3人が出場権獲得ー第50回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 出場アマチュア選手選考会
【写真:大会提供/左から郡山、島田、佐藤】
JLPGAツアー2023シーズン第29戦「第50回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の出場権をかけたアマチュア選手選考会が、7月10日(月)、宮城県宮城郡利府町の利府ゴルフ倶楽部で開催された。この選考会は、東北エリアのゴルフの普及・振興を目的とするもので、地元宮城の東北高校や東北福祉大学などを中心に、東北のトップアマチュア29人が出場した。
18ホールストロークプレーの結果、4アンダー、68ストロークで回った島田紗(東北福祉大学・4年)、3アンダー、69ストロークの郡山瞳(東北福祉大学・4年)、2アンダー、70ストロークの佐藤美優(東北福祉大学・4年)の3人が本戦への出場権を獲得した。
本戦は9月22日(金)より24日(日)までの3日間、利府ゴルフ倶楽部で開催される。
≪通過選手コメント≫
島田 紗 [しまだ すず] (1位:-4)
「今日は4バーディー、ノーボギーでした。2メートルくらいの際どいパーパットを決められたので、ずっと気持ちを保ちながらプレーできました。この選考会を受けるのは2回目で、今回は通過することができてすごく嬉しいです。同い年の山下美夢有選手が優勝した昨年の大会を観戦しましたが、山下選手はすべてが上手くて安定していました。私はギャラリーの方々の前でプレーすることがすごく好きなので、(本戦では)楽しみながら自分の最大限のプレーを見せられるようにしたい」
郡山 瞳 [こおりやま ひとみ](2位:-3)
「(前半は)しっかり耐えて、後半、戦略通りにバーディーを獲れて通過することができました。このコースとは相性がやっぱり良いと思ったし、今年初めて試合で60台を出せたので、すごく自信になりました。本戦までに、ドライバーを安定して飛ばせるように調整します。(昨年大会ではベストアマチュアを獲得‐)今年もたくさん声援をもらえるプレーをしたい」
佐藤 美優 [さとう みゆ](3位:-2)
「今日はチャンスのパットを決められたし、ショートゲームで耐えることができたので、このスコアで回れました。(アマチュア選考会は)2回目の挑戦で、今回通過できて嬉しいです。本戦までに得意のパッティングをもっと強化していきたい。私は笑顔が取り柄なので、明るい表情や姿をギャラリーの皆さんにお届けできるようにしたい」
18ホールストロークプレーの結果、4アンダー、68ストロークで回った島田紗(東北福祉大学・4年)、3アンダー、69ストロークの郡山瞳(東北福祉大学・4年)、2アンダー、70ストロークの佐藤美優(東北福祉大学・4年)の3人が本戦への出場権を獲得した。
本戦は9月22日(金)より24日(日)までの3日間、利府ゴルフ倶楽部で開催される。
≪通過選手コメント≫
島田 紗 [しまだ すず] (1位:-4)
「今日は4バーディー、ノーボギーでした。2メートルくらいの際どいパーパットを決められたので、ずっと気持ちを保ちながらプレーできました。この選考会を受けるのは2回目で、今回は通過することができてすごく嬉しいです。同い年の山下美夢有選手が優勝した昨年の大会を観戦しましたが、山下選手はすべてが上手くて安定していました。私はギャラリーの方々の前でプレーすることがすごく好きなので、(本戦では)楽しみながら自分の最大限のプレーを見せられるようにしたい」
郡山 瞳 [こおりやま ひとみ](2位:-3)
「(前半は)しっかり耐えて、後半、戦略通りにバーディーを獲れて通過することができました。このコースとは相性がやっぱり良いと思ったし、今年初めて試合で60台を出せたので、すごく自信になりました。本戦までに、ドライバーを安定して飛ばせるように調整します。(昨年大会ではベストアマチュアを獲得‐)今年もたくさん声援をもらえるプレーをしたい」
佐藤 美優 [さとう みゆ](3位:-2)
「今日はチャンスのパットを決められたし、ショートゲームで耐えることができたので、このスコアで回れました。(アマチュア選考会は)2回目の挑戦で、今回通過できて嬉しいです。本戦までに得意のパッティングをもっと強化していきたい。私は笑顔が取り柄なので、明るい表情や姿をギャラリーの皆さんにお届けできるようにしたい」
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ