tokyo 2023 公式HPより引用)
Femtech Tokyo 2023は、これらの分野から、様々なフェムテック・フェムケア企業が出展し、企業、クリニック、自治体など様々な分野の人が来場する展示会で、今回で第2回目の開催になり、加えて今回初開催の「第1回 女性のメンタルヘルスケアEXPO」も同時に行われました。
会場は、「生理・月経」、「妊活・妊よう性」、「妊娠期・産後」、「プレ更年期・更年期」、「女性の健康全般」の5つのゾーンに分かれ、ライフステージに合わせた商品やサービスが紹介されていました。
3日間の開催の内、1、2日目はビジネスデーとして、3日目はビジネスデー&一般公開デーとして行われました。そして、来場者数は合計11,395人に上りました。
1252プロジェクトは「メディアサロン」と、
「女性の悩みを学ぼうコーナー」の2箇所のブースに掲出いたしました。

【メディアサロン】

【1252ブース】

今回のテーマは「#広げようフェムテック」。
フェムテック・フェムケアがもっと多くの方に広まるようにと、生理痛体験・妊婦体験などの「体験コーナー」、「フォトブース」「参加型アンケート」など沢山の企画がありました。
このように実際に体験し、話を聞くことで、自身や周りの人たちが今まで悩んできたことの解決へのきっかけにも繋がります。

【女性の悩みを学ぼうコーナー】

【1252コーナー】

Femtech Tokyo 2023の公式サイトにも記載されていたように、フェムテック関連の商品やサービスは市場が拡大し、増えてきています。それに伴い、それらを活用するための、正しい知識を得ていくことも大切です。
1252プロジェクトとしては、生理×スポーツの知識をさらに広め、身体の成長期にあたる10代女子学生アスリート自身が身体のことを理解し、適切な対策ができるような環境づくりを目指していきます。

1252プロジェクトでは、生理とスポーツに関する情報を発信しています!
授業や講演も行っています。ご希望の方は、1252@spo-tome.comまでご連絡ください。

[Femtech Tokyo 公式サイト]
https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html

[1252プロジェクト]
・公式HP
https://spo-tome.com/1252-top/

・紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=8D0WARPVGZw

・トップアスリートの生理にまつわる体験談「Talk up 1252」
https://www.youtube.com/watch?v=bVYoDobYa9I

・1252 Playbook
「スポーツ×生理の新しい教科書」をコンセプトとした教育コンテンツ、「1252 Playbook(プレイブック)」を2022年3月1日にリリースしました。
(1)女子学生に馴染みがあるInstagramを活用した、(2)楽しく正しいスポーツ×生理の情報を学べる、(3)専門的知見を簡潔に解説するコンテンツ です。
1252project公式Instagramアカウントより、随時発信しております。ぜひご覧ください。

【アクセス方法】
Instagram(@1252project)
https://www.instagram.com/1252project/
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著者プロフィール

コロナを機に、競技を止めてしまう学生アスリートを一人でも食い止め、スポーツを通じて“未来”を創りたいと考えております。 デジタルを手段にして彼らが競技継続できるように進路支援やモチベーション向上支援を行い、また、その活動を通じて公平で透明な環境を整備致します。 「スポーツをやってきて良かった」という実感や「これからもスポーツを頑張っていきたい」という張り合いを創り、Nextステージで輝く自立した人財育成を目指します。

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