2020年4月4日(土)
11R
2020年4月4日(土)
3回中山3日
15:45発走
ダービー卿チャレンジトロフィー GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
4歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ナインテイルズ | |||||
2 | ストーミーシー | |||||
3 | ジャンダルム | |||||
4 | クルーガー | |||||
5 | ボンセルヴィーソ | |||||
6 | レイエンダ | |||||
7 | プリモシーン | |||||
8 | トーラスジェミニ | |||||
9 | ブラックムーン | |||||
10 | ムーンクエイク | |||||
11 | ケイアイノーテック | |||||
12 | ペプチドバンブー | |||||
13 | エメラルファイト | |||||
14 | ドーヴァー | |||||
15 | カツジ | |||||
16 | マイスタイル |
買い目
大多 | 7=2 7=4 7-3 7-16 2=4 |
---|---|
綾恵 | 3=7 3=5 3-9 3-16 7=5 |
山田 | 7=6 7=16 7=11 6=16 6=11 16=11 |
たま | 6=7 6=3 6=12 6=15 6=16 |
予想
本命はプリモシーン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.30.5
前走・東京新聞杯(G3)を制し、マイル重賞3勝目をマーク。レコード決着となった昨年のヴィクトリアマイル(G1)でもタイム差なしの2着に好走するなど、距離適性は十分だ。中山でもフェアリーS(G3)1着、昨年の当レース2着など実績は十分。牝馬で実質トップハンデを背負うが、あっさり克服しても驚けない。
対抗はストーミーシー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.31.1
中山マイルの前走・東風S(L)を快勝。好位から早め先頭で押し切り、これまでの差し一辺倒から脱却した。一昨年の当レースでは軽ハンデの恩恵があったとはいえ、小差の3着。7歳でも衰えはなく、警戒したい一頭だ。
単穴はクルーガー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.4
16年のマイラーズC(G2)覇者。昨年は豪州遠征に挑み、クイーンエリザベスS(国際G1)で名牝ウィンクスの2着と健闘した。前走・東京新聞杯(G3)は5着に終わったものの、勝ち馬のプリモシーンから0秒2差。叩き2戦目で上積みが見込め、逆転の可能性もある。
抑えはジャンダルム。穴はマイスタイル。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー
2010年からの過去10回、連対馬は(7)(4)、(8)(2)、(3)(10)、(5)(1)、(4)(9)、(1)(4)、(5)(4)、(5)(1)、(4)(6)、(2)(3)番人気の組み合わせで決まった(11年は阪神競馬)。上位1〜3番人気は3、2、2連対とアテにならず、代わりに6〜10番人気から5頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
9000円台…1回
上位人気が不振でも最高配当は14年の9170円。万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。
しかし、3連単配当は4万、13万、16万、1万、31万、5万、5万、1万、12万、5万円台で決着。こちらは10回中4回で10万円を超える高配当が出る難解な一戦となっている。ちなみに、3着は5、6、7、2、8、9、2、2、9、7番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組9頭、オープン特別5頭、3勝クラス組6頭。格上の重賞組が最多連対を果たしているものの、半数以上の11頭はオープン特別組以下からの連対馬。ハンデ戦だけに格は特に気にしなくてもよさそうだ。
ステップは東風S組が5連対でトップ。3連対で阪急杯組と武庫川S組が続いている。今年も上記路線から5頭が出走している。
東西対決は、関東馬が12連対(6勝2着6回)、関西馬は8連対(4勝2着4回)。長距離輸送で東上する関西馬がやや劣勢となっている。
また、トップハンデ馬の成績は16、7、(1、11)、(5、12)、12、6、(2、14)、10、9、5着。ハンデ頭は1勝2着1回と苦戦中で、馬券対象としての信頼度は低い。今年57・5キロで参戦するマイスタイルにとっては気になるデータとなっている。
レイエンダは前走東京新聞杯で3馬身1/4差の8着。道中楽な手応えで、直線突き抜けるかの脚色を見せたが、そこから二の脚が利かなかったのは、馬体12キロ増の影響か。兄レイデオロはダービー、天皇賞(秋)を制した2冠馬。今回はたたき2戦目で走りごろ。セントライト記念2着の中山で良血が開花する。
馬単は(6)←→(7)、(6)←→(3)、(6)←→(15)、(6)←→(12)、(6)←→(16)。
3連単は(6)←→(7)から(3)(15)(12)(16)と、(6)←→(3)から(7)(15)(12)(16)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
9000円台…1回
上位人気が不振でも最高配当は14年の9170円。万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。
しかし、3連単配当は4万、13万、16万、1万、31万、5万、5万、1万、12万、5万円台で決着。こちらは10回中4回で10万円を超える高配当が出る難解な一戦となっている。ちなみに、3着は5、6、7、2、8、9、2、2、9、7番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組9頭、オープン特別5頭、3勝クラス組6頭。格上の重賞組が最多連対を果たしているものの、半数以上の11頭はオープン特別組以下からの連対馬。ハンデ戦だけに格は特に気にしなくてもよさそうだ。
ステップは東風S組が5連対でトップ。3連対で阪急杯組と武庫川S組が続いている。今年も上記路線から5頭が出走している。
東西対決は、関東馬が12連対(6勝2着6回)、関西馬は8連対(4勝2着4回)。長距離輸送で東上する関西馬がやや劣勢となっている。
また、トップハンデ馬の成績は16、7、(1、11)、(5、12)、12、6、(2、14)、10、9、5着。ハンデ頭は1勝2着1回と苦戦中で、馬券対象としての信頼度は低い。今年57・5キロで参戦するマイスタイルにとっては気になるデータとなっている。
レイエンダは前走東京新聞杯で3馬身1/4差の8着。道中楽な手応えで、直線突き抜けるかの脚色を見せたが、そこから二の脚が利かなかったのは、馬体12キロ増の影響か。兄レイデオロはダービー、天皇賞(秋)を制した2冠馬。今回はたたき2戦目で走りごろ。セントライト記念2着の中山で良血が開花する。
馬単は(6)←→(7)、(6)←→(3)、(6)←→(15)、(6)←→(12)、(6)←→(16)。
3連単は(6)←→(7)から(3)(15)(12)(16)と、(6)←→(3)から(7)(15)(12)(16)への3着流し。