2020年3月21日(土)
11R
2020年3月21日(土)
1回阪神8日
15:35発走
若葉ステークス L
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アドマイヤビルゴ | |||||
2 | イロゴトシ | |||||
3 | サーストンカイドー | |||||
4 | ナムラカミカゼ | |||||
5 | ディアマンミノル | |||||
6 | ハンメルフェスト | |||||
7 | アメリカンシード | |||||
8 | オールザワールド | |||||
9 | ムーンショット | |||||
10 | エンデュミオン | |||||
11 | アルサトワ | |||||
12 | キメラヴェリテ |
買い目
大多 | 7=1 7=8 7-5 7-11 1=8 |
---|---|
綾恵 | 7=1 7=5 7-8 7-9 1=5 |
山田 | 7=5 7=11 7=10 5=11 5=10 11=10 |
たま | 7=1 7=9 7=3 7=8 |
予想
本命はアメリカンシード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.3
デビューから3戦して1、2、2着。前々走・福寿草特別(1勝クラス)ではレクセランスやケヴィン(いずれも後にリステッド勝ち)を相手に連対するなど、高い素質を示している。デビュー勝ちの舞台が阪神コース。小回り向きの先行力も備えているため、引き続き勝ち負けに持ち込めそうだ。
対抗はアドマイヤビルゴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のデビュー戦は2番手から押し切って快勝。緩い流れでもしっかりと折り合い、ラストも力強く伸びていた。母は仏1000ギニーを制したイルーシヴウェーヴ。一気に相手強化されるものの、連勝の場面も考えておきたい。
単穴はオールザワールド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.8
抑えはアルサトワ。穴はディアマンミノル。
今週のワンポイントアドバイス
能力上位、アメリカンシード
上位2頭に皐月賞への優先出走権が与えられるトライアル。ここでは過去5回のデータで傾向を見てみたい。
レースは8、10、11、12、10頭立てで行われ、連対馬は8-7、1-2、4-2、8-3、1-2番人気の組み合わせで決まった。上位1〜4番人気の2、3、1、1連対に対して、7、8番人気から伏兵馬がそれぞれ1、2頭連対している。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…1回
万 馬 券……2回
1、2番人気のワンツーで3けた配当が2回出ている一方で、8番人気が勝利した年に2万150円、2万1220円の大万馬券が飛び出す波乱となっている。上位人気同士の堅い配当か、伏兵馬の台頭による万馬券配当かの両極端な結果となっている。
一方、3着に2、5、1、11、3番人気が入線した3連単配当は、23万円台、2610円、1万円台、491万円台、1020円。こちらも491万円の大万馬券が飛び出したかと思えば、昨年は1000円台の超堅い決着。なんとも難解な結果が出ている。
連対馬10頭のクラス別は重賞組1頭、オープン特別組3頭、1勝クラス組4頭、新馬・未勝利組2頭。1勝クラス以下からでも連対のチャンスは十分ある。
また、路線別は若駒S組とつばき賞組からそれぞれ2頭ずつが連対しているが、今年この2路線から参戦する馬はいない。
◎……本命にアメリカンシードを推す。デビュー戦を勝ち上がった後、2、2着。2走前は完全に勝ちパターンに持ち込んだところをゴール寸前で差されてクビ差。前走も初の左回りで若さを見せながら、0秒2差まで迫った。立て直しての仕切り直し。今度こそ勝利する。
○……17年のセレクトセールでアドマイヤビルゴは史上2番目の高値5億8000円(税抜き)で落札された良血馬。デビュー戦は0秒1差の勝利だったが、2番手から差し切る好センスの競馬を見せた。連勝でクラシック戦線へ名乗りを上げたい。
▲……ムーンショットは3戦目で未勝利勝ち。切れる脚はないが、距離を延ばしながら徐々にパワーアップしてきた。格上挑戦となるが、前走は勝負どころから素晴らしい伸び脚を見せた。末脚は堅実。展開がはまれば、まとめて差し切れる。
△1……デビュー以来、オールザワールドは2、5、3、2、1着。まだ掲示板を外したことがない堅実派。すみれSを取り消した後となるが、坂路調教の動きは悪くない。阪神コースは初となるが、未勝利勝ちが右回りの京都。能力発揮に支障はない。
△2……サーストンカイドーの前走は1000M通過が58秒4のハイペース。その流れの中、3コーナーから動いて押し切った。距離延長は心配ないタイプだが、今回は3カ月ぶりの実戦。仕上がりがカギとなる。
△3……ディアマンミノルはデビュー勝ちの後、8、2、5着。出遅れ続きで後方に置かれているが、近3戦の上がりは2、1、1番と速い。互角のスタートで好位につけられれば、上位争いに食い込める。
レースは8、10、11、12、10頭立てで行われ、連対馬は8-7、1-2、4-2、8-3、1-2番人気の組み合わせで決まった。上位1〜4番人気の2、3、1、1連対に対して、7、8番人気から伏兵馬がそれぞれ1、2頭連対している。
馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…1回
万 馬 券……2回
1、2番人気のワンツーで3けた配当が2回出ている一方で、8番人気が勝利した年に2万150円、2万1220円の大万馬券が飛び出す波乱となっている。上位人気同士の堅い配当か、伏兵馬の台頭による万馬券配当かの両極端な結果となっている。
一方、3着に2、5、1、11、3番人気が入線した3連単配当は、23万円台、2610円、1万円台、491万円台、1020円。こちらも491万円の大万馬券が飛び出したかと思えば、昨年は1000円台の超堅い決着。なんとも難解な結果が出ている。
連対馬10頭のクラス別は重賞組1頭、オープン特別組3頭、1勝クラス組4頭、新馬・未勝利組2頭。1勝クラス以下からでも連対のチャンスは十分ある。
また、路線別は若駒S組とつばき賞組からそれぞれ2頭ずつが連対しているが、今年この2路線から参戦する馬はいない。
◎……本命にアメリカンシードを推す。デビュー戦を勝ち上がった後、2、2着。2走前は完全に勝ちパターンに持ち込んだところをゴール寸前で差されてクビ差。前走も初の左回りで若さを見せながら、0秒2差まで迫った。立て直しての仕切り直し。今度こそ勝利する。
○……17年のセレクトセールでアドマイヤビルゴは史上2番目の高値5億8000円(税抜き)で落札された良血馬。デビュー戦は0秒1差の勝利だったが、2番手から差し切る好センスの競馬を見せた。連勝でクラシック戦線へ名乗りを上げたい。
▲……ムーンショットは3戦目で未勝利勝ち。切れる脚はないが、距離を延ばしながら徐々にパワーアップしてきた。格上挑戦となるが、前走は勝負どころから素晴らしい伸び脚を見せた。末脚は堅実。展開がはまれば、まとめて差し切れる。
△1……デビュー以来、オールザワールドは2、5、3、2、1着。まだ掲示板を外したことがない堅実派。すみれSを取り消した後となるが、坂路調教の動きは悪くない。阪神コースは初となるが、未勝利勝ちが右回りの京都。能力発揮に支障はない。
△2……サーストンカイドーの前走は1000M通過が58秒4のハイペース。その流れの中、3コーナーから動いて押し切った。距離延長は心配ないタイプだが、今回は3カ月ぶりの実戦。仕上がりがカギとなる。
△3……ディアマンミノルはデビュー勝ちの後、8、2、5着。出遅れ続きで後方に置かれているが、近3戦の上がりは2、1、1番と速い。互角のスタートで好位につけられれば、上位争いに食い込める。
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