2023年10月28日（土）
11R
2023年10月28日（土）
2回京都8日
15:35発走
MBS賞スワンステークス GII
芝・右・外 1400m
天気：
馬場：
良
3歳以上
オープン （国際）（指定） 別定
本賞金：5900、2400、1500、890、590万円
予想印
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | エクセトラ | |||||
| 2 | ルガル | |||||
| 3 | ウイングレイテスト | |||||
| 4 | トウシンマカオ | |||||
| 5 | タマモブラックタイ | |||||
| 6 | スマートリアン | |||||
| 7 | デュガ | |||||
| 8 | グレナディアガーズ | |||||
| 9 | アヴェラーレ | |||||
| 10 | メイショウソラフネ | |||||
| 11 | カイザーミノル | |||||
| 12 | ルージュスティリア | |||||
| 13 | ミッキーブリランテ | |||||
| 14 | インダストリア | |||||
| 15 | ララクリスティーヌ | |||||
| 16 | ウインマーベル | |||||
| 17 | サブライムアンセム | |||||
| 18 | ロータスランド |
買い目
| 大多 | 8=2 8=15 8-1 8-9 2=15 |
|---|---|
| 綾恵 | 9=8 9=16 9-2 9-17 8=16 |
| ナベ | 10=8 10=9 10=1 10=3 10=15 |
| たま | 9=1 9=12 9=2 9=8 9=15 |
予想
本命はグレナディアガーズ。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・1.20.1
朝日杯FS(G1)を制すなど重賞で2勝。春の高松宮記念(G1)は5着に終わったものの、メンバー最速の上がりで追い込んでおり、本質的に1200Mは短いのだろう。1400Mは(2.3.0.1)と相性が良く、このメンバーでは実績上位。骨折明けでも仕上がりは良好で、不動の中心だ。
対抗はルガル。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・1.20.8
重賞初挑戦の葵S(G3)で僅差の2着に好走。前走・朱鷺S(L)はゴール手前で寄られる不利があり3着に惜敗したが、古馬を相手に互角の走りを見せた。芝に転向後(1.2.1.0)と崩れておらず、京都芝1400Mは橘S(L)を5馬身差で快勝した舞台。伸び盛りの3歳馬が初タイトルを狙う。
単穴はララクリスティーヌ。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・1.20.0
昨年の当レースで小差の2着。その後キャピタルS(L)→京都牝馬S(G3)と連勝して本格化を遂げた。前走・関屋記念(G3)は9着と案外だったが、しっかりと立て直して気配は良好。ベストの1400M(4.3.0.2)で巻き返しを期す。
抑えはエクセトラ。穴はアヴェラーレ。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・スワンS
1着馬にマイルチャンピオンシップ優先出走権。トウシンマカオは期待されていたスプリンターズSを直前の熱発で回避。これが復権をかけての一戦となる。デビュー戦勝ちは芝1600メートル、2勝目は1400メートル、重賞初制覇は京阪杯の1200メートルと守備範囲は幅広い。前走のキーンランドCは直線で進路確保に手間取り、内に切れ込んでの小差3着。勝ったナムラクレアは続くスプリンターズSを3着だから評価されていい。状態はよさそうで今年、短距離でも好成績が光る横山和騎手が初騎乗する。短距離G1馬ビッグアーサー産駒。スタートを決め、好位から末脚を伸ばしたい。(シン)
