2020年6月6日(土)
11R
2020年6月6日(土)
3回阪神1日
15:35発走
鳴尾記念 GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | パフォーマプロミス | |||||
2 | トリコロールブルー | |||||
3 | アドマイヤジャスタ | |||||
4 | テリトーリアル | |||||
5 | ブラックスピネル | |||||
6 | キメラヴェリテ | |||||
7 | ラヴズオンリーユー | |||||
8 | レッドジェニアル | |||||
9 | サトノフェイバー | |||||
10 | サイモンラムセス | |||||
11 | ジェシー | |||||
12 | ドミナートゥス | |||||
13 | レッドガラン | |||||
14 | アメリカズカップ | |||||
15 | エアウィンザー | |||||
16 | サトノルークス |
買い目
大多 | 7=16 7=13 7-1 7-2 16=13 |
---|---|
綾恵 | 12=7 12=16 12-2 12-5 7=16 |
山田 | 16=7 16=8 16=4 7=8 7=4 8=4 |
たま | 7=13 7=15 7=4 7=8 7=12 |
予想
本命はラヴズオンリーユー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.6
昨年のオークス(G1)を制したクラシックホース。前走・ヴィクトリアマイル(G1)は7着と不発だったが、半年ぶりの実戦だったうえに、久々のマイルではさすがに条件が厳しかった。ひと叩きされて良化しており、距離延長も好材料。牡馬相手でも好勝負になる。
対抗はサトノルークス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.7
昨年の菊花賞(G1)で2着。上がり最速タイを繰り出して勝ち馬のワールドプレミアにクビ差まで肉薄し、戴冠にあと一歩まで迫った。ここまで8戦6連対(3勝)で、崩れたのは皐月賞(G1)と日本ダービー(G1)だけ。休み明けにも実績があり、G3なら有望視できる。
単穴はレッドガラン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.2
前走・新潟大賞典(G3)は中団から追い上げるも6着。先行した軽量馬同士の決着で、位置取りの差が出た印象だ。前々走・大阪城S(L)は2番手から押し切って快勝しており、好位でも競馬はできる。コンビで2戦2勝の北村友騎手に手綱を戻し、巻き返しを図る。
抑えはトリコロールブルー。穴はパフォーマプロミス。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・鳴尾記念
開催時期が12月→6月に繰り上げられた12年からの過去8回のデータで傾向を見てみたい。
レースは10、16、12、11、14、10、11、9頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)、(4)(1)、(1)(5)番人気で決まった。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に人気薄の6、7番人気のワンツーで1万7070円の万馬券が出て、15年にも7030円の高配当で決着。しかし、半数の4回は3けた配当。堅いか、荒れるかの両極端な結果が出ている。
一方、3連単配当は6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台、5690円。1万円台。こちらも4けた配当に混じって10万円台の万馬券が3回も飛び出す大荒れ。波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は5、3、10、4、13、7、2、4番人気だった。
連対馬16頭のクラス別は、G1組4頭、G2組4頭、G3組5頭、オープン特別組3頭。オープン特別組からG1組まで連対馬は幅広いが、その時の成績を集計すると、【2003110】(左から1〜5着、着外)。掲示板に載っていたのはわずか6頭で、10頭は着外からの巻き返し馬。前哨戦の成績は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は4連対で新潟大賞典(13、4、1、5着)組がトップ。次いで、2連対で天皇賞・春(8、11着)組、中山記念(10、10着)組、都大路S(4、9着)組が続いている。抜けたステップはないが、新潟大賞典組はここ2年で1勝、2着2回と勢いがある。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、13、16、31、33頭出走して、0、4、6、4、2連対。連対率は0、31、38、13、6%。各世代から連対馬が出ているが、連対数、率とも5歳馬が優秀で、7歳以上馬は苦戦している。なお、3歳馬の参戦は今年初。データ的には未知の世界となるが、軽量52キロで走れるキメラヴェリテは有利だ。
前走のラヴズオンリーユーは7着。半年ぶり、マイルの高速決着に対応し切れなかったが、2着馬とは3馬身差だった。新馬から4連勝でオークスを制覇し、エリザベス女王杯でも3着。ここでは地力が一枚も二枚も上。取りこぼしは許されない。
馬単は(7)←→(13)、(7)←→(15)、(7)←→(8)、(7)←→(4)、(7)←→(12)。
3連単は(7)←→(13)から(15)(8)(4)(12)と、(7)←→(15)から(13)(8)(4)(12)への3着流し。
レースは10、16、12、11、14、10、11、9頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)、(4)(1)、(1)(5)番人気で決まった。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に人気薄の6、7番人気のワンツーで1万7070円の万馬券が出て、15年にも7030円の高配当で決着。しかし、半数の4回は3けた配当。堅いか、荒れるかの両極端な結果が出ている。
一方、3連単配当は6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台、5690円。1万円台。こちらも4けた配当に混じって10万円台の万馬券が3回も飛び出す大荒れ。波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は5、3、10、4、13、7、2、4番人気だった。
連対馬16頭のクラス別は、G1組4頭、G2組4頭、G3組5頭、オープン特別組3頭。オープン特別組からG1組まで連対馬は幅広いが、その時の成績を集計すると、【2003110】(左から1〜5着、着外)。掲示板に載っていたのはわずか6頭で、10頭は着外からの巻き返し馬。前哨戦の成績は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は4連対で新潟大賞典(13、4、1、5着)組がトップ。次いで、2連対で天皇賞・春(8、11着)組、中山記念(10、10着)組、都大路S(4、9着)組が続いている。抜けたステップはないが、新潟大賞典組はここ2年で1勝、2着2回と勢いがある。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、13、16、31、33頭出走して、0、4、6、4、2連対。連対率は0、31、38、13、6%。各世代から連対馬が出ているが、連対数、率とも5歳馬が優秀で、7歳以上馬は苦戦している。なお、3歳馬の参戦は今年初。データ的には未知の世界となるが、軽量52キロで走れるキメラヴェリテは有利だ。
前走のラヴズオンリーユーは7着。半年ぶり、マイルの高速決着に対応し切れなかったが、2着馬とは3馬身差だった。新馬から4連勝でオークスを制覇し、エリザベス女王杯でも3着。ここでは地力が一枚も二枚も上。取りこぼしは許されない。
馬単は(7)←→(13)、(7)←→(15)、(7)←→(8)、(7)←→(4)、(7)←→(12)。
3連単は(7)←→(13)から(15)(8)(4)(12)と、(7)←→(15)から(13)(8)(4)(12)への3着流し。
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