【ゴルフ】全米女子OP最終日:笹生優花が海外メジャー初優勝...畑岡奈紗とのPOを制す
【(C)Getty Images】
USLPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアー・全米女子オープンゴルフ選手権は現地時間6月6日、最終日を迎えた。笹生優花(ICTSI)と畑岡奈紗(アビームコンサルティング)が通算4アンダーで並び、勝負はプレーオフ(PO)に突入。PO3ホール目をバーディとした笹生が海外メジャー初優勝を飾った。
笹生は日本とフィリピンの国籍を有しており、日本人女子としては2019年AIG全英女子オープンの渋野日向子以来3人目の海外メジャー優勝。また19歳11カ月17日での海外女子メジャー制覇は、2008年全米女子オープンのパク・インビ(韓国)と並び最年少タイとなる。
全米女子OPゴルフ選手権は、ザ・オリンピッククラブ レイクコース(アメリカ合衆国カリフォルニア州)で現地時間3日から6日に開催された。
笹生は日本とフィリピンの国籍を有しており、日本人女子としては2019年AIG全英女子オープンの渋野日向子以来3人目の海外メジャー優勝。また19歳11カ月17日での海外女子メジャー制覇は、2008年全米女子オープンのパク・インビ(韓国)と並び最年少タイとなる。
全米女子OPゴルフ選手権は、ザ・オリンピッククラブ レイクコース(アメリカ合衆国カリフォルニア州)で現地時間3日から6日に開催された。
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