吉本芸人コラボが実現！WEリーグ第11節大宮V戦でジェフ千葉レディースが芸人考案ゴールパフォーマンスに挑戦！？
吉本芸人コラボが実現！WEリーグ第11節大宮V戦でジェフ千葉レディースが芸人考案ゴールパフォーマンスに挑戦！？
「フクアリ春まつり」と題して開催されたWEリーグ第11節ジェフユナイテッド市原・千葉レディースvs大宮アルディージャVENTUS戦で、よしもと芸人コラボのゴールパフォーマンスが披露されました。
前半15分、MF鴨川実歩選手のコーナーキックをDF鶴見綾香選手がヘディングで合わせて先制点！すると、この日に向けてよしもと芸人とのタイアップとして企画していた、よしもと芸人が考案するゴールパフォーマンスをジェフ千葉レディースの選手達がピッチで披露！鶴見選手が”バンビーノ”のネタである”ダンソン”の狩りを踊ると、アシストの鴨川選手に続いて、MF小川由姫選手、DF藤代真帆選手が次々と狩られていった。
試合後には、中継のインタビュアーも担当。後半17分にPKストップの活躍を見せヒロインインタビューに登場したGK清水栞選手に対し、レギュラーの西川晃啓さんからは
「PKストップのときは気絶するチャンスではなかったのか！？」
と鋭いツッコミも見られたが、清水選手は「あのときは頭が真っ白だったので、素のガッツポーズでした」と場内を沸かせてくれました。
中継インタビュアーを担当したバンビーノ石山タオルさんからゴールパフォーマンスのことを聞かれると、「たぶん試合前は試合のことよりも、ゴールパフォーマンスの話を考えていたのではないか」とリラックスした状態で試合に臨むことができたと笑みをこぼしました。
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