コロナ渦で苦境と戦う家庭に笑顔を届ける為、 千葉ジェッツふなばしが「フードドライブ」を実施しました!! 〜 地域とファンをスポーツの絆で繋ぐSDGs 〜

千葉ジェッツ
チーム・協会

【©CHIBAJETS FUNABASHI】

株式会社千葉ジェッツふなばし(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:田村征也)では、5月1日(土)、2日(日)ホームゲームにて、千葉ジェッツふなばしでは、5月1日(土)、2日(日)のアルバルク東京戦にて、コロナ渦で苦境と戦う家庭に笑顔を届ける為、『フードバンクふなばし』と協業し「フードドライブ」活動を実施しました。

【©CHIBAJETS FUNABASHI】

「フードドライブ」とは、ご自宅にある食品で寄付できるものを、様々な事情により支援が必要な方たちに届けてもらう回収イベントです。現在、日本の子どもの7人に1人、ひとり親世帯の子どもの半数以上が貧困状態にあり、船橋市においても同様に子どもたちが食に不安を抱えて生活している家庭が多く存在しています。
そして、昨今の新型コロナウイルスの影響拡大により、経済的な苦境と戦うご家庭の数も約2倍に増加し、より深刻な社会問題とないる状況に少しでもチカラになりたいという想いで実施し、千葉ジェッツふなばしとしてもお米を20Kg寄付させていただきました。
【フードドライブ実施概要】
■日時:5月1日(土)2(日)  ■場所:船橋アリーナ(千葉ジェッツふなばしホームゲーム)
■参加人数:5月1日(土)133名 / 5月2日(日)168名 合計301名
■食品総重量:約280Kg
■寄付食品内容:お米・調味料・レトルト食品・乾麺・カップラーメン・缶詰・お菓子など

【フードバンクふなばし 笹田さまコメント】
千葉ジェッツの皆様、そして千葉ジェッツファンの皆さま!この度は、フードドライブにご参加いただき本当にありがとうございます。たくさん集まった食品に心から感動しています!皆さまからいただいた食品と温かなお気持ちは、大切に子育て家庭へお届けさせていただきます!!

【千葉ジェッツふなばしコメント】
新型コロナウイルスの影響により制限開催ではありましたが、多くのブースターにフードドライブへご協力いただけました事、誠にありがとうございました。参加していただく事に加えて、この活動や知っていただく事が非常に重要だと感じておりました。今後とも単発の啓発イベントとして向き合うのではなく、継続的に地域とのハブになり社会課題を解決できるよう取り組んでまいります。

【©CHIBAJETS FUNABASHI】

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著者プロフィール

千葉県船橋市をホームタウンとし、千葉県初の日本の男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグに所属するプロバスケットボールチームです。 2017-18シーズン、2018-19シーズンでは東地区の2連覇、2019年1月に行われた天皇杯では、プロクラブとして設立されたチームとして初となる3連覇を達成。そして、2020-21シーズンには悲願のBリーグ初制覇を成し遂げた!「地域愛着」を掲げるプロチームとしてバスケットボールを通して、千葉県中に元気や感動を届けるために活動をしております。

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