2014年12月27日(土)
11R
2014年12月27日(土)
5回阪神7日
15:45発走
阪神カップ GII
芝・右 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 定量
本賞金:6500、2600、1600、980、650万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウリウリ | |||||
2 | フォーエバーマーク | |||||
3 | ダイワマッジョーレ | |||||
4 | オリービン | |||||
5 | サクラアドニス | |||||
6 | ミッキーアイル | |||||
7 | ダノンプログラマー | |||||
8 | リアルインパクト | |||||
9 | ホエールキャプチャ | |||||
10 | ハクサンムーン | |||||
11 | サンカルロ | |||||
12 | タガノブルグ | |||||
13 | アドマイヤサガス | |||||
14 | ロサギガンティア | |||||
15 | サダムパテック | |||||
16 | クラレント | |||||
17 | トーホウアマポーラ | |||||
18 | コパノリチャード |
買い目
大多 | 18=6 18=11 18-10 18-14 6=11 |
---|---|
綾恵 | 14=16 14=18 14-6 14-8 16=18 |
山田 | 18=9 18=1 18=7 9=1 9=7 1=7 |
たま | 14=18 14=8 14=3 14=6 14=16 |
予想
本命はコパノリチャード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.4
春のスプリント王を決める高松宮記念で、3馬身差の快勝。課題とされた好位からの競馬にも対応し、スノードラゴンらを完封した。その後の敗戦に懸念を持つ向きもあるが、3走前は他馬と接触、前々走は出遅れ、前走は初ダートと敗因は実にはっきりしている。この中間は坂路で好時計をマークし、引き続きデキそのものは良好。4馬身差圧勝だった阪急杯(G3)と同舞台で巻き返す。
対抗はミッキーアイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
マイペースでハナを切れば滅法強く、春は破竹の5連勝でNHKマイルC(G1)を制覇、秋初戦のスワンS(G2)では古馬を相手に快勝した。1番人気に推された前走・マイルCS(G1)は先行勢に厳しいハイペース。まさかの13着に失速したが、スピードタイプが負ける時はこんなもの。同型コパノリチャードの出方は気になるが、実績的にも展開的にも無視できない。
単穴はサンカルロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.0
11、12年と連覇した舞台巧者が今年も帰ってきた。前走・スプリンターズS(G1)は10着に敗れたが、上がり3ハロンはメンバー最速をマークしてスノードラゴンと0秒3差。8歳でもまだ侮れない。休み明けだが、10月下旬に早めの帰厩で狙い澄ましたローテーション。乗り込み量は十分。先行激化が予想され、まとめて差し切る場面も期待できる。
抑えはロサギガンティア。穴はハクサンムーン。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・阪神C
過去8回、連対馬は(8)(6)、(1)(10)、(8)(1)、(1)(7)・(1)(11)、(2)(5)、(4)(5)、(3)(14)、(8)(10)番人気の組み合わせで決まった(09年は2着同着)。1〜3番人気は3、1、1連対と元気がなく、6番人気以下から9頭が連に食い込んでいる。
馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券……2回
ここまで2000円未満の配当はなく、万馬券が2回。常に波乱を警戒しなくてはならない難解な一戦となっている。
また、3連単配当は8万円台、11万円台、12万円台、12万円台・14万円台、43万円台、49万円台、28万円台、32万円台。こちらも10万超の万馬券が飛び交い、一筋縄では収まらない様相を見せている。
連対馬17頭はすべて重賞をステップに参戦し、内訳はG1組12頭、G2組2頭、G3組3頭。G1組が好成績を残している。
路線別はマイルCS組が10連対でトップ。その時の着順は6、3、10、12、13、13、7、16、10、14着。前走成績に関係なく巻き返している。ほかでは、京阪杯組が3連対、スワンS組2連対の順。
年齢別は3〜7歳以上馬が27、29、37、32、17頭出走して、4、2、4、5、2連対。連対率は15、7、11、16、12%。各世代から連対馬が出ているが、6歳馬が他世代を一歩リードしている。
関東馬は52頭が出走して12連対(連対率23%)、関西馬は89頭で5連対(同6%)。関西馬は創設から3年連続で勝利したものの、その後は関東馬が5連勝と逆転。勝利、連対率で関西馬を圧倒している。
前走のロサギガンティアは半馬身差の2着。直線で勝ちパターンに持ち込んだところをラスト1ハロンで逆転された。キャピタルS組はデータから推しづらいが、出遅れたNHKマイルCで小差の4着のスピード馬。G2を奪取できる決め手を秘めている。
馬単は(14)←→(18)、(14)←→(8)、(14)←→(16)、(14)←→(6)、(14)←→(3)。
3連単は(14)←→(18)から(8)(16)(6)(3)と、(14)←→(8)から(18)(16)(6)(3)への3着流し。
馬連配当は
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券……2回
ここまで2000円未満の配当はなく、万馬券が2回。常に波乱を警戒しなくてはならない難解な一戦となっている。
また、3連単配当は8万円台、11万円台、12万円台、12万円台・14万円台、43万円台、49万円台、28万円台、32万円台。こちらも10万超の万馬券が飛び交い、一筋縄では収まらない様相を見せている。
連対馬17頭はすべて重賞をステップに参戦し、内訳はG1組12頭、G2組2頭、G3組3頭。G1組が好成績を残している。
路線別はマイルCS組が10連対でトップ。その時の着順は6、3、10、12、13、13、7、16、10、14着。前走成績に関係なく巻き返している。ほかでは、京阪杯組が3連対、スワンS組2連対の順。
年齢別は3〜7歳以上馬が27、29、37、32、17頭出走して、4、2、4、5、2連対。連対率は15、7、11、16、12%。各世代から連対馬が出ているが、6歳馬が他世代を一歩リードしている。
関東馬は52頭が出走して12連対(連対率23%)、関西馬は89頭で5連対(同6%)。関西馬は創設から3年連続で勝利したものの、その後は関東馬が5連勝と逆転。勝利、連対率で関西馬を圧倒している。
前走のロサギガンティアは半馬身差の2着。直線で勝ちパターンに持ち込んだところをラスト1ハロンで逆転された。キャピタルS組はデータから推しづらいが、出遅れたNHKマイルCで小差の4着のスピード馬。G2を奪取できる決め手を秘めている。
馬単は(14)←→(18)、(14)←→(8)、(14)←→(16)、(14)←→(6)、(14)←→(3)。
3連単は(14)←→(18)から(8)(16)(6)(3)と、(14)←→(8)から(18)(16)(6)(3)への3着流し。