スピアーズ現役選手出身大学対談【関東大学対抗戦編】

チーム・協会

【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ラグビー)】

大学ラグビーがアツい!選手のルーツを大学ラグビーからひも解く

いよいよ来月開幕となるNTTリーグワン2022-23。
待ちに待ったラグビーシーズンのスタートですが、現在激戦が繰り広げらている大学ラグビーも見逃しちゃいけません。
今回は、大学ラグビーを見続けてきたオレンジリポーターの私が、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの現役選手と共に大学ラグビーの魅力、そしてそれぞれの選手のルーツを探っていきたいと思います。

今回は大学ラグビーのなかでも、特に注目される対抗戦の出身OBたちがその魅力を語ってくれました。
大学日本一も多く獲得する、伝統校といわれる大学がひしめく関東大学対抗戦。

学生スポーツはほとんどの選手が大学で引退して社会人となります。
最高峰のリーグワンででラグビーをできる選手たちはほんの一握りです。
夢を叶えた選手たちにとっての大学ラグビー生活やラグビーで繋がれた選手たちがクボタスピアーズに入団して、どのような心境の変化があったのか。
いち大学ラグビーファンの私にとってはたまらない、夢のようなインタビューとなりました。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイには、「オールドジャージーデイ」といった、過去の母校ジャージを着用するチームイベントがあります。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ラグビー)】

対談してくれた選手たち

岸岡智樹選手
早稲田大学出身 ポジションはスタンドオフ
大学1年生から活躍し、大学4年生時には司令塔として早稲田大学11年ぶりの大学選手権優勝も成し遂げました。
インタビュー中は”岸”と表記しています。

島田悠平選手
筑波大学出身 ポジションはスタンドオフ
大学時代、キックの美しさが印象的な選手でした。
静かな中に秘めたる闘志という言葉がぴったり、楽しみな筑波を印象づけた選手です。
インタビュー中は“島”と表記しています。

福田陸人選手
明治大学出身 ポジションはフッカー
昨年度大学選手権決勝戦、同期押川選手と対戦では、当時はフランカー倒れてもしんどくても表情かえずに最後まで諦めないで後半75分でトライ。熱いプレーで観てるファンを感動させてくれました。
インタビュー中は“福”と表記しています。

古賀駿汰選手
青山学院大学出身 ポジションはスクラームハーフ
大学では入替戦を経験、努力を積み重ねトライアウトで夢だったトップリーガーへ。
朗らか世話好きで後輩から慕われてる兄貴分です。
インタビュー中は“駿”と表記しています。

玉置将也選手
日本体育大学出身 ポジションはロック
大学時代熱きキャプテン。入団してすぐのイベントでも熱く子どもたちとラグビーの楽しさを伝えていました。先輩にはもちろん、同期からも愛されすぎキャラです。
インタビュー中は“玉”と表記しています。

押川敦治選手
帝京大学出身 ポジションはスタンドオフ
昨年度日本一の大学で副将を経験。その試合の最初のトライは押川選手でした。
冷静、かつスマートなラグビー。スピアーズのあざといキャラ2世です。さわやかな笑顔で女性ファン人気になること間違いなし。
インタビュー中は“押”と表記しています。

※順不同

同じ大学でこうも違う!?だけどそれが成長に繋がった大学時代

--学生ラグビーと社会人ラグビーの違いをひとことでいうなら何でしょう?そしたら古賀駿汰選手からお願いします。
駿:自分の時の青学はそんなに強くなかったので練習の取り組みかたとか東福岡とのギャップを感じましたね
青学は寮なかったので、食事面が特に大変でした。
大学の時は、とりあえず米を食べてればいいと思ってぶくぶく太ってましたが社会人になってそこをコントロールすることを覚えて意識の違いを感じました。

--食事面だったらしっかり管理されてるのは帝京なのでは?
押:食事面は帝京のサポートは本当に凄かったです。
基本的に朝昼晩提供されます。栄養士さんがひとりひとりに必要な栄養素、白飯の量をフィードバックしてくれるので、食事に関しては管理されていましたね。

--島田選手はどうですか?
島:まず僕らは練習おわって食事のことを考えます(筑波大学も寮はない)
どこに食べ行くか、何作るかを考えます。栄養士さんもいないから自分達でリカバリー委員会って委員会の人達が、自分達選手でPDFで作って共有してる。
いい意味では自分たちの知識となるからいいかな。

玉:食事に関しては帝京はテレビとかでもやってて凄いなって思いますね。
日体もでますけど、卵とサラダは食べ放題だったので、卵はタンパク質がいいと知ってたので1日8個くらい食べてましたね
(みんな笑)

岸:帝京まではいかないですけど、早稲田大学も栄養士さんが個別サポートしてくれます。
必要がある選手に関しては栄養士側から個別サポートが入るし、逆にパーソナルな部分で質問もできます。
ポジションがどうで、体重がどうで、この月がとか。例えば多く食べられないとか、個別なことまで対応してもらってありがたい。

福:僕も寮でしっかり3食でました。月曜日だけオフで食事がないです。

--島田選手や古賀選手はスピアーズ入ってありがたいって思った?
駿・島:めちゃくちゃ有難いと思いました。

--スピアーズでの食事は?
駿:練習の日は、夜、終日練習の時は昼夜でます。

--寮の朝食は?
駿:前は1品でしたが、栄養士さんが頼んでくれたのか主菜が2品になりました。

--卵は何個まで?
玉:卵は最高で1個なので足りないですね(笑)


ある日のスピアーズの昼食 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ラグビー)】

かつてはライバル、いまは仲間。それぞれの対戦の思い出

--今の大学に決めた理由は?
押:まず、強いっていうところが1つ大きくあり、ラグビー選手として成長したいというのがありました。
加えて、帝京って人間形成の部分、岩出前監督が力をいれてるのは有名な話だと思うのですが、高校生ながらそういう話も耳にしてて、京都成章から帝京にいく先輩が多くて日本代表の坂手さんとか、すごく人間的にも成長できると聞いてその2つの点で決めました。


島:僕は、強い大学に行きたかった中で体育の免許をとりたいと思っていました。
そうなると筑波が第一希望。練習とか監督の話を聞いたときに、自律するということを大事にしてる学校だったのですごくいいなと思いました。筑波以外は考えていませんでした。

福:僕は強いっていうことで明治。高校の1番尊敬する先輩が武井日向(リコーブラックラムズ東京)選手です。
あの人のそばでまたプレーしたいというもあって選びました。武井選手のボールキャリーだったり、人を引っ張っていく姿を尊敬してます。

岸:僕は高校が東海大仰星で大阪だったのですが、ラグビーをするのであれば関東かなと。
関東の中でラグビーができる環境で、一番重きをおくのは文武両道ですね。文武両道が日本一のレベルでできる大学ということで早稲田大学を選びました。

駿:(笑)僕は青学しか選択肢がなかった。岩村さん(同志社→トヨタV→相模原DB)がスクールから一緒で身長も高いハーフなので憧れてて同志社に行きたいという思いもありましたが、最終的には青学に決めました。
正直、青学の試合はテレビで放送される回数も少ないので観る機会はあまりなかったのですが、対抗戦1部だったので決めました。

玉:僕は日本体育大学なのですが、教師になりたかった。
高校の監督が日体大出身だったこともあり、進路相談で教師になりたい、ラグビーもしたいって話をして、進められました。


--クボタスピアーズで対戦したことある選手の印象は?
島:僕と岸岡と山崎洋之(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ選手、明治大学卒)、同期で対抗戦で毎年試合してたんですけど、山(山崎選手)はボール持ったらいやだし、岸(岸岡選手)はやはりキックがあったし。
僕らは毎年、早慶明帝に勝つのが目標でやってたので、毎回「上手だな〜」と思ってしっかりやられてたんで、あんまいい思い出はないですけど。
今思えば、毎年そこで試合してて楽しかったなって思います。

岸:山とは対抗戦トライ王1,2位を争ってて、最終節の早明戦で僕がトライをとって勝ったということがありましたね。
(試合情報:2019/12/1 早稲田-明治戦 7-36。岸岡選手はこの試合でトライをあげて、10トライでトライ王。山崎選手は9トライ。ちなみにこの年の得点王は島田選手が91得点で3位)

岸:あ!古賀駿汰と試合したことありますよ、スタンドオフ対決

駿:大学3年の時スタンドオフやってて早稲田との試合の時に岸岡の間をカラクロ(バックスのサインプレー)で抜いてトライを演出したという思い出があります。

玉:(なぜか玉置選手が嬉しそうに)うぇ〜〜〜〜い、よっしゃ〜〜(大拍手)

岸:ほんとに抜けたんか!

駿:スコアは散々でしたが・・・
(試合情報:2017/10/1/ 青学-早稲田 24-94)

玉:僕は、、誰やろうな・・・

押:僕ありますよね、将也さん。日体やったことあるっしょ。

玉:ある!ぼろ負けしたときや〜
開幕戦や。4年ときや、押川は3年。あれば、たぶん、恐怖を感じた試合・・・。
場所は確か・・・。

押:帝京グラウンド、だいたい来てもらっていました。
(試合情報:2020/10/4  日体-帝京 10-98)

--強いチームのグラウンドで試合をするのがお決まりのようになっている大学ラグビーですものね。
対戦したチームに来年スピアーズに入るってわかってる試合ってどんな心境?


押:同期の陸人(福田選手)がスピアーズに入るのは知ってたけど、陸人とは話したことなくて。
フランカーの厳つい顔したやつが入ってくると思ってるくらいでした。最初の僕のトライも陸人のタックルミスです、ちゃんと陸人がタックル入ってたら
とめてたんで、クボタでは2度とそのミスはしないでほしいです(笑)
僕が入った年に連覇が途絶えて、次の年早明慶にも負けて、筑波にもいい試合されて、低迷といわれて伝統校にも負け続けてたので、なんとしても勝ちたいという気持ちが高かったのを覚えています。
(試合情報:2022/1/8 帝京-明治 27-14)

--印象に残ってる試合は?
駿:大学3年の時の入替戦ですね。扁桃炎で入院して、退院した週の試合リザーブで武蔵大学だったので勝てると思ったら最初負けてて、後半から出て4年生2部でやるんかなって思って試合してて、最後に逆転トライで勝って終わって・・・
入替戦の雰囲気はもうとんでもない、絶対入替戦にいきたくないと思って4年生がんばりました。
(試合情報:2017/12/16 青山-武蔵 24-20) 

--入替戦はいろいろなドラマがあり、みているファンもほんとうに倒れそうになって応援してます

玉:自分はキャプテンさせてもらってたんですけど、キャプテンとして最後の試合ですね。
熊谷でやった筑波との試合。1年生からずっと筑波に勝ったことはなく、前半筑波に僅差で勝って折り返して、全員盛りあがっていた。後半ボコボコにされて結局負けたけど、日体大魂みせれたし、キャプテンとしてそいういう場で戦えたのはとても印象に残ってます。

一同:負けたんかーい!!
(試合情報:2020/12/6 筑波-日体 41-14)

島:1番印象に残ってる試合は帝京との4年生の試合。僕らの中で勝ち試合だと思ってるんですけどね。4位までしか選手権にいけない年だったので、対抗戦の上位勢に勝って選手権にいってる強い筑波を取り戻したいという気持ちでやってました。試合は90分超えの直前で試合が決まる悔しい試合でした。

--でも勝ったと思ってるんでしょ?
島:はい、思ってます!
(試合情報:2019/11/4  帝京-筑波 24-22)

福:3年から試合に出始めたんですが、その年の明早戦が印象に残っています。
満員の秩父宮、自分の強みもいかせた試合です。
(試合情報:2020/12/6 早稲田-明治 14-34)


岸:1年生の時の早明戦は印象に残っています。お客さんの歓声が地響きみたいな秩父宮の試合でした。
ファンの声援の後押し、明治の応援、ラグビーの試合の中でも特殊だと思います。
(試合情報:2016/12/4 早稲田-明治 24-22)


押:大学2年生の時の帝早戦です。。リザーブでスタンドオフで出場し、岸岡選手がスタンドオフで出ていました。
初めての早稲田との公式戦だったんですが、なんかもうアウェイ感が。早稲田のホームかと思った試合でした。
競った試合でしたが、早稲田の声援が凄くて逆転トライされて負けました。伝統校って応援のチカラってすごいなと感じた試合です。
(試合情報:2019/11/10 早稲田-帝京 34-32)

一同:明早戦、帝早戦などの呼び方の問題で盛り上がる。

押川選手(左)と島田選手(右) 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ラグビー)】

それぞれが思う「大学ラグビーとは?」

--最後の質問はあなたにとっての大学ラグビーとは?自分の大学の推しポイントもお願いします。

岸:すごくいいのは、学生って社会的にみてもアマチュアな風潮があるんですけど、環境がとても整っている。
いろんなバックグラウンド掲げたメンバーが一つの大学に集まりますし、多種多様な社会が小さくそこに存在してるので、社会をひらける一歩を踏み出せる場所がそこにあるのではないかなと。
ポジション変更する選手もいますし、ラグビーを区切りつけて社会人になる人もいますし、日本代表めざすとかリーグワン目指すとかこれかもいると思いますし、どこの分野にも通ずる入口になる4年間を過ごせる場所だと思います。
推しポイントは。話したことをひっくるめてマルチウエイな学校だと思います。

福:上手い。

島:僕の中で大学ラグビーは振り返ると大きく2つあって。
1つは大学卒業後もラグビーやりたいと思っていたのでその大切なプロセスだったと思います。
やっぱりリーグワンでラグビーをやりたいと思っていたので、1番注目される対抗戦でどれだけ活躍できるのかって常に考えていたと思うし、それがあってかわからないですけど、そのおかげで今があります。
推しポイントにもつながるのですが、筑波ってラグビーの推薦で入れるのって毎年少数しかいなくて、それ以外は一般で受験して入ってくる。ラグビーの実力然り多種多様な人が揃っていて、ラグビーをやる目的もみんな違っています。もちろん全員が優勝めざして頑張るんですけど、ラグビーの研究だけをしたい人もいます。大学からラグビーをする人も受け入れるのが筑波のいいところでもあるとおもっています。
根底にあるのは選手個人の自律。そこが僕は好きですね。大学生って自律する存在だと思っているので、自分で生活を決められるそれができるのが筑波のいいところ。大学ラグビーをやれたのも自律するというのが一つの要因だったと思っています。

玉:僕にとって大学ラグビーは自主性がすべてです。
自分で見て学ぶか聞いて学ぶか、なおかつ自分のものにする。大学4年間は濃くて良い時間だったかなと思います
僕は無名校からきたのですが、日体にも数名強豪校からくる選手がいて、その人達に食らいつくにはいろんなものを盗みながら自分のものにする、ラグビー面でも自主性が大事でしたし、それ以外でも寮生活でも4人部屋で上下関係を学び、色々な人をみてどう流すか、どんな人についていったらいいのかも4年間で学びました。
推しポイントは大差で勝つとかはないのですが、僕らの頃のテーマはランニングラグビー。日体大はどの大学よりも小さい分どの大学よりも速く動く。低く、シンプルに。シンプルなことを継続して、ひたすら80分走りつづけるというのがテーマです。何点取られようが、全員が最後まで食らいついていく姿は感動すると思います。勝つだけじゃない日体大のラグビーみてほしいですね。

押:大学ラグビーは4年生のスポーツだと感じています。
4年生の気持ち、姿勢を下級生がみていて、チームがどんどん良くなるか、悪くなるか決まると思います。
大学ラグビーの醍醐味として、最終学年の4年生のまとまりがどれだけあるのかでチームの強さも決まってくる、魅力の一つだと思います。
推しポイントは4年生のまとまり。試合に出ようが出まいがサポートしてる姿をみてほしい。そして、無名校選手の活躍も魅力ひとつ、花園経験なくても活躍してる選手がいてレギュラーで頑張ってる選手がいる、チームにも影響をあたえていてそこも見どころのひとつです。

福:大学ラグビーとは、人として成長できる、協調性や自主性も学べる、競技してないと学べないことがある、応援のチカラで変わる、などがあります。
推しポイントは明治大学は昔からある「前へ」ってところ。FWは一歩でも二歩でも前進する。今はBKも前へ。とにかく前へ前進してほしい。

駿:自分は大学ラグビーといえば挑戦した4年間でした。
東福岡出身3人いたんですけど、いろんなところから集まって県民性とかも出るなと思いながら4年間過ごして、4年の時に監督変わって監督いない状態で練習するときもあったんですけど、そこも自分たちでどういう練習が必要か話し合ってして、挑戦だったな、と思います。スピアーズにもトライアウトで入って、そこも挑戦。挑戦する4年間でした。
青学の推しポイントは自由。寮もないし、青山キャンパスで華やかな学生生活が送れる。
今年菅平で母校の試合をみたのですが、デイフィンスを凄かったので残りの試合も頑張ってほしいです。


対談を終えて

超豪華大学対抗戦スター選手たちへの対談となった今回の取材。
仲がよすぎる先輩、同期、後輩。
スピアーズの雰囲気の良さを感じながら、大学ラグビーの楽しさと、初めて聞く裏話。
それぞれの葛藤あり、笑いがあり、自分の夢を叶えようと奮闘する。

古賀選手の挑戦
岸岡選手の入口
島田選手の自律
押川選手の姿勢
玉置選手の学び
福田選手の成長

こうした各々の選手の大学ラグビーのキーワードを聞くだけで、ラグビー選手として、人としてももますます成長した姿を期待できます。
選手たちの「瞬」を見届けるため、また大学ラグビーにもお邪魔します。
未来のスピアーズ選手たちに会えるのが楽しみです。

文:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ オレンジリポーターyass.i
写真:チームフォトグラファー 福島宏治
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著者プロフィール

〈クボタスピアーズ船橋・東京ベイについて〉 1978年創部。1990年、クボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備。2003年、ジャパンラグビートップリーグ発足時からトップリーグの常連として戦ってきた。 「Proud Billboard」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図っている。NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23では、創部以来初の決勝に進出。激戦の末に勝利し、優勝という結果でシーズンを終えた。 また、チーム強化だけでなく、SDGsの推進やラグビーを通じた普及・育成活動などといった社会貢献活動を積極的に推進している。スピアーズではファンのことを「共にオレンジを着て戦う仲間」という意図から「オレンジアーミー」と呼んでいる。

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