2024年11月23日(土)
11R
2024年11月23日(土)
6回京都7日
15:40発走
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
2歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:3300、1300、830、500、330万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | テイクイットオール | |||||
2 | サラコスティ | |||||
3 | ウォータークラーク | |||||
4 | ジョバンニ | |||||
5 | クラウディアイ | |||||
6 | ローレルオーブ | |||||
7 | スリーキングス | |||||
8 | エリキング |
買い目
大多 | 8=4 8=2 8-5 4=2 |
---|---|
綾恵 | 8=2 8=5 8-3 2=5 |
ナベ | 1=8 1=4 1=2 1=3 |
たま | 8=2 8=4 8=5 8=7 |
予想
本命はエリキング。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.8
デビューから2戦2勝。休み明けの前走・野路菊S(オープン)は馬体重14キロ増で力強く競り勝ち、パワーアップを印象づけた。まだスタートなどに課題はあるものの、ポテンシャルは十分。この中間も古馬相手に先着し、好調教を連発している。無傷の3連勝で重賞制覇を飾り、さらなる大舞台へと突き進む。
対抗はジョバンニ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.9
前走・野路菊S(オープン)はエリキングの2着。勝負どころで外を回るロスが響いたが、上がり最速で半馬身差なら互角の評価を与えていいだろう。姉セキトバイーストは今年のチューリップ賞(G2)2着、ローズS(G2)3着と血統も筋が通っている。逆転で初タイトルを狙いたい。
単穴はサラコスティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.4
未勝利戦を9馬身差で圧勝。ハナを切ってマイペースに持ち込むと、上がりも最速でまとめて楽々と逃げ切った。デビュー戦はスタートで出遅れながらも、エリキングと小差の2着。課題の折り合いさえつけば、勝機まである。
抑えはクラウディアイ。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都2歳S
昨年の勝ち馬シンエンペラーは今年、日本ダービー3着から凱旋門賞に挑み、日曜のジャパンCにも参戦する。今年はどんな優秀な若駒が登場するだろうか。ジョバンニは夏の小倉のデビュー戦を、出遅れながらすぐに先団に取りつき、着差以上の楽勝。抜け出す時の速さや、瞬発力が目を引いた。2戦目の野路菊Sは、強敵エリキングに半馬身差で敗れたものの、相手より速い上がり33秒3の脚で迫った。今回は京都に舞台を移しての再戦。追い出すタイミングや展開次第で逆転はあり得る。3戦連続の騎乗となる松山騎手の手綱さばきにも期待だ。(シン)