2020年6月13日(土)
11R
2020年6月13日(土)
3回阪神3日
15:35発走
天保山ステークス
ダート・右 1400m
天気:
馬場:
不良
3歳以上
オープン (国際) 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドリュウ | |||||
2 | デターミネーション | |||||
3 | ルッジェーロ | |||||
4 | アルマエルナト | |||||
5 | エルモンストロ | |||||
6 | ヒラソール | |||||
7 | デザートストーム | |||||
8 | サヴィ | |||||
9 | イーグルバローズ | |||||
10 | タマモカトレア | |||||
11 | スマートダンディー | |||||
12 | レッドルゼル | |||||
13 | バティスティーニ | |||||
14 | ビックリシタナモー | |||||
15 | テイエムサウスダン | |||||
16 | ドライヴナイト |
買い目
大多 | 12=11 12=15 12-2 12-13 11=15 |
---|---|
綾恵 | 13=11 13=12 13-6 13-7 11=12 |
山田 | 12=7 12=11 12=1 7=11 7=1 11=1 |
たま | 11=15 11=12 11=2 11=5 11=13 |
予想
本命はレッドルゼル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.5
昇級戦の前走・コーラルS(L)を制して2連勝。ハンデ差があったとはいえ、余裕残しの馬体でサクセスエナジー(交流重賞3勝)に快勝した。ここまでダート9戦(5.3.0.1)と抜群の安定感を誇り、当舞台では2戦2勝。さらに連勝を伸ばす可能性は高い。
対抗はスマートダンディー。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.22.5
休み明けの前走・ギャラクシーSを快勝。1400Mで計8勝と高い距離適性を誇り、阪神コースではオープン3勝をマークしている。再度休養明けとなるものの、鉄砲が利くタイプ。斤量59キロでもマークは外せない。
単穴はテイエムサウスダン。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.23.6
抑えはデターミネーション。穴はバティスティーニ。
今週のワンポイントアドバイス
能力上位、スマートダンディー
同条件で行われた過去5回、レースは15、10、14、16、15頭立て。連対馬は4-5、4-1、5-3、5-11、3-1番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は2、0、2連対と不調だが、伏兵馬の連対は11番人の1頭だけとなっている。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
5000円台…2回
万 馬 券……1回
2番人気の不振が響いてか、万馬券や5000円台の高配当が3回も出ている。
一方、3着に3、6、1、1、11番人気が入線した3連単配当は、6万、2万、2万、22万、3万円台で決着。こちらも2018年に22万3470円の万馬券が飛び出す大荒れとなっている。
ステップ(着順)は京葉S(15、4着)組と栗東S(5、1着)組から2頭ずつが連対を果たしているが、特に強調できる路線とはいえない。
年齢別は3〜8歳馬が0、0、3、5、1、1連対。充実期を迎える6歳馬が世代をリードしている。
東西対決は関西馬が1〜3着をすべて独占。関東馬に出番はない。
◎……スマートダンディーは阪神のダート1400Mでオープン特別を2連勝。ともに中団から直線楽々と抜け出す完璧な内容だった。特に2走前に降したスマートアヴァロンはその後、根岸Sで3着の実力馬。このメンバーでは能力上位は明らか。3連勝のチャンスとみた。
○……デビューから8戦してテイエムサウスダンは(4.0.0.4)。勝つか、負けるかの両極端の成績を残している。ムラな成績に法則を見出せないが、ダート1400Mは3勝と得意。3歳馬のこの時期の古馬挑戦も少ないが、別定戦で58→53キロの斤量は魅力だ。
▲……レッドルゼルはデビュー戦で芝(3着)を使ったが、その後はダートで9戦して5勝、2着3回。特に好位から直線差し切った前走コーラルSは見事な競馬だった。斤量2キロ増で3番手評価としたが、上位2頭と互角の決め手を秘めている。
△1……ダート1400Mの前走・播磨Sをデターミネーションは1分22秒7の好時計で差し切り勝ち。3番手から直線抜け出す強い内容だった。3カ月ぶり、オープン初挑戦と条件は厳しいが、引き続き舞台は阪神の7ハロン戦。昇級初戦から目が離せない。
△2……エルモンストロは距離を1200〜1400Mに縮めて1、7、1着。2走前は馬群をさばけず脚を余したが、前走は中団前目で立ち回る好センスの競馬で3勝クラスを卒業した。相手は強くなるが、上位争いに食い込めるスピードを備えている。
△3……ここ2戦のバティスティーニは、ポラリスS4着、コーラルS3着。勝った◎スマートダンディー、▲レッドルゼルに完敗だったが、キャリア4戦のダートを思えば悪くない。鞍上を今乗れている松山騎手にスイッチしての参戦。大駆けが期待できる。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
5000円台…2回
万 馬 券……1回
2番人気の不振が響いてか、万馬券や5000円台の高配当が3回も出ている。
一方、3着に3、6、1、1、11番人気が入線した3連単配当は、6万、2万、2万、22万、3万円台で決着。こちらも2018年に22万3470円の万馬券が飛び出す大荒れとなっている。
ステップ(着順)は京葉S(15、4着)組と栗東S(5、1着)組から2頭ずつが連対を果たしているが、特に強調できる路線とはいえない。
年齢別は3〜8歳馬が0、0、3、5、1、1連対。充実期を迎える6歳馬が世代をリードしている。
東西対決は関西馬が1〜3着をすべて独占。関東馬に出番はない。
◎……スマートダンディーは阪神のダート1400Mでオープン特別を2連勝。ともに中団から直線楽々と抜け出す完璧な内容だった。特に2走前に降したスマートアヴァロンはその後、根岸Sで3着の実力馬。このメンバーでは能力上位は明らか。3連勝のチャンスとみた。
○……デビューから8戦してテイエムサウスダンは(4.0.0.4)。勝つか、負けるかの両極端の成績を残している。ムラな成績に法則を見出せないが、ダート1400Mは3勝と得意。3歳馬のこの時期の古馬挑戦も少ないが、別定戦で58→53キロの斤量は魅力だ。
▲……レッドルゼルはデビュー戦で芝(3着)を使ったが、その後はダートで9戦して5勝、2着3回。特に好位から直線差し切った前走コーラルSは見事な競馬だった。斤量2キロ増で3番手評価としたが、上位2頭と互角の決め手を秘めている。
△1……ダート1400Mの前走・播磨Sをデターミネーションは1分22秒7の好時計で差し切り勝ち。3番手から直線抜け出す強い内容だった。3カ月ぶり、オープン初挑戦と条件は厳しいが、引き続き舞台は阪神の7ハロン戦。昇級初戦から目が離せない。
△2……エルモンストロは距離を1200〜1400Mに縮めて1、7、1着。2走前は馬群をさばけず脚を余したが、前走は中団前目で立ち回る好センスの競馬で3勝クラスを卒業した。相手は強くなるが、上位争いに食い込めるスピードを備えている。
△3……ここ2戦のバティスティーニは、ポラリスS4着、コーラルS3着。勝った◎スマートダンディー、▲レッドルゼルに完敗だったが、キャリア4戦のダートを思えば悪くない。鞍上を今乗れている松山騎手にスイッチしての参戦。大駆けが期待できる。