2015年8月15日(土)
11R
2015年8月15日(土)
2回新潟5日
15:45発走
新潟日報賞
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | コレクターアイテム | |||||
2 | メイショウライナー | |||||
3 | メイショウハガクレ | |||||
4 | ダノンシーザー | |||||
5 | ドリームトレイン | |||||
6 | サンブルエミューズ | |||||
7 | マーブルカテドラル | |||||
8 | グランプリナイト | |||||
9 | カーバ | |||||
10 | ピークトラム | |||||
11 | アンジェリック | |||||
12 | ボンジュールココロ | |||||
13 | サトノキングリー | |||||
14 | ダンスアミーガ | |||||
15 | インプロヴァイズ | |||||
16 | ゼウス | |||||
17 | タイセイドリーム | |||||
18 | ラフレーズカフェ |
買い目
大多 | 14=11 14=10 14-4 14-15 11=10 |
---|---|
綾恵 | 14=11 14=4 14-10 14-13 11=4 |
山田 | 11=14 11=10 11=15 14=10 14=15 10=15 |
たま | 10=14 10=13 10=4 10=7 10=11 |
予想
本命はダンスアミーガ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.7
昨夏の新潟で1000万→準オープンを連勝。完全に脚を余して敗れた前走・多摩川Sから雪辱を期して、相性の良い新潟に照準を定めてきた。京王杯SC(G2)で0秒2差5着と重賞でも健闘しているように、左回り1400Mなら当然巻き返しがある。
対抗はアンジェリック。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.2
左回りで通算4勝を挙げるサウスポー。前走・相模湖特別は出走中最速の上がり3F33秒5を繰り出し、降級直後の1400M戦を完勝した。今回は速い逃げ馬が見当たらず、スローペースになる公算大。ハンデ53キロで瞬発力勝負なら、昇級初戦から上位争いの公算大。
単穴はピークトラム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.8
抑えはインプロヴァイズ。穴はダノンシーザー。
今週のワンポイントアドバイス
距離ベスト、ピークトラム
2012年まで定量の芝1600M戦で争われ、13年から芝1400Mのハンデ戦となっている。同条件で行われた過去2回、連対馬は2-12、6-8番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は9610円、9250円。いずれも1番人気が連から外れて9000円台の高配当となっている。
一方、3着には6、1番人気が入線。3連単配当は16万8760円、8万850円となっている。こちらも16万馬券が飛び出すなど、ハンデ戦らしく波乱含みの様相を呈している。
また、連対馬4頭の前走クラス(着順)は準オープン2頭(5、6着)、1000万下2頭(1、1着)。準オープンなら前走成績を気にしなくてもいい。
年齢別は3〜7歳以上馬が2、6、17、4、6頭出走して、0、1、2、1、0連対。連対率は0、17、12、25、0%。4〜6歳世代から連対馬が出ている。
性別は牡・セン馬25頭と牝馬13頭で争って3対1。連対率は14%対8%。牡・セン馬が一歩リードしている。
◎……ピークトラムは2走前、芝1400Mの心斎橋Sで現級勝ち。昨秋からこの距離に照準を合わせてようやく結果を出した。前走の豊明Sは休み明けで6着と勝ち切れなかったが、叩き2戦目で前進必至。ベストの距離で巻き返す。
○……ダンスアミーガは降級戦の多摩川S(芝1600M)で14着。中団から直線勝負にかけたが、前にずらりと壁ができて脚を余した。先行した2走前の京王杯SC(G2)で0秒1差5着の実績。ベストの1400Mに戻れば巻き返しが期待できる。
▲……サトノキングリーは前走、中団の前で立ち回り0秒3差の4着。道中なし崩しに脚を使わされて直線の詰めが甘くなった。じっくりと構えた2走前の朱雀Sでは上がり33秒1の決め手を発揮して2着。末脚勝負に徹すれば勝ち負けに持ち込める。
△1……ダノンシーザーは500万、1000万下と連勝中。着差はそれぞれ0秒1差、ハナ差ながら相手なりに走れる危なげのない競馬だった。準オープンに昇級するが、上がり馬の勢いがあり、ハンデも前走より1キロ減。立ち回りひとつで上位争いに浮上する。
△2……アンジェリックは昨年11月から休養を挟んで1400M戦を4戦して3勝。いずれも直線で鮮やかに差し切った。持ち時計の1分21秒台はそこまで速いとはいえず、高速決着にやや不安を残すが、相手なりに走れるしぶとさを評価したい。
△3……マーブルカテドラルはここ2戦が17、11着。チグハグな競馬で凡走を繰り返しているが、昨年春の桜花賞、オークスでは世代トップ級と互角に戦っていた実力馬。距離短縮で力を出し切れれば大駆けも十分ある。
馬連配当は9610円、9250円。いずれも1番人気が連から外れて9000円台の高配当となっている。
一方、3着には6、1番人気が入線。3連単配当は16万8760円、8万850円となっている。こちらも16万馬券が飛び出すなど、ハンデ戦らしく波乱含みの様相を呈している。
また、連対馬4頭の前走クラス(着順)は準オープン2頭(5、6着)、1000万下2頭(1、1着)。準オープンなら前走成績を気にしなくてもいい。
年齢別は3〜7歳以上馬が2、6、17、4、6頭出走して、0、1、2、1、0連対。連対率は0、17、12、25、0%。4〜6歳世代から連対馬が出ている。
性別は牡・セン馬25頭と牝馬13頭で争って3対1。連対率は14%対8%。牡・セン馬が一歩リードしている。
◎……ピークトラムは2走前、芝1400Mの心斎橋Sで現級勝ち。昨秋からこの距離に照準を合わせてようやく結果を出した。前走の豊明Sは休み明けで6着と勝ち切れなかったが、叩き2戦目で前進必至。ベストの距離で巻き返す。
○……ダンスアミーガは降級戦の多摩川S(芝1600M)で14着。中団から直線勝負にかけたが、前にずらりと壁ができて脚を余した。先行した2走前の京王杯SC(G2)で0秒1差5着の実績。ベストの1400Mに戻れば巻き返しが期待できる。
▲……サトノキングリーは前走、中団の前で立ち回り0秒3差の4着。道中なし崩しに脚を使わされて直線の詰めが甘くなった。じっくりと構えた2走前の朱雀Sでは上がり33秒1の決め手を発揮して2着。末脚勝負に徹すれば勝ち負けに持ち込める。
△1……ダノンシーザーは500万、1000万下と連勝中。着差はそれぞれ0秒1差、ハナ差ながら相手なりに走れる危なげのない競馬だった。準オープンに昇級するが、上がり馬の勢いがあり、ハンデも前走より1キロ減。立ち回りひとつで上位争いに浮上する。
△2……アンジェリックは昨年11月から休養を挟んで1400M戦を4戦して3勝。いずれも直線で鮮やかに差し切った。持ち時計の1分21秒台はそこまで速いとはいえず、高速決着にやや不安を残すが、相手なりに走れるしぶとさを評価したい。
△3……マーブルカテドラルはここ2戦が17、11着。チグハグな競馬で凡走を繰り返しているが、昨年春の桜花賞、オークスでは世代トップ級と互角に戦っていた実力馬。距離短縮で力を出し切れれば大駆けも十分ある。