2005年8月20日(土)
11R
2005年8月20日(土)
新潟
15:45発走
瀬波特別
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1000万下 (混合)(特指) 別定
本賞金:1450、580、360、220、145万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヤマニンエアシップ | |||||
2 | トモクン | |||||
3 | トラストジュゲム | |||||
4 | エスユーガーデン | |||||
5 | ラスニアック | |||||
6 | ニシノダビンチ | |||||
7 | カオリレッドアイ | |||||
8 | エピストラー | |||||
9 | カフェフロリデアン | |||||
10 | ウインプレジール | |||||
11 | ダンシングホーク | |||||
12 | ナムラゼウス | |||||
13 | コンサートピッチ | |||||
14 | スターエフェクト | |||||
15 | セフティーミキオー |
買い目
大多 | 15=3 15=10 15-1 15-9 3=10 |
---|---|
綾恵 | 3=1 3=15 3-4 3-10 1=15 |
山田 | 15=3 15=8 15=7 3=8 3=7 8=7 |
たま | 8=15 8=3 8=9 8=10 8=14 |
予想
本命はセフティーミキオー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.4
前走・麒麟山特別では,直線大外を回りながらも強烈な決め手で,現級安定勢力のトラストジュゲム以下を差し切り見事勝利。元々,当馬が準オープンで2着するほどの実力馬であることを考えれば当然の結果とも。今回も前走同様の57キロで臨める1000万条件戦なら,力は一枚上で連勝も可能とみた。
対抗はトラストジュゲム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.8
1000万条件に昇級してからの3戦,2着2回,3着1回と安定したレースを続けている当馬。前走・塩沢特別ではハウンドコップに敗れたものの,直線で差を詰めてきっちり2着を確保し,改めて地力の高さを示した。勝負どころで大外を回らされる不利があったことを加味すればさほど悪くない内容だった。とはいえ,前々走で本命馬に完敗しているだけにここでは対抗評価が妥当か。
単穴はウインプレジール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.6
抑えはカフェフロリデアン。穴はヤマニンエアシップ。
今週のワンポイントアドバイス
昇級の壁ないエピストラー
過去4年は14,14,15,11頭立てで行われ,連対馬は1??3,1??2,6??9,1??6番人気の組み合わせで決まった。馬連配当は570円,390円,9330円,2930円。前半2回は人気サイドで堅く収まっているが,ここ2年は伏兵馬の台頭で波乱傾向を示している。
前走は1000万下7頭,500万下1頭。そこでの成績は2,4,3,5,5,2,7着と1着。昨年のハウンドコップ以外は前哨戦で掲示板を確保していた。ステップは麒麟山特別組が2連対しているが強調する材料ではない。
連対馬8頭は中1??5週の出走間隔で,全馬真夏の7,8月に1度は出走していた。年齢別は3??7歳上馬が8,11,22,8,5頭出走して,各2,4,2,0,0連対。6歳以上馬は苦戦している。関東馬VS関西馬は48頭と6頭で争い6対2。連対率で優る関西馬から目が離せない。
◎…上昇度でエピストラーを本命に推す。前走は勝負どころからロングスパートをかけてそのまま押し切った。着差は半馬身だったが,自分から動いて差し切る強い競馬。昇級戦に壁はない。
○…セフティーミキオーは降級2戦目の前走麒麟山特別で,直線一気の差し切り勝ち。気性の難しさが出世を妨げているが,もともと準オープンで2着するなど力量上位馬。勝って再び1000万下出走は有利だ。
▲…単穴にディープインパクト世代のトラストジュゲムを挙げる。ダートは7戦して,2勝,2着4回,3着1回とすべて馬券対象。麒麟山特別で○セフティーミキオーの2着に敗れたが,着差はわずか0秒2。強い3歳世代の代表として無様なレースは見せれない。
△…ウインプレジールは昨秋の東京で1000万下を勝っている力量馬。4勝はすべてダートで,距離1600??1700Mでマークしている。4カ月ぶり,実績のない1800Mで狙いを下げたが,潜在能力は互角だ。
△…一昨年暮れの準オープン・摩耶Sでカフェフロリデアンはクビ,ハナ差の3着。その後パッとせずここ2戦も大敗しているが,このクラスでも通じる力量は備えている。たたき3戦目,先行力を生かす競馬に持ち込めれば上位争いに浮上できる。
△…スターエフェクトのダート2勝は1200Mと1500M。現状ではマイル以下の距離がベストといえそうだが,前走の1800M戦で後方から直線いい脚を見せた。折り合いに不安は残るが,はまれば一発が期待できる。