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2004年8月7日(土)

11R
2004年8月7日(土)
小倉
15:45発走

フィリピントロフィー

芝・右 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1000万下 (混合)[指定] ハンデ 本賞金:1450、580、360、220、145万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スプリングダボス
2 2 タイチルドレン
3 3 ゼンノマングローブ
4 4 スカイマックガン
5 5 ウエスタンデンコー
6 6 ジンパーフェクト
7 7 アグネスプラネット
8 8 トリプレックス
8 9 アグネスポイント

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=1 8=6 8-7 1=6
綾恵 8=7 8=9 8-2 7=9
山田 8=1 8=6 8=7 1=6 1=7 6=7
たま 2=9 2=8 2-1 2-7 9=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はトリプレックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
前走の玄海特別はハナを奪って逃げたものの,淀みない流れになってしまい5着に粘るのがやっと。レコードで勝ったオペラシチーには1秒もの着差を付けられたが,これは相手が強すぎただけで,見限る必要は全くない。むしろ前走の上位陣がごっそり抜けて,速い同型が不在の今回は格段に楽な組み合わせになっており,今度は逃げ切ってしまえるはずだ。

対抗はスプリングダボス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
未勝利を脱出するのにデビューから9戦を要したが,500万条件は早々と3戦で卒業。春から徐々に力をつけてきている印象だ。前走の小倉500万戦では,4角で大外を回して差し切っており,先行から差しへの脚質転換にも成功した感。今回は昇級戦のうえ,初の2000M戦といった課題こそあるが,ハンデは52キロと軽く,現級で頭打ちの面々が多いだけに即通用も。

単穴はジンパーフェクト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3

抑えはアグネスプラネット。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・フィリピントロフィー

休み明けを2度たたいたタイチルドレンが反撃する。昨年の小倉記念は51キロのハンデに恵まれたとはいえ,2馬身差5着に健闘した。脚質は小回り小倉にピッタリで,たたき3戦目の走りごろ。2けた着順に敗れたここ2戦を度外視して狙ってみたい。

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