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2007年2月4日(日)

11R
2007年2月4日(日)
京都
15:45発走

シルクロードステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 リキアイタイカン
1 2 サチノスイーティー
2 3 ディバインシルバー
2 4 タマモホットプレイ
3 5 タガノバスティーユ
3 6 コパノフウジン
4 7 スピニングノアール
4 8 エイシンボーダン
5 9 アンバージャック
5 10 コスモフォーチュン
6 11 マルカキセキ
6 12 エムオーウイナー
7 13 ナリタシークレット
7 14 コスモシンドラー
8 15 ビーナスライン
8 16 カフェボストニアン

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=4 9=7 9-6 9-13 4=7
綾恵 9=4 9=13 9-7 9-14 4=13
山田 9=7 9=4 9=12 7=4 7=12 4=12
たま 14=4 14=15 14=6 14=7 14=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアンバージャック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.0
3連勝でオープン入りを果たして臨んだ前走の京阪杯(G3)で,イキナリ重賞初制覇。レースぶりも先団を差しきった後,後続を全く寄せ付けない着差以上の強さで,完全に短距離トップクラスの仲間入りを果たした印象だ。今回は2カ月ぶりとなるものの,直前追いが迫力満点の内容。トップハンデとなる57キロといえど主力視が妥当であろう。

対抗はタマモホットプレイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9
昨年の当レースを含め,今回と同条件で(2・1・1・1)の成績残す舞台巧者。その適性を証明するかのように,9着敗退からこの条件へ移動した前走の淀短距離で,先団をすべてごぼう抜きして見せている。前走と比べメンバーが手強くなる上,本命馬と同じ57キロのハンデは少々厳しいが,ここも前走同様ベストの条件。展開次第では連覇まであってよさそうだ。

単穴はスピニングノアール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
勝ち味の遅さゆえ,昨秋まで準オープンクラスに甘んじていた当馬が,3走前の桂川Sで32秒台の強烈な末脚を披露しすると,前々走の市川S,前走の尾張Sと2連勝。近況の充実ぶりを見ると,6歳にしてようやく本格化が叶ったようようである。今回重賞挑戦になるが,決め手勝負となればこのメンバー相手でも互角以上。ハンデ56キロも恵まれたといってよく,前が潰れる展開となれば一気の浮上もありえる。

抑えはコパノフウジン。穴はナリタシークレット。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・シルクロードS


ハンデ戦で行われた過去5回,1??3番人気は2,2,0連対。上位人気馬は全くの不振で,代わりに6番人気以下から半数の5頭が連対している。馬連は2万1650円,2830円,6780円,2320円,3510円。人気サイドで決着したことは一度もなく,ハンデ戦らしい波乱レースとなっている。
連対馬の前走は重賞3頭,オープン特別5頭,1600万下2頭。オープンクラスは前走成績に関係なく巻き返し可能となっているが,準オープンの2頭はいずれも1着だった。路線別は淀短距離S組が5連対,CBC賞組2連対。同舞台,同距離の淀短距離S組が好成績を残している。
コスモシンドラーは昨秋に同距離の1600万下を圧勝。前走の京都金杯はマイルがやや長かったか10着に敗れた。7戦して3勝,2着2回の1200メートルになれば勝ち負けになる。

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