サーフィン日本代表の村上舜、かかとの骨折で全治2-3ヶ月。7月からCS復帰の意向
【THE SURF NEWS / Shuji Izumo】
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「皆様、ご心配頂きありがとうございました。
無事、検査が終わり、幸いにも手術の必要は無く、踵の骨折との診断結果でした。全治2,3ヶ月ほどだそうです。
エアーの際に体勢を誤り、怪我に繋がってしまいました。
しかし、WCTに入る為のチャレンジャーシリーズに向け、前を向いて努力し、今はやれる事をやり、準備していこうと思います。
第3回ジャパンオープン優勝する事ができ、とても嬉しく思います!ありがとうございました。」
また、30日の夜には、自身のインスタグラムで「楽しんでもらえたらそれでよし。バリトから復帰目指します」とも投稿していた。
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なお、村上舜がCSの第1戦、第2戦を欠場した場合、そのスポットが誰に割り当てられるのかについてはWSLにて協議中との話もある。WSLルールブックによれば、CSから欠場選手が出た場合はWSL本部(Office of Tours and Competition)が決定するワイルドカードとなるため、アジアや日本からもう1名が出場できるのかについては定かではない。
(THE SURF NEWS編集部)
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