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2023年11月11日(土)

11R
2023年11月11日(土)
5回東京3日
15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ペリエール
1 2 ベルダーイメル
2 3 ドライスタウト
2 4 タガノビューティー
3 5 セキフウ
3 6 ライラボンド
4 7 タイセイサムソン
4 8 ヘリオス
5 9 マルモリスペシャル
5 10 ケイアイシェルビー
6 11 メイショウウズマサ
6 12 レッドルゼル
7 13 ステラヴェローチェ
7 14 ヴァルツァーシャル
8 15 カテドラル
8 16 ペースセッティング

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=1 3=12 3-8 3-16 1=12
綾恵 1=7 1=3 1-5 1-12 7=3
ナベ 13=12 13=1 13=2 13=4 13=10
たま 16=1 16=7 16=3 16=8 16=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はドライスタウト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.3
一昨年の全日本2歳優駿(交流G1)勝ち馬。前走・テレ玉杯オーバルスプリント(交流G3)は休み明けだったが、断然人気に応えて重賞2勝目を飾った。左回りで全5勝(東京2勝)を挙げているサウスポーで、今年のフェブラリーS(G1)は一線級相手に4着。中央の重賞タイトルを獲得し、さらなる飛躍につなげたい。

対抗はペリエール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.0
ユニコーンS(G3)を快勝して重賞初制覇。1番人気に推された前走・グリーンチャンネルC(L)は3着に終わったが、不良馬場に対する適性の差が出た印象だ。ここまで(4.0.2.1)と成績が安定しており、国内では複勝率100%。叩き2戦目で巻き返しを狙う。

単穴はレッドルゼル。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.34.6
一昨年のJBCスプリント(交流G1)を制すなど、重賞3勝の古豪。短距離がベストだが、今年のフェブラリーS(G1)は勝ち馬に小差の2着まで追い込み、戴冠にあと一歩まで迫った。夏負けの影響で7カ月半ぶりの復帰戦となるが、実績的にノーマークにはできない。

抑えはヘリオス。穴はペースセッティング。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

1着馬にチャンピオンズカップ優先出走権。ドライスタウトはダート地方交流戦のかきつばた記念2着、オーバルスプリント勝利を経て3戦ぶりの中央戦となる。それらの前のG1フェブラリーSでは強豪勢相手に4着と健闘。スタートがよく先行力があり、末脚も確かな4歳牡馬だ。一昨年の全日本2歳優駿を制した元2歳チャンピオンで9戦5勝。今回は横山武騎手が初騎乗する。中央の重賞も手の届くところにある。(シン)

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