2015年4月18日（土）

• 福島
• 中山
• 阪神

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• 12R

11R

2015年4月18日（土）

3回中山7日

15:40発走

中山グランドジャンプ J・GI

障害・芝・外 4250m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系障害4歳以上 オープン （国際） 定量 本賞金：6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ファイヤー
2	2	ティリアンパープル
2	3	ビコーピリラニ
3	4	レッドキングダム
3	5	アポロマーベリック
4	6	シャイニーブラック
4	7	サンレイデューク
5	8	ミヤコデラックス
5	9	カントリースノー
6	10	サンマルボス
6	11	リキアイクロフネ
7	12	アップトゥデイト
7	13	ソンブレロ
8	14	ショウナンカミング
8	15	テンジンキヨモリ

買い目

大多	4=5 4=7 4-12 4-13 5=7
綾恵	4=5 4=11 4-6 4-12 5=11
山田	4=7 4=5 4=11 7=5 7=11 5=11
たま	5=4 5=6 5=7 5=12 5=13

予想

本命はレッドキングダム。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

暮れの中山大障害(J・G1)を快勝し、一気に王者の座を獲得。前哨戦の前走・ペガサスジャンプSでは前年チャンプのアポロマーベリックらを子供扱いし、充実度の違いを見せつけた。まだ気性面など課題もあるが、それでいてこの強さ。潜在能力はいまだ計り知れない。多くのライバルとは勝負づけが済んでおり、秋春障害G1連覇へ視界良好だ。

対抗はアポロマーベリック。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・4.50.7

障害重賞3勝、G1レース2勝とメンバー随一の輝かしいキャリアを持つ。前走・ペガサスジャンプSは5着と精彩を欠いたが、休み明けで良化途上の印象を受けた。中山の障害コースは通算(4.1.1.1)と自分の“庭 のようなもの。実績的に馬券からは外せない。

単穴はサンレイデューク。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・4.51.9

障害通算20戦目を迎えるベテランは老いてなお盛ん。前走・阪神スプリングジャンプで重賞2勝目を挙げた。休み明けながら力強く先行勢を差し切り、地力の違いを示した格好だ。前々走の中山大障害で3着に入り、いよいよG1に手が届くところまで来た。アポロマーベリックらが飛ばして先行激化なら浮上の期待大。

抑えはソンブレロ。穴はアップトゥデイト。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・中山グランドジャンプ

過去5回の連対馬は8-5、2-5、1-2、8-2、1-8番人気の組み合わせで決着した(2011年は東日本大震災の影響で7月施行)。1、2番人気の計5連対は悪くないが、8番人気からも3頭が連対。伏兵馬の台頭にも警戒したい。

馬連配当は1万2730円、2070円、270円、6720円、1770円。3けた配当から万馬券までが入り交じる難解なレースとなっている。

ステップ(着順)は2011年を除く連対馬8頭のうち6頭がペガサスジャンプS(6、7、1、9、1、1着)組。

年齢別は5〜9歳馬が3、4、0、2、1連対。6、5歳馬が好成績を残しているが、8歳以上の高齢馬も計3連対と健闘している。


アポロマーベリックは前走ペガサスジャンプSで6馬身差の5着。ふがいない成績に終わったが、3カ月ぶりで斤量63キロと条件も厳しかった。休養前の中山大障害でレッドキングダムの2着と敗れているが、勝ちに行っての結果。2年連続のJRA賞最優秀障害馬が叩き2戦目。巻き返しがあって当然だ。