<国内男子ゴルフ>「ヨンハンが愛嬌を出した」永野竜太郎は親友に1差の惜敗
【親友は愛嬌たっぷり】
■会場丸ごと夏フェス!「第50回 Sansan KBCオーガスタ」8月24日ー27日 / 芥屋(けや)ゴルフ倶楽部(福岡県)7216yard・par72 ▼ 27日・大会最終日
永野竜太郎(ながの・りゅうたろう)が今季4度目、日本最上位の成績(20位タイ)を持ち帰った6月の全米オープンから数えるなら3度目のトップ10入りで、今年自己ベストの2位に入った。
宋永漢(ソンヨンハン)は、最後ボギーで優勝、と思っていたが、実は18番は2打目が「チョロ」のダブルボギー。
「ヨンハンが愛嬌を出したので・・・(笑)」と、結果は1差の惜敗だった。
最終日はわずか1差を追いかける立場で、4番でボギーが先行。最初の9ホールで6差もあけられた。
「後半最後の8ホールはいいプレーができましたけど、そこまでが苦しい展開。あともう1、2個伸ばせていたら、もうちょっとヨンハンにプレッシャーをかけられた」と、悔しがる。
プロ15年目の初Vはまた惜しくも逃げたが、ヨンハンは転戦中もよく一緒にごはんに行くなど大事な仲間。
わざわざ、酷暑の18番グリーンに戻って水シャワーで祝福し、「ヨンハン、おめでとう!」。
親友の7年ぶりの2勝目を心から労った。
永野竜太郎(ながの・りゅうたろう)が今季4度目、日本最上位の成績(20位タイ)を持ち帰った6月の全米オープンから数えるなら3度目のトップ10入りで、今年自己ベストの2位に入った。
宋永漢(ソンヨンハン)は、最後ボギーで優勝、と思っていたが、実は18番は2打目が「チョロ」のダブルボギー。
「ヨンハンが愛嬌を出したので・・・(笑)」と、結果は1差の惜敗だった。
最終日はわずか1差を追いかける立場で、4番でボギーが先行。最初の9ホールで6差もあけられた。
「後半最後の8ホールはいいプレーができましたけど、そこまでが苦しい展開。あともう1、2個伸ばせていたら、もうちょっとヨンハンにプレッシャーをかけられた」と、悔しがる。
プロ15年目の初Vはまた惜しくも逃げたが、ヨンハンは転戦中もよく一緒にごはんに行くなど大事な仲間。
わざわざ、酷暑の18番グリーンに戻って水シャワーで祝福し、「ヨンハン、おめでとう!」。
親友の7年ぶりの2勝目を心から労った。
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