金沢市・石川県への表敬訪問

ツエーゲン金沢
チーム・協会

【zweigen kanazawa】

代表取締役GMの西川圭史と柳下正明監督、白井裕人選手、藤村慶太選手の4名が金沢市役所および石川県庁を表敬訪問しました。

【zweigen kanazawa】

村山市長からは「来季からは『金沢スタジアム』をホームスタジアムとして使用いただきます。それに向けて、今季は絶対に負けられないシーズンになると思います。今週末のホーム開幕戦を皮切りに、今年はドキドキするようなシーズンになるよう期待しています。」との激励の御言葉をいただきました。



柳下監督からは、日頃のサポートへの御礼とともに「現状はけが人が1人もいない状態になり、全選手がトレーニングに復帰しているので、これからチーム力が上がってくるはずです。今年はホームで多く勝ちたいと思っています。」と述べさせていただきました。


また、今年の意気込みを聴かれた白井選手は、「これまで長年キャプテンを務めていた廣井キャプテンが昨季引退してしまいましたが、その後を継いでのキャプテンの役割として、自分らしさを出してチームを引っ張っていきたいです。」と力強く述べました。また、藤村選手は「副キャプテンの立場として、白井選手をサポートしていきたいと思っています。自分は言葉で引っ張るタイプではないので、プレーや姿勢でチームを引っ張っていきたいです」と述べました。

【zweigen kanazawa】

また、石川県庁では馳知事にお迎えいただき、「開幕2連敗ですが、ホーム開幕戦で盛大に勝つための2連敗だったと思って切り替えて頑張ってください!」とエールをいただきました。

また、6月17日水戸戦にて予定されている「県民応援デー」のことにも言及され、「県民応援デーでは、満員のスタジアムで『ツエーゲン金沢』コールをしたいですね!目標の『プレーオフ進出』目指して頑張ってください。」と激励の御言葉をいただきました。

【zweigen kanazawa】

石川県様、金沢市様、今シーズンもご支援よろしくお願いします!

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著者プロフィール

1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」を礎に、2006年Jリーグ入りを目指すべく「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。JFL、J3を経て2015年にJ2リーグに昇格。「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念を掲げ、石川県で先人の築いてきた伝統を大切に守りながらも新たな伝統をつくるため日々挑戦をしているクラブです。地域に貢献し、地域に愛されて発展していけるよう様々なことに挑戦していきます。

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