2020年5月16日(土)
11R
2020年5月16日(土)
2回東京7日
15:45発走
京王杯スプリングカップ GII
芝・左 1400m
天気:
馬場:
稍重
4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5900、2400、1500、890、590万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラヴィングアンサー | |||||
2 | グルーヴィット | |||||
3 | ケイアイノーテック | |||||
4 | ドーヴァー | |||||
5 | レッドアンシェル | |||||
6 | ライラックカラー | |||||
7 | ストーミーシー | |||||
8 | ショウナンライズ | |||||
9 | セイウンコウセイ | |||||
10 | タワーオブロンドン | |||||
11 | エントシャイデン | |||||
12 | ステルヴィオ | |||||
13 | ダノンスマッシュ |
買い目
大多 | 10=13 10=3 10-2 10-12 13=3 |
---|---|
綾恵 | 10=13 10=9 10-1 10-3 13=9 |
山田 | 12=13 12=10 12=4 13=10 13=4 10=4 |
たま | 2=13 2=10 2=3 2=5 2=12 |
予想
本命はタワーオブロンドン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.4
昨秋のスプリンターズS(G1)を制して初戴冠。前走・高松宮記念(G1)は12着と振るわなかったものの、1400Mでは3戦3勝と負けていない。昨年の当レースをレコード勝ちするなど、この舞台で重賞2勝。斤量58キロを背負うが、極端な道悪にならない限り連覇は可能だ。
対抗はダノンスマッシュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.9
前哨戦を制して臨んだ高松宮記念(G1)だったが、結果は10着敗退。スタート後に躓いて流れに乗れず、道悪も響いた印象だった。1200Mの重賞を4勝している実績馬で、1400Mも(2.1.0.1)と守備範囲。きっちりと巻き返し、今後につなげたい。
単穴はケイアイノーテック。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.21.9
一昨年のNHKマイルC(G1)を制した実績馬。その後は勝ち星から遠ざかっているものの、前走・ダービー卿チャレンジ(G3)4着と徐々に復調気配を見せている。終いの切れ味はこのメンバーでも上位。1400Mの流れに対応できれば、完全復活のシーンまでありそうだ。
抑えはステルヴィオ。穴はグルーヴィット。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・京王杯スプリングC
2010年からの過去10回、連対馬は(10)(5)、(4)(3)、(4)(11)、(1)(5)、(10)(2)、(5)(2)、(3)(7)、(2)(11)、(4)(7)、(1)(6)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は2、3、2連対と絶不調。中でも1番人気は2勝を挙げただけで、それ以外はすべて馬券圏外に沈んでいる。
馬連配当は
2000円台…4回
4000円台…1回
6000円台…2回
万馬券…………3回
3けた配当ですんなりと決まったことはなく、すべて2000円以上で決着。10、12、17年には1万8300円、2万2590円、1万9230円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
一方、3着に3、2、13、6、7、7、2、4、2、2番人気が入線した3連単配当は、41万、3万、179万、4万、16万、8万、3万、17万円、7万、2万円台。こちらも4→11→13番人気で決着した12年の179万馬券を筆頭に、41万、16万、17万馬券が出るなど大荒れ。一筋縄ではいかないレースとなっている。
連対馬20頭のクラス別は、G1組=3頭、G2組=3頭、G3組=10頭、オープン特別組=2頭、3勝クラス組=2頭。当然といえば当然だが、格上の重賞組が16連対と断然の強さを見せている。ちなみに、ここ7年に限ると、一昨年にオープン特別からムーンクエイクが1着に入線しただけで、3着を見ても例外は1頭のみ。重賞以外からの臨戦馬は思いきって切り捨てたい。
ステップ(着順)は5連対で東京新聞杯(13、3、3、1、5着)組がトップ。4連対でダービー卿チャレンジT(2、3、10、2着)組が続き、3連対で高松宮記念(17、8、3着)組、2連対のマイラーズC(1、6着)組の順となっている。上記4路線からの臨戦ならそこでの成績に関係なく連対可能となっている。
年齢別は4〜8歳以上馬が42、45、48、16、11頭出走して3、7、5、3、2連対。連対率はそれぞれ7、16、10、19、18%。4歳馬は連対率ワーストと不振だが、勝利数は5歳馬の4勝に次いで3勝と健闘している。
東西対決は関東馬73頭と関西馬89頭で争い、8対12。連対率は11、13%。関西馬が関東馬をリードしているが、ここ3年は関東馬が3連勝と反撃ののろしを上げている。
グルーヴィットは前走の高松宮記念で2馬身差の6着。初の1200メートル戦で後手に回る厳しい競馬となったが、直線、馬群をさばきながら次走につながる末脚を見せた。今回は距離延長で得意の左回り、鞍上も先週NHKマイルCを制した絶好調のM.デムーロ騎手となれば、単勝から勝負する。
馬単は(2)←→(13)、(2)←→(10)、(2)←→(3)、(2)←→(12)、(2)←→(5)。
3連単は(2)←→(13)から(10)(3)(12)(5)と、(2)←→(10)から(13)(3)(12)(5)への3着流し。
馬連配当は
2000円台…4回
4000円台…1回
6000円台…2回
万馬券…………3回
3けた配当ですんなりと決まったことはなく、すべて2000円以上で決着。10、12、17年には1万8300円、2万2590円、1万9230円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
一方、3着に3、2、13、6、7、7、2、4、2、2番人気が入線した3連単配当は、41万、3万、179万、4万、16万、8万、3万、17万円、7万、2万円台。こちらも4→11→13番人気で決着した12年の179万馬券を筆頭に、41万、16万、17万馬券が出るなど大荒れ。一筋縄ではいかないレースとなっている。
連対馬20頭のクラス別は、G1組=3頭、G2組=3頭、G3組=10頭、オープン特別組=2頭、3勝クラス組=2頭。当然といえば当然だが、格上の重賞組が16連対と断然の強さを見せている。ちなみに、ここ7年に限ると、一昨年にオープン特別からムーンクエイクが1着に入線しただけで、3着を見ても例外は1頭のみ。重賞以外からの臨戦馬は思いきって切り捨てたい。
ステップ(着順)は5連対で東京新聞杯(13、3、3、1、5着)組がトップ。4連対でダービー卿チャレンジT(2、3、10、2着)組が続き、3連対で高松宮記念(17、8、3着)組、2連対のマイラーズC(1、6着)組の順となっている。上記4路線からの臨戦ならそこでの成績に関係なく連対可能となっている。
年齢別は4〜8歳以上馬が42、45、48、16、11頭出走して3、7、5、3、2連対。連対率はそれぞれ7、16、10、19、18%。4歳馬は連対率ワーストと不振だが、勝利数は5歳馬の4勝に次いで3勝と健闘している。
東西対決は関東馬73頭と関西馬89頭で争い、8対12。連対率は11、13%。関西馬が関東馬をリードしているが、ここ3年は関東馬が3連勝と反撃ののろしを上げている。
グルーヴィットは前走の高松宮記念で2馬身差の6着。初の1200メートル戦で後手に回る厳しい競馬となったが、直線、馬群をさばきながら次走につながる末脚を見せた。今回は距離延長で得意の左回り、鞍上も先週NHKマイルCを制した絶好調のM.デムーロ騎手となれば、単勝から勝負する。
馬単は(2)←→(13)、(2)←→(10)、(2)←→(3)、(2)←→(12)、(2)←→(5)。
3連単は(2)←→(13)から(10)(3)(12)(5)と、(2)←→(10)から(13)(3)(12)(5)への3着流し。