ラ・リーガ、W杯期間中も日本での活動に熱心に取り組む

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【(C)LaLiga】

2022 年 11 月 X 日、東京。- LaLigaはワールドカップ期間中も休むことなく、さまざまな活動を通じて日本のファンにアプローチしています。
カタールでワールドカップイベントがスタートした11月20日日曜日、日本国内ではFCバルセロナ、バレンシアCF、アトレティコ・デ・マドリードのペーニャとメディア関係者のチームが親善トーナメントに参加し、LaLigaのファン同士の絆を強めました。

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また、LaLigaは駐日スペイン大使館の招待で、日本の国会サッカーチーム、ワールドカップグループリーグで同組のコスタリカ、ドイツ、スペイン大使館の代表が対戦する親善トーナメントに参加しました。スペイン大使館チームには、大使館とLaLigaのほか、在日スペイン商工会議所とSolarig社のメンバーも参加しました。

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「こういう活動は2つの目的にかなっています。一つにはリーグ戦以外でもLaLigaのクラブのサポーターを結びつける機会となりますし、また一つにはLaLigaを在日スペイン企業の一つとして位置付けることにもなります」と、LaLigaの日本担当ギジェルモ・ぺレスは話しています。
LaLigaとインスティトゥート・セルバンテス共催のリーガ講座はクラブを知る良い機会

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LaLigaはこれらの活動や、ワールドカップ期間中も観戦できる LaLiga SmartBank のほか、インスティトゥート・セルバンテス東京と共催でサッカーを通じてスペイン文化と街に親しむ第5回ラ・リーガ講座を開講しています。
今回の講座では、ワールドカップ日本代表メンバーの柴崎岳選手が所属するCDレガネス、同じく代表メンバーの久保建英選手所属のレアル・ ソシエダ、RCDマヨルカ、レアル・ベティス、セビージャFC、ウエスカ、バレンシアCD、SDエイバル、デポルティボ・アラベス、ビジャレアルCF、元FCバルセロナ、現在ヴィッセル神戸所属のフォワード、ボージャン・クルキッチ選手が、日本のファンにLaLigaやスペイン文化の様々な側面を紹介します。
LaLigaについて
LaLigaは、革新的で社会的責任のあるグローバルな組織で、レジャーおよびエンターテイメント業界のリーダーです。LaLiga Santander (リーガ・サンタンデール)の20のスポーツ株式会社(SAD)およびクラブ、LaLiga SmartBank(リーガ・スマートバンク)の22のSADおよびクラブで構成される民間のスポーツ協会であり、スペインのプロサッカーの競技大会を組織しています。 LaLigaはサッカーリーグとしては世界で最もSNSフォロワー数が多く、15の異なる言語で発信する16のプラットフォームで1億4000万人以上のフォロワーを獲得しています。 本社はマドリード(スペイン)にあり、国外では11の事務所と44名の駐在員を通じて41カ国にプレゼンスがあります。LaLigaは財団を通じて社会活動を展開しており、プロサッカーリーグとしては世界で初めて、知的障害を持つサッカー選手のためのリーグLaLiga Santander Genuineを創設しました。
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