2013年8月4日(日)
11R
2013年8月4日(日)
2回新潟4日
15:45発走
レパードステークス GIII
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アムールポエジー | |||||
2 | ドコフクカゼ | |||||
3 | オメガインベガス | |||||
4 | カリスマサンタイム | |||||
5 | インカンテーション | |||||
6 | シグナルプロシード | |||||
7 | サトノプリンシパル | |||||
8 | カノン | |||||
9 | アドマイヤイバマ | |||||
10 | リキサンステルス | |||||
11 | ケイアイレオーネ | |||||
12 | ジェベルムーサ | |||||
13 | モリトリュウコ | |||||
14 | タイセイバスター | |||||
15 | ハイパーチャージ |
買い目
大多 | 11=5 11=1 11-7 11-12 5=1 |
---|---|
綾恵 | 7=3 7=15 7-5 7-11 3=15 |
山田 | 5=7 5=12 5=6 7=12 7=6 12=6 |
たま | 7=5 7=1 7=3 7=11 7=12 |
予想
本命はケイアイレオーネ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
海外遠征明けのユニコーンS(G3)に続き、前走のジャパンダートダービー(交流G1)でも3着を確保。勝ち馬クリソライトは強すぎたが、2着エーシンゴールドとはハナ差だった。昨年の兵庫ジュニアGP(交流G2)勝ち馬。前走の内容から、初の1800Mを苦にすることもなさそうだ。
対抗はインカンテーション。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.50.5
前走の濃尾特別(1000万下)を制して3勝目。走破時計の1分50秒5は優秀で、古馬を相手に2馬身差の完勝だった。今回は重賞初挑戦となるが、伏竜S(OP)ではコパノリッキーから0秒1差4着しており、ここで力不足ということはないはず。3歳限定戦なら一気の差し切りまで期待できる。
単穴はアムールポエジー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.1
3連勝で関東オークス(交流G2)を制し、重賞タイトルを獲得。手頃なメンバー構成だったとはいえ、後続に5馬身差は高く評価するべきだろう。今回は牡馬の強豪を相手にしてどうかだが、決して軽くは扱えない。
抑えはサトノプリンシパル。穴はジェベルムーサ。
今週のワンポイントアドバイス
スピード上位、サトノプリンシパル
09年に創設されて過去4回のレースは、14、13、15、15頭立て。1〜3着に1-3-7、2-6-1、1-2-12、2-3-1番人気の順でゴールした。馬連配当は920円、1720円、570円、1230円。上位人気の活躍ですべて2000円未満に収まっている。
一方、3連単配当は、1万50円、9470円、6万1470円、7580円。こちらは6番人気以下からの伏兵馬の健闘もあり、波乱含みの傾向を見せている。
連対馬のクラス別は、重賞組4頭、1000万下組4頭。重賞組はすべて交流G1のジャパンダートダービーからの参戦で、残る4頭は麒麟山特別組2頭、瀬波特別組と御嶽特別組それぞれ1頭。ダート1800〜2000Mからの臨戦馬が好走している。
関東馬は26頭が出走して連対なし、関西馬は30頭で8連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……サトノプリンシパルは未勝利戦を2番手から抜け出して4馬身差、500万下を逃げて2馬身半差で勝利した。先行できる脚が魅力で、初の古馬相手となった御嶽特別でもハナを奪って楽に押し切った。スタートを決めて初タイトルをもぎ取る。
○……古馬相手の前走・濃尾特別(1000万下)をインカンテーションは快勝。走破タイムは翌日のジュライS(オープン)よりも0秒2速かった。3勝すべてを1800M戦で挙げている距離巧者。重賞初挑戦でも同世代が相手なら勝ち負けになる。
▲……アムールポエジーは交流G2の関東オークスを完勝。スピードの違いでハナに立ち、直線は持ったまま2着を5馬身ちぎった。目下3連勝で勢いは一番。3歳戦なら牡馬相手でも十分通用する器だ。
△1……デビュー2戦目の未勝利戦でオメガインベガスは、2着以下を15馬身突き放して圧勝。続く500万下も逃げて3馬身差と後続を寄せ付けなかった。前走の関東オークスは初のナイターで完敗したが、控える形で2着を死守できたのは大きな収穫。牡馬相手でも自分の競馬に徹すれば差はない。
△2……ケイアイレオーネは距離不安をささやかれた交流G1のジャパンダートダービーで3着。外を回るロスがありながら1秒3差なら上々だろう。海外でもまれた経験を生かせれば上位争いに浮上する。
△3……休養を挟んでジェベルムーサは500→1000万下を連勝中の上がり馬。デビューからまだ5戦で、通算成績は(3・1・1・0)と底を見せていない。550キロ台の大型馬で飛びが大きく、福島から新潟へのコース替わりも望むところだ。
一方、3連単配当は、1万50円、9470円、6万1470円、7580円。こちらは6番人気以下からの伏兵馬の健闘もあり、波乱含みの傾向を見せている。
連対馬のクラス別は、重賞組4頭、1000万下組4頭。重賞組はすべて交流G1のジャパンダートダービーからの参戦で、残る4頭は麒麟山特別組2頭、瀬波特別組と御嶽特別組それぞれ1頭。ダート1800〜2000Mからの臨戦馬が好走している。
関東馬は26頭が出走して連対なし、関西馬は30頭で8連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……サトノプリンシパルは未勝利戦を2番手から抜け出して4馬身差、500万下を逃げて2馬身半差で勝利した。先行できる脚が魅力で、初の古馬相手となった御嶽特別でもハナを奪って楽に押し切った。スタートを決めて初タイトルをもぎ取る。
○……古馬相手の前走・濃尾特別(1000万下)をインカンテーションは快勝。走破タイムは翌日のジュライS(オープン)よりも0秒2速かった。3勝すべてを1800M戦で挙げている距離巧者。重賞初挑戦でも同世代が相手なら勝ち負けになる。
▲……アムールポエジーは交流G2の関東オークスを完勝。スピードの違いでハナに立ち、直線は持ったまま2着を5馬身ちぎった。目下3連勝で勢いは一番。3歳戦なら牡馬相手でも十分通用する器だ。
△1……デビュー2戦目の未勝利戦でオメガインベガスは、2着以下を15馬身突き放して圧勝。続く500万下も逃げて3馬身差と後続を寄せ付けなかった。前走の関東オークスは初のナイターで完敗したが、控える形で2着を死守できたのは大きな収穫。牡馬相手でも自分の競馬に徹すれば差はない。
△2……ケイアイレオーネは距離不安をささやかれた交流G1のジャパンダートダービーで3着。外を回るロスがありながら1秒3差なら上々だろう。海外でもまれた経験を生かせれば上位争いに浮上する。
△3……休養を挟んでジェベルムーサは500→1000万下を連勝中の上がり馬。デビューからまだ5戦で、通算成績は(3・1・1・0)と底を見せていない。550キロ台の大型馬で飛びが大きく、福島から新潟へのコース替わりも望むところだ。