2018年12月1日(土)
11R
2018年12月1日(土)
5回中山1日
15:25発走
スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII
芝・右・内2周 3600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:6200、2500、1600、930、620万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アルバート | |||||
2 | ヴォージュ | |||||
3 | モンドインテロ | |||||
4 | コウキチョウサン | |||||
5 | トウシンモンステラ | |||||
6 | カレンラストショー | |||||
7 | ララエクラテール | |||||
8 | マサハヤダイヤ | |||||
9 | ネイチャーレット | |||||
10 | マイネルミラノ | |||||
11 | リッジマン | |||||
12 | アドマイヤエイカン | |||||
13 | メドウラーク | |||||
14 | アルター |
買い目
大多 | 1=11 1=12 1-2 1-3 11=12 |
---|---|
綾恵 | 1=3 1=12 1-11 1-13 3=12 |
山田 | 3=1 3=11 3=13 1=11 1=13 11=13 |
たま | 4=3 4=1 4=2 4=7 4=12 |
予想
本命はアルバート。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.43.0
現役屈指のスタミナを誇り、15年から当レースを3連覇。前走・アルゼンチン共和国杯(G2)は10着に終わったが、トップハンデ58.5キロに加えて展開が影響し、力を発揮できなかった印象だ。適鞍に戻り、史上初の同一重賞4連覇を狙う。
対抗はリッジマン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
2600M以上で(3.3.0.1)と安定感抜群。今年の万葉S(オープン)とダイヤモンドS(G3)でともに2着に好走するなど、長丁場で豊富なスタミナを発揮している。3カ月の休養を挟んだが、オープン初勝利をマークした前走も休み明け。ここを目標に調整も順調で、好勝負が期待できる。
単穴はアドマイヤエイカン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
なかなか勝ち切れない競馬が続いていたが、前走・古都S(準オープン)を制してオープン返り咲き。2〜3歳に重賞戦線で活躍していた力量馬がようやく復調してきた。ハーツクライ産駒らしくスタミナがあり、立ち回りも上手いタイプ。久々の重賞でも警戒が必要だろう。
抑えはモンドインテロ。穴はヴォージュ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ステイヤーズS
2018年の中央競馬も残り1カ月。「平成」最後の師走競馬が中山、中京、阪神でスタートする。
その中山の初日土曜メインは、JRAの平地最長距離の3600メートルで争われる第52回「スポニチ賞ステイヤーズS」。過去10年のデータからレース傾向を見てみたい。
連対馬は(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)、(8)(4)、(1)(4)、(3)(4)、(1)(7)、(1)(3)、(1)(2)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5勝2着1回とまずまずの成績を残しているが、2、3番人気が2、2連対とブレーキを起こしている。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回
10回中6回は3000円未満の人気サイド決着で、うち5回はここ5年でマークしたもの。1番人気の4勝が大きく貢献しているが、そのうち3勝はアルバートによるもの。12年には1万1470円の万馬券も出ており、額面どおりには受け取れない部分もある。
また、3着に11、2、3、12、2、7、1、4、2、3番人気が入線した3連単配当は 23万円台、5万円台、3万円台、41万円台、24万円台、2万円台、1万円台、2万円台、2710円、830円。こちらも近年は堅い配当となっているが、08〜12年には10万超の万馬券が3回も出る大荒れ。波乱も視野に入れておきたい。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、オープン特別組3頭、1600万下組4頭。オープン組が連対馬の8割を占めているが、1600万下組も侮れない存在となっている。ちなみに、準オープン組が連対した3回中2回で3連単配当が、41万、24万馬券となる大荒れとなっている。
ステップ(距離=着順)は8連対でアルゼンチン共和国杯(2500メートル=15、3、2、10、6、9、2、4着)組がトップ。これに3連対で京都大賞典(2400メートル=7、9、10着)組が続き、2連対の菊花賞(3000メートル=2、2着)組の順。長距離からの臨戦馬が好成績を残している。
年齢別は3〜7歳以上馬が4、3、4、4、5連対。連対率はそれぞれ40、13、12、11、12%。各世代から均等に連対馬が出ている。
東西対決は関東馬が80頭出走して7連対(5勝2着2回)、関西馬は65頭で13連対(5勝2着8回)。連対率は9、20%。関西馬が連対数、率でリードしているものの、勝利数はともに5勝。関東馬は3連単、馬単馬券では軽視できない存在となっている。
コウキチョウサンは芝2400メートルで3勝、2600メートルで1勝。準オープンからの挑戦となるが、長距離実績が光り、2走前の目黒記念でも3馬身差とここで通用するスタミナを秘めている。兄があのオジュウチョウサン。消耗戦になれば出番は十分ある。
馬単は(4)←→(3)、(4)←→(1)、(4)←→(12)、(4)←→(2)、(4)←→(7)。
3連単は(4)←→(3)から(1)(12)(2)(7)と、(4)←→(1)から(3)(12)(2)(7)への3着流し。
その中山の初日土曜メインは、JRAの平地最長距離の3600メートルで争われる第52回「スポニチ賞ステイヤーズS」。過去10年のデータからレース傾向を見てみたい。
連対馬は(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)、(8)(4)、(1)(4)、(3)(4)、(1)(7)、(1)(3)、(1)(2)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5勝2着1回とまずまずの成績を残しているが、2、3番人気が2、2連対とブレーキを起こしている。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回
10回中6回は3000円未満の人気サイド決着で、うち5回はここ5年でマークしたもの。1番人気の4勝が大きく貢献しているが、そのうち3勝はアルバートによるもの。12年には1万1470円の万馬券も出ており、額面どおりには受け取れない部分もある。
また、3着に11、2、3、12、2、7、1、4、2、3番人気が入線した3連単配当は 23万円台、5万円台、3万円台、41万円台、24万円台、2万円台、1万円台、2万円台、2710円、830円。こちらも近年は堅い配当となっているが、08〜12年には10万超の万馬券が3回も出る大荒れ。波乱も視野に入れておきたい。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、オープン特別組3頭、1600万下組4頭。オープン組が連対馬の8割を占めているが、1600万下組も侮れない存在となっている。ちなみに、準オープン組が連対した3回中2回で3連単配当が、41万、24万馬券となる大荒れとなっている。
ステップ(距離=着順)は8連対でアルゼンチン共和国杯(2500メートル=15、3、2、10、6、9、2、4着)組がトップ。これに3連対で京都大賞典(2400メートル=7、9、10着)組が続き、2連対の菊花賞(3000メートル=2、2着)組の順。長距離からの臨戦馬が好成績を残している。
年齢別は3〜7歳以上馬が4、3、4、4、5連対。連対率はそれぞれ40、13、12、11、12%。各世代から均等に連対馬が出ている。
東西対決は関東馬が80頭出走して7連対(5勝2着2回)、関西馬は65頭で13連対(5勝2着8回)。連対率は9、20%。関西馬が連対数、率でリードしているものの、勝利数はともに5勝。関東馬は3連単、馬単馬券では軽視できない存在となっている。
コウキチョウサンは芝2400メートルで3勝、2600メートルで1勝。準オープンからの挑戦となるが、長距離実績が光り、2走前の目黒記念でも3馬身差とここで通用するスタミナを秘めている。兄があのオジュウチョウサン。消耗戦になれば出番は十分ある。
馬単は(4)←→(3)、(4)←→(1)、(4)←→(12)、(4)←→(2)、(4)←→(7)。
3連単は(4)←→(3)から(1)(12)(2)(7)と、(4)←→(1)から(3)(12)(2)(7)への3着流し。