FIFA+のデジタルプラットフォームが日本語で利用可能に

FIFA+
チーム・協会

【@FIFA+】

FIFA+ が9ヶ国語で楽しめるようになり、一部のコンテンツでは字幕をつけることが可能に

 4月にサービス開始された世界トップクラスのデジタルプラットフォームである「FIFA+」が日本語でも利用可能になりました。

 6月から日本語、韓国語、イタリア語、インドネシア語がプラットフォームとコンテンツ全体に展開され、全世界でさらに4億6,500万人以上の人たちがアクセスできるようになりました。元々あった英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に加え、合計9つの言語が利用可能になり、一部のコンテンツでは日本語字幕を付けることもできます。

 さらに、韓国語、日本語、インドネシア語圏のファン向けに、通常のコンテンツに加え、地域限定の短編コンテンツやニュースを提供する「ハブ」機能を新たに設け、サッカーファンが世界のサッカーを身近に感じ、探求できるような環境を提供しています。

 FIFA+では、世界各地で毎年開催される4万件のサッカー試合のライブ中継、これまでに録画された男女ワールドカップの全試合のアーカイブ、長編ドキュメンタリー、ドキュメンタリー番組、トークショー、ショートフィルムなどのオリジナル作品に無料でアクセスすることが可能です。

 現在、このプラットフォームで配信中のオリジナル長編ドキュメンタリーおよびドキュメンタリーは、「クロアチア - 国家の定義」、「ロナウジーニョ」、「HD Cutz」、 「ダニ・アウベスのクレイジーな夢」などがあります。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

FIFAが世界中のファン向けに、無料のサッカー総合エンターテイメント「FIFA+」のサービスを開始。FIFA+では、世界中の国内リーグのライブ中継、マッチスタッツ、国際サッカー界の最高峰のアーカイブ、プレミアムオリジナルコンテンツ、没入型グローバルストーリーテリングなど豊富なコンテンツが利用できます。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント