2025年1月6日(月)
11R
2025年1月6日(月)
1回中京2日
15:30発走
万葉ステークス
芝・左 3000m
天気:
馬場:
稍重
4歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2400、960、600、360、240万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴールデンスナップ | |||||
2 | シルキーヴォイス | |||||
3 | サンライズソレイユ | |||||
4 | ジャンカズマ | |||||
5 | フォワードアゲン | |||||
6 | カレンルシェルブル | |||||
7 | アームブランシュ | |||||
8 | サスツルギ | |||||
9 | ロードプレジール | |||||
10 | クールミラボー | |||||
11 | ウェイビー | |||||
12 | フルール | |||||
13 | セファーラジエル | |||||
14 | アスターブジエ | |||||
15 | グランスラムアスク | |||||
16 | ストキャスティーク | |||||
17 | メイショウブレゲ |
買い目
大多 | 1=17 1=12 1-3 1-9 17=12 |
---|---|
綾恵 | 1=14 1=17 1-3 1-10 14=17 |
ナベ | 9=12 9=1 9=8 9=17 |
たま | 3=1 3=14 3=7 3=12 3=17 |
予想
本命はゴールデンスナップ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・3.08.0
格上挑戦のG2で5、4着と健闘。ゴールドシップ産駒らしくスタミナ豊富で、前走・ステイヤーズS(G2)では今回も有力視されるメイショウブレゲらに先着した。牡馬が相手でも上位の力があるため、このメンバーならオープン初勝利も期待できそうだ。
対抗はメイショウブレゲ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.03.9
昨年の当レース(京都開催)勝ち馬。追い込み一手で不器用な面はあるものの、京都大賞典(G2)3着、ステイヤーズS(G2)5着と重賞でも上位争い可能な力を持っている。前が崩れる展開となれば、まとめて差し切る場面があっても驚けない。
単穴はフルール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.08.9
抑えはサンライズソレイユ。穴はロードプレジール。
今週のワンポイントアドバイス
軽量52キロ魅力、サンライズソレイユ
東西金杯の開催日に行われていた名物芝3000Mレースが、日割の関係で今年は新年2日目のメインに浮上した。ここでは2020年からの過去5回のデータからレース傾向を見てみたい。
レースは15、14、13、16、13頭立て。連対馬は1−5、7−5、1−3、1−9、4−3番人気の組み合わせで決まった(20、24年は京都)。1番人気は3勝と悪くないが、2番人気が連対できず、3番人気も2着2回とアテにならない。ただ、伏兵馬の連対も7、9番人気の各1頭と少ない。
馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...2回
4000円台...1回
万 馬 券......1回
21年に7、5番人気のワンツーで1万3650円と荒れ、23年にも4000円台の中穴配当。長距離のハンデ戦だけに平穏に収まらない。
一方、3着に6、3、2、10、7番人気が入った3連単配当は2万円台、18万円台、3550円、18万円台、5万円台。こちらも6けた配当が2度と波乱含みの傾向を見せている。
連対馬10頭はすべて芝からの出走で、クラス別(着順)は重賞(7、4着)組2頭、オープン特別(3着)組1頭、3勝クラス(6、11、5着)組3頭、2勝クラス(1、1、1、1着)組4頭。格下の条件組の健闘が目立っている。
距離別は2000M組1頭、2200M組3頭、2400〜2600M組5頭、3000M組1頭。2200M以上からの臨戦なら安心して狙えそうだ。
年齢別は
4歳馬【3.2.0.2】
5歳馬【1.1.1.15】
6歳馬【1.0.2.18】
7歳馬【0.2.2.21】
連対率は71、11、5、8%。明け4歳馬が他世代を圧倒している。唯一4歳世代から参戦のサンライズソレイユにとっては背中を押す大きな力になる。
東西対決は
関東馬【0.0.0.15】
関西馬【5.5.5.41】
出走数が少ないとはいえ、関東馬は馬券にも絡めず大苦戦している。
また、性別は
牡 馬【5.4.4.51】
牝 馬【0.1.1.5】
連対率はそれぞれ14、14%。21年にレイホーロマンス(8歳=51キロ)が2着に健闘し、昨年メロディーレーン(8歳=52キロ)が3着に入線。高齢牝馬が軽量で高配当を演出したが、今年このパターンに当てはまる牝馬は出走していない。(たま)
◎......サンライズソレイユは前走グッドラックHで惜しい2着。中団追走から早め先頭に立ち、勝ち馬の標的になったのが痛かった。2走前のステイヤーズSは見せ場十分の内容で0秒4差の6着。52キロの軽量なら勝ち負けに持ち込める。
○......ゴールデンスナップは1番人気に支持された前走ステイヤーズSで4着。馬券圏に届かなかったが、重賞で小差の競馬をしている。2走前の古都S2着で長距離適性の高さは明らか。牝馬でも軽視できない。
▲......アスターブジエは休み明け、昇級戦の比叡Sで6着。掲示板に届かなかったが、最後方から見せたロングスパートは次走につながる内容だった。昨夏に2600Mを連勝。長距離適性も高い。
△1......メイショウブレゲは昨年の優勝馬。春は強敵相手に苦戦したが、秋は京都大賞典3着、前走ステイヤーズSでもメンバー最速の上がりで5着に健闘した。追い込み脚質で展開に左右されるが、オープン特別なら差はない。
△2......アームブランシュは3勝クラスに昇級後4、7、8、5着。馬券に絡めずにいるが、掲示板確保の2戦は0秒1差、0秒3差。上がり勝負では分が悪いが、スタミナは豊富。ハンデ52キロも魅力だ。
△3......フルールは前走グレイトフルSで0秒1差の2着。不利な大外16番枠で道中かなり消耗したが、それでも押し切ろうかという価値のある内容だった。昨夏の札幌日経オープンで2着。格上挑戦でも軽くは扱えない。
レースは15、14、13、16、13頭立て。連対馬は1−5、7−5、1−3、1−9、4−3番人気の組み合わせで決まった(20、24年は京都)。1番人気は3勝と悪くないが、2番人気が連対できず、3番人気も2着2回とアテにならない。ただ、伏兵馬の連対も7、9番人気の各1頭と少ない。
馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...2回
4000円台...1回
万 馬 券......1回
21年に7、5番人気のワンツーで1万3650円と荒れ、23年にも4000円台の中穴配当。長距離のハンデ戦だけに平穏に収まらない。
一方、3着に6、3、2、10、7番人気が入った3連単配当は2万円台、18万円台、3550円、18万円台、5万円台。こちらも6けた配当が2度と波乱含みの傾向を見せている。
連対馬10頭はすべて芝からの出走で、クラス別(着順)は重賞(7、4着)組2頭、オープン特別(3着)組1頭、3勝クラス(6、11、5着)組3頭、2勝クラス(1、1、1、1着)組4頭。格下の条件組の健闘が目立っている。
距離別は2000M組1頭、2200M組3頭、2400〜2600M組5頭、3000M組1頭。2200M以上からの臨戦なら安心して狙えそうだ。
年齢別は
4歳馬【3.2.0.2】
5歳馬【1.1.1.15】
6歳馬【1.0.2.18】
7歳馬【0.2.2.21】
連対率は71、11、5、8%。明け4歳馬が他世代を圧倒している。唯一4歳世代から参戦のサンライズソレイユにとっては背中を押す大きな力になる。
東西対決は
関東馬【0.0.0.15】
関西馬【5.5.5.41】
出走数が少ないとはいえ、関東馬は馬券にも絡めず大苦戦している。
また、性別は
牡 馬【5.4.4.51】
牝 馬【0.1.1.5】
連対率はそれぞれ14、14%。21年にレイホーロマンス(8歳=51キロ)が2着に健闘し、昨年メロディーレーン(8歳=52キロ)が3着に入線。高齢牝馬が軽量で高配当を演出したが、今年このパターンに当てはまる牝馬は出走していない。(たま)
◎......サンライズソレイユは前走グッドラックHで惜しい2着。中団追走から早め先頭に立ち、勝ち馬の標的になったのが痛かった。2走前のステイヤーズSは見せ場十分の内容で0秒4差の6着。52キロの軽量なら勝ち負けに持ち込める。
○......ゴールデンスナップは1番人気に支持された前走ステイヤーズSで4着。馬券圏に届かなかったが、重賞で小差の競馬をしている。2走前の古都S2着で長距離適性の高さは明らか。牝馬でも軽視できない。
▲......アスターブジエは休み明け、昇級戦の比叡Sで6着。掲示板に届かなかったが、最後方から見せたロングスパートは次走につながる内容だった。昨夏に2600Mを連勝。長距離適性も高い。
△1......メイショウブレゲは昨年の優勝馬。春は強敵相手に苦戦したが、秋は京都大賞典3着、前走ステイヤーズSでもメンバー最速の上がりで5着に健闘した。追い込み脚質で展開に左右されるが、オープン特別なら差はない。
△2......アームブランシュは3勝クラスに昇級後4、7、8、5着。馬券に絡めずにいるが、掲示板確保の2戦は0秒1差、0秒3差。上がり勝負では分が悪いが、スタミナは豊富。ハンデ52キロも魅力だ。
△3......フルールは前走グレイトフルSで0秒1差の2着。不利な大外16番枠で道中かなり消耗したが、それでも押し切ろうかという価値のある内容だった。昨夏の札幌日経オープンで2着。格上挑戦でも軽くは扱えない。