2018年6月2日(土)
11R
2018年6月2日(土)
3回阪神1日
15:35発走
鳴尾記念 GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヤマカツライデン | |||||
2 | トリオンフ | |||||
3 | モンドインテロ | |||||
4 | テイエムイナズマ | |||||
5 | トリコロールブルー | |||||
6 | マルターズアポジー | |||||
7 | ナスノセイカン | |||||
8 | ストロングタイタン | |||||
9 | タツゴウゲキ | |||||
10 | ストレンジクォーク | |||||
11 | サトノノブレス |
買い目
大多 | 2=9 2=11 2-5 2-8 9=11 |
---|---|
綾恵 | 2=6 2=8 2-5 2-9 6=8 |
山田 | 9=2 9=5 9=3 2=5 2=3 5=3 |
たま | 2=6 2=1 2=5 2=9 |
予想
本命はトリオンフ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.1
1000万下から一気の3連勝で小倉大賞典(G3)を制覇。前走・新潟大賞典(G3)は不得手な瞬発力勝負となり4着に敗れたものの、勝ち馬とは0秒2差と大きくは崩れなかった。内回りコースに替わるのは歓迎で、開幕週の馬場も好材料。2つ目のタイトルを獲得するチャンスだ。
対抗はタツゴウゲキ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.6
昨夏に小倉記念(G3)、新潟記念(G3)を連勝し本格化。いずれも好位から抜け出す快勝で、サマー2000シリーズ王者に輝いた。今回は9カ月ぶりの実戦となるが、帰厩後の調整は順調で、鉄砲も利くタイプ。全5勝を挙げている2000Mなら、いきなり好勝負になっていい。
単穴はサトノノブレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.6
一昨年の当レースをレコードで制するなど、重賞4勝をマーク。前走・大阪杯(G1)は一線級相手で15着に敗れたものの、G3なら見直しが必要だろう。今年初戦の金鯱賞(G2)ではフランス遠征帰りながら連対を確保しており、8歳でも衰えなし。実績馬の巻き返しを警戒したい。
抑えはトリコロールブルー。穴はストロングタイタン。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・鳴尾記念
2012年から開催時期が12月→6月に繰り上げられ、距離も1800→2000メートルに変更された。ここでは過去6回のデータからレース傾向を見てみたい。
レースは10、16、12、11、14、10頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)番人気で決まった。上位1〜3番人気は3、3、2連対とまずまずの成績を残しているが、人気薄の6〜9番人気からも計4頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた…………3回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に、6、7番人気のワンツーで1万7070円の万馬券が飛び出し、15年も7030円の高配当で決まった。ただ、半数の3回は上位3番人気以内の組み合わせで、3けた配当で決着。フルゲート16頭立てとなることが少なく、堅いか荒れるかを見極めたい。
一方、3連単配当は6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台。4けた配当で堅く収まった年もあるが、10万超の万馬券が3回も出る大荒れ。こちらは波乱を視野に入れた馬券検討が必要となっている。ちなみに、3着には5、3、10、4、13、7番人気が入線している。
クラス別(着順)はG1(8、11、10、4着)組4頭、G2(10、1、8、10着)組4頭、G3(16、13着)組2頭、オープン特別(4、6着)組2頭。重賞から参戦した馬が好成績を上げ、オープン特別組以下は苦戦している。また、前走成績を見てみると、馬券対象となっていたのはわずか1頭。11頭は掲示板を外した馬が巻き返している。
ステップは、天皇賞(春)組と中山記念組がそれぞれ2連対。ほかの8頭はマチマチの路線からの参戦馬だった。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、5、3、2、0連対。連対率は29、36、13、11、0%。5歳馬が他世代を一歩リード、8歳以上馬は苦戦している。
今年は11頭立て。波乱度は低いと見て、本命にトリオンフを指名する。前走の新潟大賞典で1馬身半差の4着。実績のない左回り、流れも向かなかったが、しぶとく伸びて掲示板を確保した。1800〜2000メートルで全5勝の中距離巧者。得意の右回りで反撃する。
馬単は(2)←→(6)、(2)←→(1)、(2)←→(5)、(2)←→(9)。
3連単は(2)←→(6)から(1)(5)(9)と、(2)←→(1)から(6)(5)(9)への3着流し。
レースは10、16、12、11、14、10頭立て。連対馬は(2)(1)、(6)(7)、(1)(9)、(2)(8)、(3)(2)、(3)(1)番人気で決まった。上位1〜3番人気は3、3、2連対とまずまずの成績を残しているが、人気薄の6〜9番人気からも計4頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた…………3回
3000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回
13年に、6、7番人気のワンツーで1万7070円の万馬券が飛び出し、15年も7030円の高配当で決まった。ただ、半数の3回は上位3番人気以内の組み合わせで、3けた配当で決着。フルゲート16頭立てとなることが少なく、堅いか荒れるかを見極めたい。
一方、3連単配当は6900円、19万円台、10万円台、7万円台、12万円台、1万円台。4けた配当で堅く収まった年もあるが、10万超の万馬券が3回も出る大荒れ。こちらは波乱を視野に入れた馬券検討が必要となっている。ちなみに、3着には5、3、10、4、13、7番人気が入線している。
クラス別(着順)はG1(8、11、10、4着)組4頭、G2(10、1、8、10着)組4頭、G3(16、13着)組2頭、オープン特別(4、6着)組2頭。重賞から参戦した馬が好成績を上げ、オープン特別組以下は苦戦している。また、前走成績を見てみると、馬券対象となっていたのはわずか1頭。11頭は掲示板を外した馬が巻き返している。
ステップは、天皇賞(春)組と中山記念組がそれぞれ2連対。ほかの8頭はマチマチの路線からの参戦馬だった。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、5、3、2、0連対。連対率は29、36、13、11、0%。5歳馬が他世代を一歩リード、8歳以上馬は苦戦している。
今年は11頭立て。波乱度は低いと見て、本命にトリオンフを指名する。前走の新潟大賞典で1馬身半差の4着。実績のない左回り、流れも向かなかったが、しぶとく伸びて掲示板を確保した。1800〜2000メートルで全5勝の中距離巧者。得意の右回りで反撃する。
馬単は(2)←→(6)、(2)←→(1)、(2)←→(5)、(2)←→(9)。
3連単は(2)←→(6)から(1)(5)(9)と、(2)←→(1)から(6)(5)(9)への3着流し。