2010年1月24日(日)
11R
2010年1月24日(日)
1回京都8日
15:45発走
平安ステークス GIII
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トーセンアーチャー | |||||
2 | トシナギサ | |||||
3 | フサイチギガダイヤ | |||||
4 | ロールオブザダイス | |||||
5 | ダイシンオレンジ | |||||
6 | メイショウシャフト | |||||
7 | ネイキッド | |||||
8 | ユウキタイティ | |||||
9 | アドバンスウェイ | |||||
10 | フォーリクラッセ | |||||
11 | ウォータクティクス | |||||
12 | ポートラヴ | |||||
13 | ダイショウジェット |
買い目
大多 | 5=11 5=4 5-7 5-9 11=4 |
---|---|
綾恵 | 11=4 11=13 11-7 11-9 4=13 |
山田 | 4=11 4=7 4=5 11=7 11=5 7=5 |
たま | 4=11 4=7 4=5 4=9 4=13 |
予想
本命はダイシンオレンジ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.3
京都1800Mでは(3・1・2・0)と高い適性を誇る。今回は重賞初挑戦となるが,抜けた本命馬は不在のメンバー構成。内寄りの枠を引けたことも,このコース設定では有利な材料となるだけに,劣る実績には目をつむって狙ってみたい存在だ。配当的なことを考えても,魅力のある惑星と言えよう。
対抗はウォータクティクス。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.47.8
昨年のアンタレスS(G3)をレコードで圧勝。ワンダースピードらの実力馬を相手に逃げ切ったスピードは,現役でも屈指のモノだ。その後は不調で,6連勝を挙げた頃の面影はないが,潜在的な能力はやはり軽視できない。前走・トパーズS(OP)では,2番手に控える形でも5着に入ったように,ハナにこだわらずとも一応の結果を出した。自分のペースを崩さずに能力を出せれば,勝機まであっても不思議はない。
単穴はロールオブザダイス。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.49.6
昨年暮れの東京大賞典(交流G1)で0秒3差の3着に健闘。サクセスブロッケン,ヴァーミリアンというトップクラスから0秒3差なら上々の結果で,G3の今回は相手関係がかなり楽になる。距離はもう1ハロン欲しいところだが,有力な存在であることに違いはない。
抑えはネイキッド。穴はアドバンスウェイ。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・平安S
過去10年,1〜3番人気は2,2,3連対と不振。代わりに6番人気以下から13番人気1頭を含む9頭が連に絡んでいる。馬連配当は1000〜2000円台3回,3000〜4000円台3回,7000円台1回,万馬券3回。上位人気の信頼度が低く,波乱のダート中距離重賞となっている。
連対馬のクラス別は重賞組8頭,オープン特別組8頭,1600万下組4頭。準オープン組でも好勝負可能だが,その時の成績は1,2,1,1着。前哨戦で1,2着に好走していることが,連対条件となる。
ステップはベテルギウスS組が4連対でトップ。2連対でジャパンCダート組,東京大賞典組,浦和記念組,名古屋グランプリ組などが並んでいる。
また,年齢別は4〜8歳上馬が35,36,49,25,13頭出走して,6,6,4,2,2連対。幅広い世代から連対馬が出ている。
前走の東京大賞典でロールオブザダイスは好位から伸びて3着。初のG1挑戦で強豪のサクセスブロッケン,ヴァーミリアンから1馬身3/4差に健闘した。時計のかかるパサパサのダートは歓迎で,斤量も前走より1キロ減。積極策なら押し切るシーンもある。